昌栄薬品です
産經新聞 平成28年(2016年)7月4日
産經抄 より
日本は昭和29年に、アジアで初めて誕生した国際的な援助機構「コロンボ計画」に加盟した。
開発途上国に対する国際協力の始まりである。
2年後第1次農業使節団として、東パキスタン(現バングラデシュ)に派遣されたのが、川路国三さんら4人の青年だった
▼首都ダッカ郊外の村に入植した4人は早速、泥田に入り、雑草を取り始めた。
村人たちはびっくりする。これまで農業指導員といえば、畦(あぜ)の上で日傘を指して、命令するだけだったからだ
▼米の収穫量が一挙に3倍に増えたとのニュースはすぐ広まり、ひっきりなしに見学者が訪れるようになる。
4人の奮闘ぶりは、『東パキスタンの大地に挑む』(新風書房)にくわしい。
川路さんの息子、賢一郎さんが、父の日誌をもとにまとめたものだ
▼以来どれほど多くの日本人が、バングラデシュの国づくりに関わってきたのだろう。
ダッカで起きた、武装集団による襲撃事件で亡くなった7人の日本人も、国際協力機構(JICA)の円借款プロジェクトに従事していた
▼先週金曜日の夜、レストランで食事をしていた7人は他の外国人と人質となっていた。
「アイム・ジャパニーズ・ドント・シュート」(私は日本人だ。撃つな)。
店の中から男性のこんな声が聞こえてきたという。
両国の深い結びつきを踏まえた、悲痛な叫びである。
しかし、テロリストは容赦なかった
▼平成16年に出た本には、当時のJICA理事長、緒方貞子さんが序文を寄せている。
「日本人の誇りと情熱を賭け」「現場のニーズに合った技術協力のあり方を探求し続ける」ことの大切さを説いていた。
テロからいかに身を守るか。
海外援助に携わる人にとって、これが大切な課題になってしまった。
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七名の方々のご冥福をお祈り申し上げます
奈良吉水神社宮司のブログより
今の占領憲法では「国民の安全」も守れないではないか?
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshimizushrine/64561435.html
昌栄薬品のブログ
東洋学園大学教授 櫻田 淳先生
外交・安全保障を含む広い意味での政治を語る際に避けるべきは、「牧師(宗教家)」や「法律家」の発想
奈良吉水神社宮司のブログより
テロ対策はまず「憲法改正から!」
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshimizushrine/64561495.html
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