危険な夜間航行 ^_^;

【昨夜の潮汐】中潮(11.7)満潮02:53/11:42干潮06:01/19:45

　昨日は昼休みに、「ボートで沖一文字に行きませんか？」とＧＳ君(組合長)から電話。危険な夜間航行です少し考えたものの快諾しました。昨夜の事もあり、私にアオリイカを釣らせたいようです。
　しかし、午後６時半過ぎに、「中止にします」とＧＳ君(組合長)から電話。ボートの運搬の問題で中止らしいですそして、午後７時頃に、「カムイさんと出漁します」と再び電話が入りました。運搬車が手配できたのかな…。結局は、予定通りの出漁と成りました。
　午後８時半頃に釣具店に向かって出発。駐車場にはカムイさんの自動車。そして、クリスさんのお出迎え。店内で様子を伺うと、既にＧＳ君(組合長)はボートを運んだとの事。カムイさんは私を待っていたようです。カムイさんの出発予定時刻は、午後８時半。既に３０分は遅れています。速攻で、但馬海岸の某浜に向かって出発と成りました。
　待ち合わせ場所に到着。しかし、ＧＳ君(組合長)は居ません。連絡を入れると、ボートを運んだ後、借りた軽トラックを返しに行ったそうです。結局、午後１０時過ぎにＧＳ君(組合長)が到着。1人でご苦労様でしたm(__)m
　私は待っている間に準備万端。ＧＳ君(組合長)の準備を待って、いよいよ出港準備と成りました。
　降ろしてあったボートを、波打ち際まで運び３人乗り込み出航。漕ぎ手はＧＳ君(組合長)でしたが、様子を見ていた私は急遽漕ぎ手を交代。ＧＳ君(組合長)のナビで無事に沖の一文字に到着しました。
　ボートから防波堤に移動。期待ＭＡＸで、私とＧＳ君(組合長)はエギングでアオリイカ狙い、カムイさんはメバル狙いで釣がスタートしました。
　しかし、期待に反してイカの手応えは有りませんカムイさんは　小さなメバルをヒット私とＧＳ君(組合長)はエギングを継続。しかし、ラインの弛みを直していて、出したラインがテトラポッドの藤壺に引っ掛かって大量にラインを切ってしまいました。残り少ないラインで、仕方無くメバル狙いに変更と成りました。
　私とＧＳ君(組合長)には全く釣れ無い中で、カムイさんは何とかメバルやガシラをヒットしています。おっちんさんとクリスさんと釣具屋さんの電話での応援も虚しくノーヒット。アオリイカの姿を見ることも無く、午前１時頃にストップフィッシングと成りました。
　帰りも私が漕ぎ手で無事に帰還。ボートは浜の防風林に残して、帰途に付きました。

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　帰宅後、暫く仮眠。目を覚ますと午前４時過ぎ。テレビを点けると、２－０で岡田ジャパンがリード本田と遠藤のフリーキックで２点先取したようです。
　その後も、眠い目を擦りながら応援。デンマークに１点返されたものの、岡崎のゴール。３－１で決勝トーナメント進出を決めました

　岡田ジャパンおめでとう！
　決勝トーナメントでも頑張って！！

　ネットで調べたのですが、手漕ぎボートの夜間航行が違法なのかどうか分かりません。『白色灯、若しくは懐中電灯で夜間航行はＯＫです。』とも有り、ヘッドランプでもＯＫなのかな…