日本サッカー協会の話題２４

　今朝の山陽新聞にいいニュースが出ていました。「サッカー通し健全育成」というタイトルで、玉野市と日本協会が包括協定を締結したという記事です。以前の記事で「玉野市も予算化が決定しています(^^)/」というコメントをいただきましたが、早速登場です。以下、抜粋して紹介。
　　　　　　　　　　　　　
　玉野市は日本サッカー協会とサッカー教室を定期的に開催する包括協定を結ぶことになりました。日本協会が'07年度から取り組んでいる「こころのプロジェクト」に玉野市長らが賛同され、協定する事になりました。中国地方の自治体では初めてだとか。
　毎年４回、Ｊ選手の現役やＯＢを「夢先生」として招聘し、玉野市内の小学校で「夢の教室」として開催されます。カリキュラムはサッカー試合と同じ90分で、前半35分はゲーム、後半55分は講師の体験談など。
　今回の講師は、（あの）小島伸幸氏と安永聡太郎氏、廣長優志氏です。なかなかいい顔ぶれですね。
JFAこころのプロジェクト公式ＨＰ：http://www.jfa.or.jp/kokoro/

　玉野といえば、先日お邪魔したビーチサッカー大会で、来賓として来られていた玉野市長が挨拶でそんな話をされていました。玉野市はサッカーどころとして、着々と成長していってますね。北の作陽、南の光南と言われる強豪高（ファジの関係者も多し）があり、'06年にビーチサッカー大会を始められ、'08年には玉野市サッカー協会を設立されています。
　美作の次に続くのは、岡山市か、倉敷市か、まさか浅口市かと思っておりましたが、玉野市が先に全国デビューしましたね。美しいビーチがある県南の地で、スポーツ文化を花開かせて欲しいと思います。
ビーチサッカー関連②：http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090615
　　〃　　　　 　　　　①：http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090614