はい、どーも!
昨日の20日は、アレですよ、アレ。
「万華鏡の花嫁」発売日でした~!!
トランプ氏の就任式と同じ日~(日本時間ではずれてるけど)。
買ってくださった方々が、楽しめますように!!
んで、仕事的には、プロット入力中。
小ネタが浮かんで嬉しいんですけど、私、小ネタが浮かぶ時って、大筋がいまいちな時が多くてね…………。
いやでも、コメディだから!! 会話主体だから、逆に骨太のメインがあると、枚数大幅オーバーだから!!
と、自分に言い聞かせています。
泣かせるのって、結局、「自分は、世界に(親でも恋人でも可)、愛されていた!」と、気づくことだと思うんだよねぇ。
孤独ではなかったと、実感する瞬間。愛は、常に「そこ」にある。
その瞬間を書くために、キャラクターの設定を決め、キャラクターが決まれば大筋って決まるので、いかにその瞬間に収束させる構成にし、効果的に演出にするか、かなぁと思います。
……私は気功で無条件の愛(か、それに似たナニカ)を呼び出して、がーっと注いでしまうから、現実的な世界では、味もそっけもないんですけど。
(純粋にテクニックの問題だろうと思っている。サーセン)
気功より、小説で出来た方がいいねーと思います。
別PNの編集さんに「呼吸できるってだけで、愛を実感できるよ!」って言ったら「それは、鹿能さんくらいです」と切り返されましたが……。
あー。
他者からの完璧な愛を求めるのって、劣等感由来なんですよね。
「完璧」ってのは、劣等感とコインの裏表の部分があるので。
それとは別の意味で、人間には成長とか向上したい欲求があるので、「もっともっと上に!」っていうのは、あると思いますけど、それって「完璧」を求めているのかといえば、ちょと違う気もする。
そんでまた、トライアンドエラー……過程を楽しめるのは、いい欲求。
ただただもっと欲しいってのは、やっぱり劣等感かそれに近い、欠乏、飢えが原因だろうなぁと思います。
まあ、こういう風にロジックに考えるあたり、才能ないねーって思いますけど。
才能ある人って、こういうことが本能に設置されてると思います。
とまあ、そんなかんじで。
これから遠隔気功なんですけど、今日は何やるかなー。
とりあえず、愛をどぼどぼ注ぎます。貴継が馨に注ぐような愛かなー。無条件かつ全肯定。あなたは存在しているだけで、あなたは愛に、値する。そういう愛ですな。
でも、それは、その辺にあるのですよ。ちょっとこう、意識を上に持ってって、引っ張り込むだけ。
地球そのものとかねー。愛がいっぱいよ。
いじめの加害者とか、神様が加害者であることを許しているのも、愛かな、と思った。
失敗することを許すっていうか、失敗しないとわかんないこともあるねーというか。いじめ、イクない! って理解するために。
私は、ぶっちゃけ、いじめの加害者とかぜーーーーったいにヒーリングしたくないけど、加害者を優先的にヒーリングしないと、被害者が量産されるのかぁと思うと、嫌でもやんなきゃいけないんだなーと思ってね。
それで、「神様が存在を許してるんだから、私も許さないといかんのかなー」とか、ぶつくさ考えてます。
そういえば、加害者タイプの人って、まず、ハイヤーセルフ=高級神霊?とつながってないんだよねぇ。
つながってないというか、見えない。見えるのは、へろへろに疲労してる守護霊なのね。
これは、けっこうしんどい状況だと思う。
なんでしょうねぇ。どこかで、盛大にボタンをかけ間違ったんだろうなぁと思うのね。
魂が疲弊すればするほど、加害者になる。
そこに憐れを感じられるか、でしょうか。それが慈悲なんだろうなぁ。かわいそうって方を、クローズアップさせる。
越えなきゃいけない、壁が高いなぁ。と、ぼんやりしつつ、絶好調と感謝と叫びつつ、失礼します。
あ、仕事は起承転結の、転の最後、あとちょっとで結です。
……結って、結ぶってことか。人と人(愛でも、世界でも)の絆を結ぶ……オチじゃないと、物語ではないのかもしれないなぁ…………。