かっぱ爺さんのひとり言

思いつくまま、楽しいこと、嬉しいこと、悲しいこと、辛いこと等々、気が向いたら書いていこうかなア・・・・と思っています。

退院の日にうれし涙 (;O;)

2013年05月09日 | Weblog
平成25年5月9日(木)
4月30日入院から今日で9日目
Drの許可が下りうれしい退院である。
会計を済ませ、病室8階へ戻り、お世話になった看護師さんに
心からお礼を述べる。
退院の手続きもすみ、家内の迎えもあり、帰ろうとしたとき

看護師さんから、「退院おめでとう!」・・・と写真の花を手渡ししてくれた。
花は一輪のガーベラであるが、看護師さん達の優しい心がいっぱい詰まっていて
どんな豪華な花束よりもうれしく、つい人目を気にせず涙してしまった。
年を取ると涙腺が緩んで困ったものだ。
でもやっぱりうれし~~~い ( ^^) _U~~
ありがとう!
たった9日間の入院生活だったけど、私にとっては
おそらく生涯忘れることのできない大切な思い出となるだろう。

一宮西病院は先生も名医ばかりと聞くが、看護師さんの優しさ、
親切さ、患者に対する心遣い等々、この地方では最も優れた
医療機関だと思う。

実は私の母も半年前、この病院の優しい先生に見守られ静かに天国に
旅立ちました。
私はまだ母の許へは、当分行く気はありませんので、お母さん呼ばないでくださいネ。