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海の精カレンダーより 4月 二十四節気・五節句・雑節と食 春

2014-04-02 07:00:00 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

海の精カレンダーより 4月

二十四節気・五節句・雑節と食 春

晴明4月5日 

万物が春の陽光を受けて、いきいきとして清らかで明るい時候のことです。この前後は日本列島が桜の花に包まれ、華やかな季節です。桜もちなど桜の花を利用した料理で香りもたのしみたいものです。

穀雨4月20日

田畑をうるおし、穀物の成長をうながす春の雨のことを言います。桜の花が散り、緑あざやかになり、東風も強く、菜種梅雨(なたねづゆ)のさなかです。穀雨が終ると、天気も安定して、初夏の訪れが感じられます。

 

ミニコラム

【ごちそうさま】

●「ごちそうさま」は感謝のこころ!

食後のあいさつ「ごちそうさま(でした)」を唱えるようになったのは、江戸時代後期からだとか。

食事をいただいたことへの感謝の言葉で、これからも伝えたい大切な日本語です。

その「ご馳走」、本来は「走り回る」という意味でした。

昔、大切なお客さまをもてなすために、馬を走り回らせ、物品を調達したことが語源です。

そこから贅沢で豪華な料理を指すようになりました。元々は、遠方の、手に入りにくい、特別な食べものだったのです。

●身近な産物が体に合っている!

ところが、いまは交通が発達し、地球の反対側のものも簡単に手に入り、食卓に並ぶようになりました。でも体には、身の周りで採れる産物が一番合っています。

それは人間も環境に養われているから。

昔から「三里四方のものを食べると健康によい」と言われてきたように、「ご馳走」はたまにいただくもの。

日頃は、国産の、できれば地元の産物をいただくようにしましょう。

八日は潅仏会。(かんぶつえ・釈迦牟尼(シャカムニ)の誕生日〔=四月八日〕に、その像に甘茶をそそぐ行事。花祭り。潅仏。新明解国語辞典)

十五日は皆既月食。

十七日は土用の入り。

※ ※ ※ ※ ※

反日でない頃の『広辞苑』より

晴明・せいめい。①清く明らかなころ。②二十四節気の第五、太陽の黄経が十五度の時。春分後十五日目、即ち陰暦三月の節。陽暦では四月五日頃。

 

穀雨・こくう。(春雨が降って百穀を潤す意)二十四節気の一。太陽の黄経が三〇度の時。春の季節中の最後。陽暦四月二十一日頃。

 

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
 ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

 

本体価格

250g 8,000円

500g 15,000円