バッキーボールとは?
32面体です。サッカーボールです。
……なんかようわからんのだけど、形状に意味があるんだって-。
後輩のブレスに使用しようと思って、水晶のバッキーボールのビーズを買ったんですわ。
したらば、後輩は「石にエネルギーがあるのはわかるけど、形状に意味があるって、わけわかんない」と言ってました。
ハニカム構造ってあるんですけど、これ、少ない素材で強度の高い構造物ができます。
言ってしまえば、蜂の巣なんですけど。
かようにですね、形状が実際に物理的な力を持つことってあるわけですよ。
力があるってことは、エネルギーがある! と、考えるのがオカルトちゃんなんで、まあ、そういう感じ。
とりあえず、実物を見て、触ってみる。
純粋に、カット水晶として考えた時に、結構好きなデザインなのよね。サッカーボール型カットの水晶ボールって!
そして、ぼんやりハイキューを見ながら気づいた。
OPの菅原先輩の腹チラって、腐った人達へのサービス!? サービスなの!!!
影山はトスあげてても腹チラないんよー。日向の背チラは2回あるけど。
気づくの遅いわ、私……。
あ、ちなみに、ハイキュー!! 10巻の、汗を拭く菅原先輩の腹チラは、ご褒美でございました。えへ。
ニュース的に思ったこと。
農協の解体って、石破さんへの安倍総理からのご褒美なのかなぁ。
石破さんって、民主党政権時代に、テレビでTPP賛成発言してて、これくらいのことがないと日本の農業は変えられないって言ってたんだよね。
農協系の上部組織っていうと、農林中央金庫が、サブプライムローンクラッシュの時、日本の金融機関で唯一やけどしてましたね。
これ、農林中央金庫だけが、農林水産省の管轄下だったからおきた……って話ですが(金融庁は、「サブプライムなんて買うな」と管轄下の金融機関に指示出してたそうで)。
あ。農林中央金庫に対して、特にどうだとかは思ってないです。面白い組織だなぁ、と思う。
そういえば、私は江戸時代の水呑百姓って、そんなに悲惨だったのか? とか、考えている。
今なら、「サラリーマン」じゃね? って。
中世ヨーロッパの農奴とかも、調べれば調べるほど「現在のブラック企業のサラリーマンより、よほどマシ……」と思うこともある。
移動の自由はないんだけど、それってあの時代は行商人とか聖職者、騎士や諸侯、傭兵以外は、みんなそんなもんだしなぁ。
教育が-! って問題もあるけど、教会で自分の名前と簡単な算数ていどは教えて貰えたようです(それができないと、領主が困るんで)。で、それは貧乏な自由民も同様だった。
「あ、この子、賢いわ-」って聖職者が思ったら、スカウトして聖職者の下働きにしたりね。
中世の初期だと、なんと! 騎士になれた農奴までいたそうです。
だからまあ、なんていうか、結局、時代がくだるに従って、施政者サイドが悪辣になっていて、もしかしたら今の世界の超一部の特権階級の搾取の方が、中世に比べれば酷いんじゃないかと思ったりします。
アメリカなんかでは、1%の富裕層が、「俺たちが払った税金が、貧乏人のために使われるのは我慢ならない」というところまで来てるんですって。
中世では、領主の土地を耕して収入あげるのは農奴だったんで、クリスマスにはご馳走ふるまったり、あんまり酷い領主だと、農奴がサボタージュしたりもしたんですって。
つまり、農奴から領主までが、ひとつの共同体だった。
今のアメリカでは、富裕層の人は貧しい人達のことを「ひとつの共同体のメンバー」に、カウントしてないと思う。
それはまあ、共同体の単位が、すごく大きくなったから、だと思うんだけどね。大きくなった共同体で、「ひとつ」の意識を持たせるのは、大変難しい。
しかし、それがないと、なんていうか……人が集団でいる強みがなくなると思うのよね。その、糊の役をするのが文化とか歴史や伝統なんだろうなぁと思ったりします。
悪い物や古すぎて制度疲労を起こした物は、変えた方がいいと思うけど、何でもかんでも変えたり壊したり、外部から入れればいいもんじゃないし、その辺の見極めをするのはすごく難しいんだけど、それをするのが知性なんだろうなぁ。
とかまあ、ここんとこ、ずっと考えていたことを書いてみました。
さて、エロ書きますよ!!