鹿能リコのおしらせ

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またしても補足

2016年09月08日 15時55分44秒 | Weblog

はい。どーも!

スピ系のブログを読んでて、ちょっと気になったことがあったので、追記。

 

前に私式祈りの言葉を書いた時、宇宙→地球→日本、で祈りをストップさせたじゃないですか。

まあ、別に、家族と自分が愛と光が満たされますように、と入れてもいいんですけど、自分だけ愛と光に満ちあふれますように、は、悪くはないけど、すごくよくはないんですね(10点満点で2~4点くらい)。

 

えーっと、以前私が電車に乗ってて隣に座ってたのおばさま方の会話。

おばさまのひとりが、「孫は(お受験)幼稚園に通ってる。そこでみんなで神社に合格祈願に行った時、孫は“みんなが合格しますように”と祈願したのよ。そうしたら、参拝に行った幼稚園児の中で、孫だけが、ものすごく名門だったか難関だったかの学校に受かった」っていうんですよ。

その時は、「面白い話だ」と、思っていたんですけど、これね、後々経験つんできて、どうしてだかわかった。

 

そりゃあ、神様から見たら、自分だけの幸せを祈る子と、みんなの幸せを祈る子がいたら、みんなの幸せを祈った子に助力しちゃうわ と。自分の幸せだけを願う子には、なんもしないってことですね。

(もちろん、そのお孫さんはとても優秀だったと思うんだけど、その時のおばさまの口ぶりからすると、ひとりずばぬけて優秀ではなかった模様。とはいえ、ずば抜けて強力な幸せ回路が脳に構築されていると思います)

 

本当の意味で神様に贔屓されようと思ったら、まずみんな、次に自分、がいいわけです。

ただし、神社の賽銭箱の前に立った時って、わりとみなさん素なので、その時、さっと「みんな」の幸せを願えるかというと、なかなか難しいと思うのね。

だから、普段から、みんなを優先して(ただ単に順番が先ってだけです)祈っていると、訓練しているので、先にみんなの幸せを祈れるので、神様には気に入られやすいですよ、って話です(正確にいうと、神社って幸せ回路を強化する場所という見方もあるから、幸せ回路がより強化されます。それだけでもお得だよね!)。

 

ついでに、各祈り別、祈ってる直後に降ってくるエネルギー比較もしたんですけど、やっぱり宇宙まで祈った方が、いいエネルギー来ます。

つまり、最初に宇宙から祈ると、その後地球や日本について祈っている間、ずっとよりよいエネルギーをもらえる、と、いうことです。

どう考えても、断然、こっちの方が効率がいいっていうか、お得です。

 

あと、いいエネルギー降ろしてると、神様もよろこぶというか、神様の目に止まりますので、やっぱり、うん、みんなが先の方が、いいですね。

 

 

また、私はあえて自分は外して祈るんですけど、これまた理由があります。

私ね、欲しいものを欲しいと思ってると、それが手に入らないのよ……。

願って、忘れる。いわゆる、手放し完了の状態にならなないと、いい物は入ってこないんです……。

 

もちろん、これは、自分がどのタイプかによります。

願って、願って、手に入るタイプの人は願った方がいいですが、忘れた頃(諦めた頃)に叶う人は、最初から、自分は祈りから外した方がいいと思います。

(無意識レベルでは、自分の幸せを願ってない人間はいないので、「愛と光に満ちあふれたいぞー」と思ったことが一度でもあれば、それで十分なわけです)

 

さて、別件。ホウホウ先生の開運法というブログで、22円で元気になる方法 というのがあったのですが、これは効果があると思います。

やってみたらありました。やる気というか……冷蔵庫の残り物で料理が閃いて、昼食に作って食べました。いや、ここのところ、日中は料理が暑さと湿度でやる気なしで、ずっと白米に鮭フレークとかしらすとか明太子+作り置き野菜料理だったので。体がどんどこ動くのって、素晴らしい!

パワーストーンも電気とか? リチウム等の微量成分が人体に影響を及ぼすのかな? と思っているところがあるので、科学でのアプローチも好きです。

科学でのアプローチの方が好きかも……。

 

そんなかんじでー。日中、男子高生の電子書籍用の再入力してたら、いろいろ欠点……特に、文章のひどさが目につきました。

「こんなのでも、楽しみにしてくれていた人たち、ありがとう!」と、ものすごい感謝モードに入りました。

元々、発想と構成が持ち味です! っていうのはわかってたけど、うん、本当にありがたいです。

史料をガチガチ調べるのも苦じゃなくなってきたし、ちょっとずつしか進歩しませんけど、今後もおつきあいいただければ幸いです。

(文章、生贄王子あたりは、そこまで酷くないと思いたいのですが!)

 

では~。絶好調というより、感謝モードの鹿能でした。ありがとうございます、ありがとうございます。


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