読んでみんちゃあ

『読んでみんちゃあ』って別に命令している訳ではありません。
方言で「読んでみてください」って感じですか…。川坊主

№051 夢中で…

2012年05月18日 | アオリイカ(春)
【昨夜の潮汐】中潮(25.8)満潮00:22/11:45干潮05:55/18:58

 昨日の午前中は快晴。しかし、ピカピカ、ゴロゴロ、午後から急変。夜に成っても、雷は収まらず気分は『休漁日』です。
 午後8時を過ぎて、いつもより遅めの入浴。入浴中に携帯電話の着信音。無視暫くして、再び着信音。無視風呂から上がって確認すると、クリスさんからでした。掛け直すと、ブログの設定でリンクが貼れないとの事。HTMLタグ的には簡単ですが、blog@naturumでの設定は分りません。「調べてみます。」と電話を切って暫くすると、「出来ました」とクリスさんから電話良かったです。電話が終わって直ぐに、釣具屋さんから電話。今度はphotoshopの事。電話で説明しても伝わらず…。午後9時前に、釣具店に行く事にしました。

 釣具店に到着。先ずは前日ロストした餌木の補充。更にパソコンで説明。雨もほぼ上がり、急遽出漁する事に決まりました。
 閉店後、駐車場に移動して釣具屋さんの夕食待ち。出漁したのは、午後10時頃でした。

 向かった釣場は、京丹後市の某漁港アオリイカのメジャーポイントです。
 釣場に到着。流石に誰も居ません。貸し切り状態。防寒着を着込んで、エギングロッドを持ってキャストポイントに移動。エギングがスタートしました。
H240517 足元では、パチャパチャと賑やか。ヘッドランプで確認すると、アゴ(トビウオ)の運動会。暫く悩みましたが、大漁丸(自動車)までタモを取りに戻ってアゴ(トビウオ)掬い。タモを持って走り回っている釣具屋さん釣りに集中できません。何とか一匹のアゴ(トビウオ)を確保。しかし、暫くして居なく成りました。結局、アオリイカも釣れずに、釣場移動する事にしました。

 奥の漁港に到着。今度はタモを持って、キャストポイントに移動。エギング再開。しかし、アオリイカアゴ(トビウオ)の姿も確認できず。30分程で、最初の漁港に戻りました。

 釣場に到着。気分はアゴ(トビウオ)80%、アオリイカ20%。殆どエギングに集中していません。しかし、今度はアゴ(トビウオ)の姿は無く、午前2時頃にストップフィッシングとしました。
 (昨夜の移動距離:67.2km)

 何釣りに行ったのか…。お馬鹿な中年男子2人です。