とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

居心地好いのかメジロがまだいるよ!

2019年03月24日 21時58分57秒 | 日記
昨日残りの一個をメジロに置いてやり遂にミカンの在庫が無くなって仕舞った。
今朝は一週間ほど前知人が持ってきた唯一の夏みかんを半分に切り置いてやることにした。
与える前に舐めてみたが酸っぱさが先に立ち甘さが殆んど無く不味い。」
しかし我が家のミカンを当たり前に餌として来ているメジロはそれでもしきりに啄んでいる。
居続ける間はミカンを置いてやることにしていた手前、矢張り買求めに走る。
数日前までは甘い温州ミカンが店頭にあったが今日は種類の違ったものしかない。
人間用に売られているからにはメジロの餌にも十分なるもので甘い筈である。
一日一個とすれば3月末まではなんとか大丈夫の様だ。
今日はヒヨドリが不味い夏みかんに辿り着いた様だ。その姿をみたがしばらくそのままにして置いてやった。
明日からは新しいミカンを置くがこれはメジロ用でヒヨドリが寄ればまた追い立てられるものである。
妻と今日も話すが家族の誰よりもメジロの消化するミカンの数がどれ程多いかと笑う。
この冬も暇な時間をもて遊ばずにその相手をしてくれた癒しの代償としたミカン購入費は安いものである。












春の旬を食べる

2019年03月24日 10時10分49秒 | 日記
昔から言われている「旬のものを食べると身体に良い」と子供の頃母親が口癖の様に言っていたのを想い出す。
野菜嫌いで小食であった自分の身体を気遣っての話だと思っていた。
昨日辺りが薄暗く為って妻の知人が土筆を届けてくれた。
以前土筆は抗体をつくり花粉症の防止にもなると聞いて良く食したものだ。
暖かくなるにつれて土筆が頭を出してくる春の食材でもある。
しかしハカマを除く作業が面倒で根気のいるもの
数年前にその知人の親戚のぶどう栽培業者の畑に誘われ土筆採りに行った事がある。
土筆採りは自然のなか春の暖かな太陽の下で健康的には良いものである。
高齢になっても土筆採りは楽しいものらしい妻も時季になると誘われ楽しんで来ている様だ。
昨日は土筆の出の様子見の裾分けだと思われるが、近々妻に土筆採りのお誘いがあるのではと推測する。
頂いた土筆は卵とじと天婦羅になるのではと思われる。