J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

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湯郷ベルについて51

2019-02-13 00:01:41 | 岡山湯郷ベル

 リスペクトコラムです。
 シャルムと同じく、今季から3部リーグで戦うことになった湯郷ベルですが、かつては1部(なでしこリーグ1部)で開催された「岡山ダービー」が3部で実現してしまいました。岡山のスポーツシーンもかつては、男女サッカーと女子バレーという構図でしたが、今では男子サッカーと他のプロスポーツチームに変わってしまいました。まぁ時代の流れだし、しょうがないのかもしれませんが。ぜひ女子の2チームも早く2部に復帰して欲しいですね。
 そんな中での湯郷ベルですが、公式ツイッターでちょっと目を引く記事を見かけるようになりました。フロントスタッフが新しい営業部長と行政やスポンサーを回っているようですが、昨季のMDPから「営業部長」と記載してあったようです。誰かと言うと、木龍選手です。クラブを盛り上げる選手目線のアイデアを、スポンサーとお話するという事ですが、いいですねー
湯郷ベル公式ツイッター該当ページ②:https://twitter.com/yunogo__bel…/status/1092377591145672705…
   〃               ①:https://twitter.com/yunogo__belle/status/1092378191845482496
   
 やはり選手だなと思います。どんなスタッフ、名物社長でも選手にはかないません。どこかの事例でサッカー教室に、なるべく選手を出さず、普及コーチを行かせたがる価値観があるようですが、それは自分達目線でのもの。地域やファン・サポーター目線に立てば、やはり選手が主役なのです。よそのJクラブには「アンバザター」という選手OBもいるようですが、まぁいいのですがやはり選手にはかないません。教室の後のサイン会ですが、コーチでは役不足。アンバザターでもやや重みがない。現役で戦っている選手だからこそ夢を与えるのです。いくら子ども達への教え方が上手いと言っても、選手と並ばれたらやはり選手が選ばれるでしょう。
 という事で、いくらフロントのトップセールスがいたとしても、選手には負けるでしょう。現役選手がわざわざ来てくれたら、感動して支援ばなしも大きくなると思います。という事で木龍営業部長、これからも営業頑張って下さい。

 今季の3部リーグ(プレナスチャレンジリーグ)の日程が発表になりました。県南ではシャルムが1回(倉敷)でありますが、ベルはありません。どちらのチームにしても、Cスタでやっていた頃が懐かしい。あの頃は華やかでしたね。もうああいう時代は来ないのでしょうか。 
 ちなみに次の週末は総社で、TMでの岡山ダービーが開催されます。「総スポねっと ドリームマッチ」という事で、当ブログでも何年か前に総社に見に行った事がある試合。この時は加戸選手の見納めになった試合。まだベルが格上でした。
湯郷ベル公式HP「総スポねっと」ページ:アドレス
  〃     試合日程ページ:
https://www.yunogo-belle.com/blank-8

コメント
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