海の精カレンダーより
おうちで手作り
小豆かぼちゃ
冬至にかぼちゃを食べて柚子(ゆず)湯に入るのは、黄色く輝く作物から太陽のエネルギーをもらうため。
保存のきくかぼちゃは、冬のビタミン供給源として貴重で、粘膜を丈夫にしてくれます。
小豆の赤は魔除けの力があると信じられてきました。
むくみや便秘の解消がきたいできます。
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赤小豆 新東洋医学辞書
シャクショウズ,セキショウズ【赤小豆】
Phaseoli Semen
[基原]アズキPhaseolus angularis(Willd.)W.F.Wight(=Azukia angularis Ohwi)、ツルアズキP.calcaratus Roxb.(A.umbellata Ohwi)の成熟種子
[出典]神農本草経 中品
[別名]野小豆(やしょうず)、紅小豆(こうしょうず)、紅豆(こうず)
[成分]アズキサポニンⅠ~Ⅵ、パルミチン酸オレイン酸、ほかを含む
[効能]緩和な解毒薬。排膿、利尿作用がある
[用法]水腫、脚気、酒毒、痔瘻など
[性味]甘・酸、平
[処方]麻黄連軺赤小豆湯、赤小豆湯、瓜蒂散
[産地]日本、中国
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渡辺武著 平成薬証論より
京都では、伝統的に十日毎に必ず赤飯を食べます。
祝い事もないのに何故そんなに食べるのかといえば、十日間色々なものを食べただけの水滞がたまっていますから、水出しをするため、腎を助ける胡麻塩をふりかけて、赤飯を食べます。
三方を山に囲まれ、谷底のように湿気の多い所に住んでいる京都人の健康の知恵だといえます。
赤小豆 甘平の水剤
渡辺武著 漢方がすくう人体危機より
p143腎臓の働きをよくするには塩分を摂り水分を小便で出すことだ!
p146水分の多い食事を摂っても塩気がなければ小便は出ない!
ゴールド海の精
価格
500g 1,295円