漢方相談 昌栄薬品

漢方薬・自然薬が体に効きます、自然の生薬で病気に負けない体を作る
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登録商標 蘭香® ミックススパイス 芳香性と辛味性に富んだスパイスをブレンドさせたものです

2020-02-15 09:36:00 | 日記

昌栄薬品です

登録商標 蘭香®

ミックススパイス

スパイスの5つのパワー

◎冷たいカラダを温めます。

◎消化がよくなり、食べ物による負担が軽くなります。

◎落ち込んだ気持ちを発散させ、心をリラックスさせます。

◎食べ物を腐敗やカビの繁殖から守ります。

◎食事で摂り込んだたんぱく質の劣化(ヘドロ化)を防ぎます。

 

 かつてスパイスの価値は極めて高く、西洋では金や土地の値段と交換されるほどでした。

国をあげて希少なスパイスを探し求める航海へ乗り出したのもこの頃で、新大陸を発見したコロンブスもそのひとりです。

 ミックススパイス蘭香に使用されるスパイスは、ウイキョウ・ナツメグ・カルダモン・ケイヒ・ウコン・ジンジャー・ペパー・サンショウ等、芳香性と辛味性に富んだスパイスをブレンドさせたものです。

 スパイスを常食とすると、様々な健康面でのメリットが期待できますので毎日の健康づくりにお役立てください。

 (全て天然物を使用し、合成保存料・化学調味料・人工甘味料・着色料は一切含まれておりません)

辛味の働き=肺・鼻・大腸・皮毛に作用しこの臓腑の働きを強めています

蘭香のご紹介 2-2 花粉症対策は今から!

 

蘭香のご紹介 1-2   

 

 

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
 ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

税込価格

250g 8,640円

500g 16,200円

分包品1包1g入り60包3,500 円

1包60円


七十二候通信 2月14日は末候 魚上氷 うおこおりをいづる 

2020-02-14 09:39:15 | 日記

昌栄薬品です

海の精クラブより

季節を楽しむ

七十二候通信

「七十二候」は「二十四節気」の各節季を約5日ごと3つの候(初候、次候、末候)に分けたものです。

ともに中国から伝わったものですが、中国の表現をそのままの「二十四節気」と違い、「七十二候」は日本の気候や動植物にあわせて修正されてきました。

より身近な季節の移ろいを知ることができます。

 

2月14日は末候

2/14~

魚上氷 うおこおりをいづる (割れた氷の間から魚が飛び出るころ)

かつて春告魚(はつつげうお)と言えば鰊(にしん)のことでしたが、今では漁獲高が激減して、メバルや鰆(さわら)が言われるようになりました。

この他にも各地域に春告魚と呼ばれる魚がいるそうです。

 

渓流魚の解禁はあと約一ヶ月(解禁日は地方により色々)

山梨県丹波川の解禁日は3月15日

昨年の台風19号の影響で村営釣り場前の川の状態が激変

左岸の川沿いの路面が崩れたり土砂で埋まったり

村営釣り場はほぼ壊滅

 

丹波川漁協フェイスブック
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ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
 ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

税込価格

250g 8,640円

500g 16,200円

分包品1包1g入り60包3,500 円

1包60円

 


五味調和 養養 ヨーヨー Since1977 食べて実感。美味しさ満足。健康志向キャンディー

2020-02-12 10:41:59 | 日記

昌栄薬品

五味調和 養養 ヨーヨー Since1977

食べて実感。

美味しさ満足。

健康志向キャンディー

中身

つぶした状態

 

養養は東洋医学の食養では欠かすことの出来ないゴマ・ハチミツ・ハトムギに梅肉エキスや香辛料、海水産塩を加え、全身の器官の働きを補うことの出来る五つの味をすべて配合した食品です。

 どなたにも食べやすく、食品添加物や保存料を一切使用しておりませんのでお子様や妊産婦、高齢者の方でも安心してお召し上がりください。

 

※養養のハトムギは国産の発芽ハトムギを使用しております。

発芽の時期のものはより有用性が高くなります。

※製品の性質上、大量生産が叶いません事をご了承下さい。

東洋医学の食養「五味」とは?

東洋医学の食養では甘い・酸っぱい・辛い・苦い・鹹(塩辛い)の五つの味がそれぞれ人体の各所の働きを補い助けるという理論に基づいて健康の手助けを行っています。

中国の薬膳料理はこの考えを実践したメニューです。

養養は、甘味のゴマ・ハチミツ・ハトムギ、酸味の梅肉エキス、辛味のミックススパイス、苦味のニガリ、鹹味(塩辛味)の海水産塩・カキ殻末これらの五味をまんべんなく配合したカラダにやさしい健康維持食品です。

 

こんな時に養養をおすすめします!

