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二十四節気1月6日は小寒「寒の入り」とも呼ばれこれから寒さがさらに厳しくなるころ 初候 芹乃栄せりすなわちさかう歳時記 寒の水小寒から節分までを「寒の内」、この期間にくんだ水を「寒の水」と言います

2023-01-06 09:28:24 | 日記

昌栄薬品

の精クラブより

季節を楽しむ

七十二候通信

「七十二候」は「二十四節気」の各節季を約5日ごと3つの候(初候、次候、末候)に分けたものです。ともに中国から伝わったものですが、中国の表現をそのままの「二十四節気」と違い、「七十二候」は日本の気候や動植物にあわせて修正されてきました。より身近な季節の移ろいを知ることができます。

 

二十四節気

令和5年1月6日は小寒

「寒の入り」とも呼ばれ、これから寒さがさらに厳しくなるころ。

節分までが「寒の内」で、便りは「寒中見舞い」に。

この寒さを利用して、日本酒の寒仕込み、味噌、醤油、凍(こお)り豆腐や寒天づくりが行われます。

 

 

七十二候

初候1/6~9

芹乃栄 せりすなわちさかう (芹がよく育つころ)

一月七日は人日の節句で、無病息災を願って七草粥を食べる風習があります。

芹はその七草粥に入れる春の七草の一つです。

水辺で一箇所に競り(せり)合って生えることから、セリと言う名前になったそうです。

 

歳時記

寒の水

小寒から節分までを「寒の内」、この期間にくんだ水を「寒の水」と言います。古来、水が持つ本来のエネルギーや浄化の力が最もみなぎっていて、腐らないと考えられ、味噌や日本酒など発酵食品の仕込みに使われてきました。

 

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