克ちゃんのスロースローライフ

金は無いが 時間と体力は十分あり。

下り坂の人生を「ゆっくり・のんびり」

    今が「青春」と前進中

今年初の雪山へ(岩湧山)

2016-02-19 00:48:25 | 山登り

 今日は快晴でぽかぽかの春日和。自宅の梅も満開で新しく作った野鳥のえさ場には

メジロやヒヨドリが訪問してくれます。我が家の南側にそびえる(大げさ?)岩湧山に

雪が見える。早速、山登りの準備をしてバイクにまたがり岩湧寺まで。ここから急道を

登る。登山口に登山道を整備するための材木が置いてあり、山の中腹までの持ち上げる

ボランティア活動の表示。登山道を整備する方のご苦労に感謝し直径10センチ長さ1,5

㍍の木を杖代わり(全く関係ない)を引きずりながら所定場所まで搬送。(一日一善)

軽い汗をかいて残り半分の急登を登り岩湧山に。

 897,7㍍雪の深さは多いところで10センチあり、さすがに奥河内で3番目の山である。

7~8人の登山者に出合ったが、神戸や岸和田から来られた方もおられたが最高の天気と眺めに

満足しておられた。

 今年初の雪山で野鳥や動物には巡り遭えなかったが、新雪の上を軽やかに歩いたウサギの

足跡に新鮮さを感じて無事に下山した。

 積雪の急坂道

稜線のダイヤモンドトレール~岩湧山方向

頂上への最後の登山道

頂上で寛いでいる登山者の遠望

頂上から眺めた関西空港

歩いて来たダイヤモンドトレール~紀見峠方面

堺臨海工業地帯方面

 中央の白い塔(PL教団)その奥にPL高校~何かもの悲しい気持ちがする。

 新雪の上に一匹のウサギの足跡。いや~新鮮で気分最高

下山途中の雪をかぶった木々

雪をかぶった緑のコケも春の訪れを待っているようだ。

バイクを駐車した岩湧寺

 

 

 明日も18日と同じ陽気な気候であるが週末は又寒波の襲来だそうである。

 春はそこまで来ていますが。

 18日~19日は「雨水」雪・氷が溶けて雨が降り出すころとあります。

 お雛様にお出まし願い(雨水の日にお雛様を飾る)春を待ちたいです。