海の精カレンダーより
まいにち養生
夏の水分補給と汗ふき
暑いと冷たい水をがぶ飲みするのはNG。お腹を冷やし、のどの渇きも止まりにくいです。常温の水に塩や梅酢を加えて、こまめに飲みましょう。ちびちびと噛むように唾液と混ぜながら飲むとよりいいです。渇きが早く収まり、汗で失われたミネラルも補給できます。
また汗をかくたびに乾いたハンカチなどで拭き取ると、皮膚の上での蒸発がなく体温が下がらず、また汗が出ます。ぬれタオルで拭けば、皮膚に水分が残り涼しくなります。
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水分補給なら
体温以下の飲み物は飲まない
なるべく熱いお湯(ハマグリのツユぐらいの塩分)を飲む、飲みたくなければ飲まなくてもいい。
汗が出る、月経で出血する、小便が出る、すると体温は下がる。
汗が出ない、小便(1日5～6回、尿量・1,200ml～1,500ml)が出ないのに水分補給は不要
臍周りが冷たくないですか？温めると体液の循環がよくなります。
水極まって火となる、水分を取り過ぎれば喉がが渇く。
日本人には塩がたりない、1日15gが必要
欧米人は1日に3回しかおしっこをしません、塩が抜けないのです。
そして、パンに塩を入れて喰っており、生肉1kgに7gがはいっている肉を食っています、だから減塩してもよいのです。
ゴールド海の精
価格
500ｇ 1,295円