日本も昔は性根が貧乏だったんだよなぁ。そのかわり自由もあった(笑
さて、今回は少なかったホビーショーのサプライズですが、個人的には997ポルシェGT3とMa.Kケッツァーはサプライズ。
ポルシェはフジミから、ケッツァーはWAVEからの様ですね。つってて997が完成品ミニカーだったなんてオチでは無かろうな?
アバルト、とっとと内装&シャーシ終わらせました。取り敢えず
もう疲れた・・・・・
間違い探しは疲れたので諦めます。塗装が済んだ後に間違い発覚とか接着してから間違い発覚みたいな連続。
これからこのアバルトのキットを買う方は、あくまで「FIAT 500のキットをアバルトに改造するためのベーシックセット」と考えた方が良いかと。
それか資料も見ずに漢らしくスパーンと完成さすかですな。中途半端に資料とか見ない方が良いです。
足りない物と余計な物とが同数くらい混在してるので整理して掛からないとややこしいことが増えるばかりですな。
内装。
ブースト計が無い・メーターナセルがノーマル用・エアコンスイッチパネルがノーマル用
・ダッシュパネルに500の余計な彫刻・シフトノブがノーマル用・ペダル類がノーマル用
・シート形状が若干異なる(座面形状)上にディテール(背面)が足りない・ステアリングがノーマル用
気になる点はこんなとこか。全部弄る程のプラモ愛は最早私にはないので、誤魔化しつつテキトウに。
エアコン吹き出し口に洋白でリング入れてるのはディテールアップと言うより面倒くさい塗り分け回避のため。
シフトノブは一応トリビュートフェラーリっつー位だからそれっぽくなるよう自作。ブーストメーターは
プラ棒を適当にドリルレースした物に、そこらに転がってたメーターっぽいデカール貼って茶を濁す。
後は付き合いきれないのでスルーにて。
シャーシはマフラーエンドを二本出しから四本出しに変更。真鍮管使った方が揃えやすいしシャープに出来るんだけど
部材投入が勿体なくて2mmプラ棒をドリルレースしてエンドを6本位捻り出し、形状的に近い物を4本セレクトして貼り付けた。
シャーシ下は本来は何色かでの塗り分けが必要だけど面倒なので半艶黒にマフラー管のみクレオス超ファイン銀。
っつーか、そもそもマフラーの形状そのものが全く違う。「どうせ完成したら見えないからええやん」はユーザー側の王道。メーカーがすんな。
焼け色入れるのも手間が惜しいのでウェザリングマスターで適当に後で何かしとこう。どうせ見えないしね。
タイヤ&ホイールもキットのまま。
トミカか!?
っつー位の小さすぎるブレーキ関係は筆塗り。タミヤエナメルクロームシルバー筆塗りとか久しぶりすぎて塗料死にかけてた。
ホイールはガイアのガンメタが相性良さそうだったのでそれを吊しで塗ってクリアー無し。
外装の作業も一つだけ。ヘッドライトがFIAT500のハロゲンタイプになってて、これはこれで間違いじゃないんだけど
折角だからオプションのキセノンプロジェクターライトに変更。ライトユニットは3mmアクリル棒をドリルレースし
レンズ部のみコトブキヤのHアイズ透明の2.2mmをチョイス。っつーか、最初ハロゲン仕様は実車に無いと勘違いをして渋々作業したもの。
元パーツはヘッドライトリフレクター部分が楕円形状になってて、ホントはプロジェクターユニットは太いんだけど3mm突っ込むのが限界。
かと言ってこのキットに対してユニットごと自作なんて工作は嫌なので妥協。実車にハロゲンタイプもアルヨーって知ってたら作業しなかったと思いやす。
嗚呼、我ながら全く愛のない製作だ(笑。ただ、何度も言うけどこれはアバルトを作るって事での話。
FIAT500のキットとしてはかなり良く出来てるキットだと思います。ドアスピーカーの彫刻とか素晴らしすぎて驚いた。
メッシュだけじゃなくメッシュの向こうのスピーカーユニットまで物凄ぇリアルに彫刻してやんの。
FIAT500なら今の市場情勢から言えば3000円位の価値もあるけど、アバルトになった途端に2000円でも高く感じてしまうレベルに落ちてる。
FIAT500を買って内容に満足したユーザーが、今度は中も見ずにアバルト版を買って作ろうとして
大噴火!
という情景が目に浮かびます。アストン完成させた直後なので、このキットのダメさ加減もより際立って感じてしまう。
後は窓を仕上げてボディ磨いて合体させてって事なのでまぁ一通り面倒くさい仕事は終わった様です。
あ、ドアミラーのカーボン模様どうしよう・・・・。デカール使いたくないがメッシュは厳しそうな形状なんですよね。
メタリック塗装だとホイールと色被っちゃうしどうしたもんか。黒塗ってシマイにしょかね?