養養は栄養バランスにすぐれ、食べるとすぐにカロリーに変わりますのでスピーディーに活動することが出来ます。

しかもお腹にもたれず空腹感も抑えられるスグレモノです。

◎ダイエットの手助けに、ご多忙で満足な食事が取れない方に

◎食欲のない方、通常の食事が取れない方に

◎お食事の支度が大変な独居高齢者の方に

◎登山やハイキングの携行食として

◎災害時の非常食糧として

◎受験生の夜食に

 

知られざる「養養」の意外な歴史

ゴマ・ハチミツ・ハトムギから作られた養養のルーツは「静神丸」です。

栄養価と保存性にすぐれた静神丸は、古代中国ではダルマ禅師や弘法大師が修行時の常食として、また日本では忍者が携帯食糧として用いたので、別名「忍者ダンゴ」とも呼ばれています。

 

250g入(約50粒) 4,860円 税込価格

 

http://www.t-net.ne.jp/~shouei.co/newpage4.html

 


渡辺武著『わかりやすい漢方薬』第一章 漢方薬はなぜ効くか 2 現代医学の盲点を救う 東大病院の名医の告白

2020-02-11 11:04:10 | 日記

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渡辺武著『わかりやすい漢方薬』第一章 漢方薬はなぜ効くか

2 現代医学の盲点を救う

東大病院の名医の告白

 しかし、漢方薬というと、とかく不老長寿だの、不治の病の薬と、明治以来思われてきました。

実はその「漢方薬」という名称も、明治の始めに西洋医学の蘭方医に対して漢方医といわれたのが始まりで、中国から伝わった医術を勝手に漢方と名付けたのです。

 それまでは漢方医だけが医者であり、〝薬師〟といわれていました。

武士同様に帯刀が許され、藩医や御典医になると大変な権威を持っていたのです。

それが明治以降、急速な西洋文明への接近で、二千年の歴史を持つ東洋文明が後退して、ついには漢方は医の仁術から遠ざけられてしまったのです。

 しかし、二千年も続けてきた生活や人間の英知が百年の歴史で急に変るわけはありません。

お隣りの中国では、もちろん漢方薬などという言葉はありません。

医学や薬は日本でいう漢方の考え方が営々と続いているのです。

いまは、東洋医学という数千年の歴史と経験をもって、西洋医学をとり入れた研究が盛んになっています。

日本人のようにこっちが便利だとするとそっちばかり向いてしまうという生き方は、つまずきの元であったのです。

 日本でも明治百年で、やっと西洋文明に対する反省が起り、忘れていた東洋文明に対する研究や発掘がまたぞろ起ってきました。

東洋人の宇宙観、自然と人間の関係、科学だけでは解決し得ない幾多の問題が横たわっているのです。

漢方薬が見直されているのも、いわば東洋医学が自然と人間の長い体験の原理から生まれてきた医薬学だからです。

 西洋医学は科学的で分析的です。

お医者さんは病気の原因を探し求め、病名に当てはめた新薬を飲ませます。

外科的治療や細菌予防医学では、大いなる功績をあげてきたことは周知の通りです。

だが、もし病名薬方式だけで投薬して、お医者さんが未熟で病気の原因や病名をうっかり誤診したり、まちがったりしたら大変です。

患者は全くまちがった治療を受け、まちがった投薬をされることになるのです。

最近、お医者さんの誤診や投薬のまちがいで、医原病が起り、社会的に医師が告発される事件が多くなりました。

これは患者を一律に病名に当てはめる医学のあり方に問題があるといわれています。

 東大の高名な内科の先生だったО教授は、こんな驚くべきことを言っています。

その有名な大先生は、自分が診断した患者のうち、七〇%は診断が的中したが、あと三〇%はまちがいや誤診だったと。

医師を神様のように思っている患者にとっては、なんとこわい告白ではありませんか。

 では東洋医学、いわゆる漢方医学はどうなのか。

漢方医学は西洋医学と対照的で、人間も自然の一部であるという哲学的な考え方から出発しております。

人間を全体的、総合的にとらえようとしているのです。

漢方でいう診断は、外見と内面からの望、聞、問、切という四つの方法で行われます。

病名を発見するのではなく、頭が痛いとか手がしびれるとかの具体的な訴えを重視しています。

患者の症状を取り除くために、患者一人一人の体質や症状に応じて、総合的な治療がほどこされます。

すなわち人間の五体や機能を全体的に生かし、とらえるというのが漢方医学なのです。

 

