久し振りにブログに登場

寒い季節はとかく家に閉じ籠もり勝ちだ。
少しずつながら春めきそして暖かくなって来るに従い持病の花粉症の発症を恐れ極力外出は控える様に努めてきた。
梅が咲き枝垂れ梅だ早咲き桜だと各地名所に喜々として観賞に出掛けられるひとが羨ましくもかつ逞しくも思える。
今年も梅の魅力に誘われ花粉症対策をしながらも名所に出掛けたがそのあと矢張り症状が出て苦しんだ。
昨年の夏から身体を痛めそれ以来体力気力の急激な減退に自分ながら驚いている次第である。
それを克服すべきと少しながら徐々に外へ出て回復を目指す行為に花粉症が大手を広げ邪魔をしてくる困ったものである。
気分転換に室内から外をみて庭に寄るメジロの姿に気分回復の癒やしとしておおいに助けられている。
一羽あるいはツガイで頻繁にと見ていても飽きの来ないものだ。
しかし最近他方で梅や桜をはじめ花の蜜が豊富になり我が家のミカン側に長く居座る時間も短くなってきた。
そろそろ前触れなしに突然寄り付かなくなってしまう時期が到来する様な予感もするなか今日も時折姿をみせるツガイを久し振りに撮影してみた。
ガラス越しの撮影でかつ先日の雨でガラスの汚れが気に掛かるところであるが今季最後の姿になるかも知れないと思いつつ撮影する。