リスペクトコラムです。
オリ10の浦和さんの登場です。復興支援活動の取り組みを見ながら、「東日本大震災」という言葉が出てきたので、さすがオリ10と感心しました。浦和さんは社会・地域貢献活動でもう30年くらいやってこられたのをずっと見てきました。特に「国連の友アジア-パシフィック」との連携事業は他のクラブでは出てこない付加価値の高い取り組み。そんな浦和さんの活動が少し様変わりするようです。
【「未来への赤い架け橋プロジェクト」と「レディア募金」のスタート】
「浦和レッズは、2011年3月11日に発生した東日本大震災以降、復興支援の一環として、国連の友アジア-パシフィックと連携し、『東日本大震災等支援プロジェクト』を実施してまいりました。『東日本大震災等支援金募金活動』では、これまでお寄せいただきました義援金および支援金の総額は7246万7679円となり、さまざまな被災地支援につなげることができました。また、ホームゲーム開催時の復興支援活動の写真展の開催や『ハートフルサッカー in 東北』など、被災地のみなさまとのつながりを大切にしながら、これら活動を行ってまいりました。
近年、残念ながら国内外で自然災害等が相次いでおり、東日本大震災の記憶を風化させないことはもちろんのこと、これからさらに浦和レッズファミリーのおもいや力を結集した支援活動を続けていくことが必要であると考え、2025年5月1日より、新たに『未来への赤い架け橋プロジェクト』としてスタートすることにいたしました。また、このプロジェクトの一環として、『レディア募金』も受付を開始いたします。お寄せいただきました募金は、国内外の被災地支援や福祉活動の援助等に活用させていただきます。みなさまのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
未来への赤い架け橋プロジェクト(旧 東日本大震災等支援プロジェクト)
浦和レッズが提携する国連の友アジア-パシフィックとともに推進している『SPORTS FOR PEACE!』の活動のうち、さらに特化した重要な取り組み4項目(※)のひとつとして、継続して取り組んでまいります。
※『未来への赤い架け橋プロジェクト』『草の根国際交流(ハートフルサッカーinアジア)』」『安全なスタジアムづくり』『差別撲滅啓発活動』
レディア募金(旧 東日本大震災等支援金募金)
『未来への赤い架け橋プロジェクト』の一環として、浦和レッズが行う募金活動の名称です。東日本大震災を含む国内外における被災地やエマージェンシーへの支援、福祉活動への援助等に対し、浦和レッズおよび国連の友アジア-パシフィックが、迅速および透明性をもって、必要な人・場所へお届けさせていただきます。募金の募集状況・使途や支援活動につきましては、浦和レッズオフィシャルサイトやSNS等にて随時ご報告してまいります。
受付方法
・浦和レッズホームゲーム会場 ・支援金専用口座 埼玉縣信用金庫 浦和支店 普通預金 2370011 ウラワレツドダイヤモンズ(カ」
すごいですね。東日本大震災の支援金が7千万円だとか。「東日本大震災等支援プロジェクト」から「未来への赤い架け橋プロジェクト『レディア募金』」へ模様替えのリスタートですか。いつの間にか終わっていた、のではなくリスタートして継続事業実施ですか。これは川崎さんの「Mind1ニッポン プロジェクト」と同じで、なかなか他のクラブがマネできるものではありません。募金は国内外の被災地支援や福祉活動の援助等に活用されるという事ですが、ミャンマー大地震にも行くのかな。いいですね、ホームゲーム会場で受付をされるそうです。開始日は、おっと今日5月1日からでした。
こういう募金活動というのは、地元岡山では見なくなりましたね。真備の水害もあった被災地クラブではあるのですが。その点シーガルズはしっかりしてますね。今後クラブの体制が変わっていくようですが、ファジの分まで続けて欲しいですね。というか浦和さん、J1の大御所として成績だけでなく、こういう社会貢献面でも他のJ1になりきれていないクラブを引っ張っていって欲しいですね。こういう事ができてこそ、J1にふさわしいクラブだと思います。
そしてリーグ戦の方ですが、一時期勝てなかったですが、最近はすっかり復調されて暫定4位です。やはり強い浦和さんがいいですね。これからもJ1上位を席捲してください。
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