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
 ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

税込価格

250g 8,640円

500g 16,200円

分包品1包1g入り60包3,500 円

1包60円


渡辺武著『わかりやすい漢方薬』第一章 漢方薬はなぜ効くか 2 現代医学の盲点を救う 漢方という医療の原点

2020-02-10 13:31:18 | 日記

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渡辺武著『わかりやすい漢方薬』第一章 漢方薬はなぜ効くか

2 現代医学の盲点を救う

漢方という医療の原点

 漢方では、病気の主体、訴えや状態から入ります。

訴えが背中や顔に出てきた場合、これは表の証なのです。

表を寒熱によって二分して、背中がぞくぞくして寒けがするのは少陰病、頭部や体表に熱が出て頭が痛いのは太陽病です。

頭部から首、そして背部を太陽の位置といっています。

お腹の病というのは食道から胃腸などの消化器官の異常で、これらの粘膜は体表の皮膚とは裏表の関係にありますから、裏と呼ばれています。

 漢方の用語では、これも寒熱に二分して、消化器官に熱があって異常を訴える症状を陽明病、冷えて腹痛、下痢などを訴える症状を太陰病と呼んでいます。

陽明病、太陰病では訴えが腹部にあらわれるので、これを陽明の位置といいます。

人体の諸器官臓器は表と裏の中間にありますから、内臓諸器官を漢方用語では半表半裏といい、そこに熱(炎症)がある訴えを少陽症、少陽病と呼び、反対に冷えて機能が減衰した症状を厥陰症、厥陰病と呼んでいます。

 この症状を訴える位置と病状、つまり寒性か熱性かによって、少陰病、太陽病、太陰病、陽明病、厥陰病、少陽病の六つに分けているのです。

訴えが背中にあるかお腹にあるか、側面がだるいとか、触わるとこそばゆいとか、気持ちが悪いとか、あるいは身体の側面や、足がしびれるとか、その訴えで病位がきまるわけです。

身体の側面がつる場合は、腎臓炎とか、肝臓炎とか、膀胱炎であるということがわかります。

半表半裏に炎症があり熱がある場合、体温計では微熱としか感じません。

たとえば、結核の場合は、肺が炎症を起しているのですから微熱ですし、血証が出てきます。

この場合は側面に異常が生じ、首が回らぬとか、側面がだるいといった症状が出てくるものです。

 「経絡」という言葉が漢方にあります。

経は動脈の流れをいい、絡は静脈を指しています。

人間の心臓は左にあります。心臓や循環系に異常が起った場合、左上半身と右下半身とその側面に、耳鳴りがするとか、しびれるとか、異変が起ってくるものです。

反対に水分代謝が悪くなり、腎臓とか膀胱とか泌尿器官に異状が起りますと、右上半身と左下半身と側面が重くなったり、けだるさが出てくるものです。

この「経絡」というのも病位を知る一つの考え方です。

 陽病と陰病、表・裏・半表半裏というのは病位だけではありません。

人間の病気は陽病の急性的な太陽病から始まり、少陽、陽明に至り、慢性的な陰病の少陰病、太陰病を経て、ついに厥陰病という難治の病に至る病気の順序も示しているのです。

これまで、気・血・水という病気の原因から考えた七つのパターンと、陰陽の病気の主体、病状病位から考えた六つのパターンがあると書いてきましたが。

ではいったいどの考え方が病気を判断するのかということになります。

それはまず、病気の主体である陰陽から病位病状を知り、気・血・水のどこかに原因があるかを辿るのが、漢方の考え方なのです。

 人間の病気に対する二つの見方、原因論と主体論は、いまから約二千二百年前の漢の時代、「傷寒論」「金匱要略」という漢方の原典に、はっきり漢方の基本的な考え方として示されているのです。

早い話が日本では江戸末期に、蘭方医によってやっと人間が解剖されたのですが、中国ではすでに千年前の宋の時代に人間の解剖がされて、五臓六腑の病が示されたのですから、漢方医学というのは世界の医学の原典といってもいいわけです。

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
 ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

税込価格

250g 8,640円

500g 16,200円

分包品1包1g入り60包3,500 円

1包60円