J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

マスコミの力9

2009-07-28 00:11:55 | ファジアーノ岡山
 留守録ではありましたが、FNS26時間テレビ観ました。通し企画の三輪車12時間耐久レースですが、何と岡山チーム(おかやまんドリーム)が予選3位なのです。実況ブログでは優勝狙えるかもと。頼もしいです。
    
 予選タイムは、3分22秒80(M上選手:1:39:00/M井選手:1:43:80)。
 予選1位は長野放送、2位はTV静岡、4位フジTVアナウンサーチーム、TEAMヘキサンゴン(坂東英二監督)は9位でした。
 明日7:30スタート。12時間走り抜く地獄のレース。1位の長野チームはモーグルの選手だそうです。

 そして当日(26日)です。東京晴れてます。気温30度、路面温度40度。暑そう。スタートとともに走って三輪車に乗るルマン方式。灼熱地獄の向こうに何が待っているのか。
 紳助さんのチアホーン鳴る。仙台早いです。岡山(18番)は4位。12時間好きな時に交替できるルール。三輪車の世界大会で3位になった謎の外人チーム「チームトライシクルズ」(29番)が出ているとか。熊本のキャプテンは元プロサッカー選手とか。 しかし、よく考えたら24時間とか8時間というモーターレースと比べて、足をひたすら動かし続けるこの競技は、しんどいだろなと。
    
 出ましたチーム紹介。
 ~メインドライバーの想い~
  フロントスタッフの願い「アウェイスタジアムを満員にしたい」
 メインドライバーはM井氏。サポートドライバーとして、M上氏と桜氏、OHKの魚住アナ。監督さんは??
 魚住アナのナレーションでM井氏の紹介です。ファジは今年J2に昇格し、岡山にプロチーム。ホームでは1万人を超すサポーターが駆けつけた。しかし、アウェイでは1/100以下と全国的な知名度はまだまだ。
 そこで!「選手はピッチの上でサッカーをPRしてくれているので、僕は違った形でファジをPRしていきたいと思います」
 アウェイのスタジアムを岡山県出身のサポーターで埋めつく尽くしたい。M井氏の熱い思いは、全国の岡山県出身者に届くのか。


 OH!援団の旗懐かしいですね。久しぶりのファジとのコラボです。2005年の時のパンツスポンサーとして、私もボラとして試合会場にこの旗をくくりつけた事があります。
 この時間は2番手として、M上氏が走っています。「スタジアムに来てね!」の旗が光っています。突然「昨日の岡山の試合はどうだったのですか?」という厳しい質問が飛ぶ。魚住アナが「実はですね、負けてしまったんですけれども、今日は優勝します」という頼もしいコメント。

 帰宅しました。この日は語る会で外出していたので、留守録です。何かみんな泣いています。感動のタイムアップ。
 仙台優勝(407周)です。最初からリードを許さず、そのままゴールイン。2位は静岡(403周)。3位は長野(402周)。4位は新潟(396周)。そして5位が岡山で393周でした。完走基準に達しなかったチームもあります。
 なかなか岡山出ません。さて、次々と順位に関係なくチームが紹介されていきます。2位も3位もきました。さあ、いよいよかぁ・・・と思って観ていると・・・

・・・ 突然 ・・・ 天地人!

・・・8時から留守録していたのです。後で聞いた話では8時過ぎに登場してファジのPRができたとか。観れなくて悔しい~

 岡山を代表して出場したM井さん、M上さん、桜さん、魚住アナお疲れ様でした。M井さんは、ファジの初期(2005)の元選手で、審判姿でファジの試合に関わられれた事もありました。お父さんは県サッカー協会の役員をされていて、NPO時代に事務局次長として「岡山からJを」運動でご活躍でした。私もいろいろとお世話になっております。お元気でしょうか? 息子さんが全国デビューされたので、感無量かも。
 これからも頑張っていきましょう! 感動をありがとう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする