かっぱ爺さんのひとり言

思いつくまま、楽しいこと、嬉しいこと、悲しいこと、辛いこと等々、気が向いたら書いていこうかなア・・・・と思っています。

雪の白川郷ライトアップ

2017年02月06日 | Weblog
平成29年2月5日(日)~6日(月)

ズバリ当たり!!
天気予報のとおり目が覚めると外は雨
外れることを祈って就寝したのに残念
でも出発することに変更はない
「雪の白川郷ライトアップ撮影」のため
頑固親父の諸突猛進・・・。

東海北陸自動車道 雨の中北上中



瓢が岳PAでは雪に変わっていた



降りしきる雪の中を北上



「ひるがの高原SA」でコーヒータイム
案内柱も半分近く雪に埋もれている



飛騨清見から白川郷までが開通した時、「開通1号車」として先頭を走ってから、まもなく9年になろうとしている。時のたつのは早いものだ。



白川郷で降り、目的地「寺尾駐車場」へ到着



まずは腹ごしらえの昼食タイム
冷凍食品をレンジでチン
最近の食品は、料理店のも勝とも劣らない食感と味で美味しい。
餃子は私の定番料理で旅先ではよく作る。
(自宅では家内の手づくりである)
熱燗は新潟の銘酒「越乃寒梅」~~~~。美味い!!



さすが豪雪地帯だけあって雪が・・・・・
足元は北海道から取り寄せた長靴、その名も「SPIKING」12,600円
若いころのスキーウエアで完全防寒の上集落へ出発



村内の写真撮影①



写真②



写真③



展望台へはシャトルバスで行くことになり、予約カードをゲットする

時間の余りを「白川郷の湯」で疲れをいやす



露天風呂から見た景色



シャトルバスで城跡展望台へ



もの凄い人で身動きできない。
右も左もまえうしろ、訳の解らない言葉が飛び交う。
日本人はどこへ行ってしまったのか?
もうここは外国人に占拠されていた。
ライトアップの写真はうまく撮影できなかった。
・・・三脚は一切使用禁止。。。との案内に持っていかなかったのである。
手持ち撮影ではブレてものにならない。
雪が積もったガードレールに必死につかまって撮影したのがこの一枚。
何のことないほとんどのお客さんが堂々と三脚据えて撮影している。
「正直者が馬鹿を見る」そんな諺がわが身を責める。



送迎用のシャトルバスは2時間待ち・・・
諦めて徒歩で「寺尾駐車場」へ歩いて15分で到着。
歩いて正解だった。



白川郷を後に東海北陸道荘川ICで降りる
道の駅「桜の里荘川」ここが車中泊の場所である。
夕食は株主優待でもらったミナミマグロの中トロ・甘えび・イカのソーメンプラスインスタント茶碗蒸し。後は寝るだけとのことで、熱燗プラスビールでご機嫌。



外は雪、おそらく0℃以下であろう
車内はFFヒーターのおかげで20,6℃
お休みなさい。



除雪車の音に起こされた。
周りは一面の銀世界、一晩で20cm以上の積雪だ。
道の駅「桜の里荘川」を後に帰宅の途に着いた。



北陸道も雪・雪・雪・・・・
4WDフルタイムとスタッドレスタイヤで快適。



郡上あたりからは雨間交じりに変わり、道路も雪は少なくなる。



美濃付近では道路は乾き一気に100Km走行となる。



138タワーが見えるころには、眩しいほどの青空。



自宅はもうすぐ。
しかし、風が強くハンドルが取られる。
スピードダウン70~80Km走行

無事帰宅し、これからが大変、雪道は塩カル(塩化カルシュウム)が撒いてあり
ほっておくとすぐ錆びる。
2日間ご苦労様の感謝を込めて、
高圧洗浄器で天井から足回り・シャーシーまで念入りに洗車。
その後水分をふき取って車庫へ納車。



お疲れさまでした。
今回の総走行距離312Km