っつー事で気分的に次行こうかと思ったら、カリフォルニアの中研ぎをスッカリ忘れてて、慌てて中研ぎ→クリアー中。2週間くらいロスしちまった。
さて、今回は少なかったホビーショーのサプライズですが、個人的には997ポルシェGT3とMa.Kケッツァーはサプライズ。
ポルシェはフジミから、ケッツァーはWAVEからの様ですね。つってて997が完成品ミニカーだったなんてオチでは無かろうな?
アバルト、とっとと内装&シャーシ終わらせました。取り敢えず
もう疲れた・・・・・
間違い探しは疲れたので諦めます。塗装が済んだ後に間違い発覚とか接着してから間違い発覚みたいな連続。
これからこのアバルトのキットを買う方は、あくまで「FIAT 500のキットをアバルトに改造するためのベーシックセット」と考えた方が良いかと。
それか資料も見ずに漢らしくスパーンと完成さすかですな。中途半端に資料とか見ない方が良いです。
足りない物と余計な物とが同数くらい混在してるので整理して掛からないとややこしいことが増えるばかりですな。
内装。
ブースト計が無い・メーターナセルがノーマル用・エアコンスイッチパネルがノーマル用
・ダッシュパネルに500の余計な彫刻・シフトノブがノーマル用・ペダル類がノーマル用
・シート形状が若干異なる(座面形状)上にディテール(背面)が足りない・ステアリングがノーマル用
気になる点はこんなとこか。全部弄る程のプラモ愛は最早私にはないので、誤魔化しつつテキトウに。
エアコン吹き出し口に洋白でリング入れてるのはディテールアップと言うより面倒くさい塗り分け回避のため。
シフトノブは一応トリビュートフェラーリっつー位だからそれっぽくなるよう自作。ブーストメーターは
プラ棒を適当にドリルレースした物に、そこらに転がってたメーターっぽいデカール貼って茶を濁す。
後は付き合いきれないのでスルーにて。
シャーシはマフラーエンドを二本出しから四本出しに変更。真鍮管使った方が揃えやすいしシャープに出来るんだけど
部材投入が勿体なくて2mmプラ棒をドリルレースしてエンドを6本位捻り出し、形状的に近い物を4本セレクトして貼り付けた。
シャーシ下は本来は何色かでの塗り分けが必要だけど面倒なので半艶黒にマフラー管のみクレオス超ファイン銀。
っつーか、そもそもマフラーの形状そのものが全く違う。「どうせ完成したら見えないからええやん」はユーザー側の王道。メーカーがすんな。
焼け色入れるのも手間が惜しいのでウェザリングマスターで適当に後で何かしとこう。どうせ見えないしね。
タイヤ&ホイールもキットのまま。
トミカか!?
っつー位の小さすぎるブレーキ関係は筆塗り。タミヤエナメルクロームシルバー筆塗りとか久しぶりすぎて塗料死にかけてた。
ホイールはガイアのガンメタが相性良さそうだったのでそれを吊しで塗ってクリアー無し。
外装の作業も一つだけ。ヘッドライトがFIAT500のハロゲンタイプになってて、これはこれで間違いじゃないんだけど
折角だからオプションのキセノンプロジェクターライトに変更。ライトユニットは3mmアクリル棒をドリルレースし
レンズ部のみコトブキヤのHアイズ透明の2.2mmをチョイス。っつーか、最初ハロゲン仕様は実車に無いと勘違いをして渋々作業したもの。
元パーツはヘッドライトリフレクター部分が楕円形状になってて、ホントはプロジェクターユニットは太いんだけど3mm突っ込むのが限界。
かと言ってこのキットに対してユニットごと自作なんて工作は嫌なので妥協。実車にハロゲンタイプもアルヨーって知ってたら作業しなかったと思いやす。
嗚呼、我ながら全く愛のない製作だ(笑。ただ、何度も言うけどこれはアバルトを作るって事での話。
FIAT500のキットとしてはかなり良く出来てるキットだと思います。ドアスピーカーの彫刻とか素晴らしすぎて驚いた。
メッシュだけじゃなくメッシュの向こうのスピーカーユニットまで物凄ぇリアルに彫刻してやんの。
FIAT500なら今の市場情勢から言えば3000円位の価値もあるけど、アバルトになった途端に2000円でも高く感じてしまうレベルに落ちてる。
FIAT500を買って内容に満足したユーザーが、今度は中も見ずにアバルト版を買って作ろうとして
大噴火!
という情景が目に浮かびます。アストン完成させた直後なので、このキットのダメさ加減もより際立って感じてしまう。
後は窓を仕上げてボディ磨いて合体させてって事なのでまぁ一通り面倒くさい仕事は終わった様です。
あ、ドアミラーのカーボン模様どうしよう・・・・。デカール使いたくないがメッシュは厳しそうな形状なんですよね。
メタリック塗装だとホイールと色被っちゃうしどうしたもんか。黒塗ってシマイにしょかね?
っつー事で気分的に次行こうかと思ったら、カリフォルニアの中研ぎをスッカリ忘れてて、慌てて中研ぎ→クリアー中。2週間くらいロスしちまった。