ニューレンジのメニューに「やわらかプリン」なるものがあったので、プリンを作ってみた!
レシピ自体は、パ○テルっぽい、とろとろプリンで、蒸すのだけレンジに任せた。カラメルなどは、作らない! 鍋洗うの、面倒臭い。そういうレシピだから選んだのだ!!
結果、とりあえず、見た目は合格。味は……食べてないから、わからない。
明日、姉の家に持って行って、おやつにするの(プリン用のカップなどないから、こぶりのガラスの耐熱グラスで作った)。失敗パウンドケーキも持っていきます。
パウンドケーキ、まずくはないんだ……美味しくもないけど……………………。いや、甘さはちょうどいいから、ある意味、当りなんだけど。
いやぁ、レシピ選択って、重要ですね(泣)。
他にレンジでわかったことは、グリルで食パンを焼くとうめーってことです。トースターとも違う焼き上がりで……そう、オーバカナルで料理についてるフランスパンみたいな食感になりました。
グリル機能に興味シンシーンなので、いずれ、塊肉をグリルで焼いてみたい。野望です(一人暮らしには、けっこうハードル高いのよ!)。
前のレンジと、実は、出した金額は変わらないんですけど、10年以上経ったことで、機能がむっちゃ充実してる!
料理メニューもすっごい増えてる!!
電気代も安上がり仕様!!!
いやー、すばらしいです。ブラボー、技術の進化。
そーいえば、大阪の都構想、反対多数ですか。それで、橋下氏、政治家をやめるとのことで。
うーん、個人的には、この人、行政センスがなかったから(問題点を周知させる能力は高かったと思う。つまり、スクラップは得意だけど、ビルトは苦手なんだと思う。ある意味、民主党や社民の政治家と同じタイプですね)、その方がいいんじゃないかなーと思う。
だから、大阪を変えたかったら、コストカッター的に徹底的にやって、クリエイティブ方向は、次の人にバトンタッチってやり方の方が良かったのにねって思う。
……なんやかんやいって、大阪都構想というアイディアは悪くなかったけど、内容が……。
あと、ネットの噂では、高齢者のバスと地下鉄代無料廃止と、生活保護の減額が、反対派を増やした原因と分析されていて、「へぇ」と思った。
というか、不思議なのは、↑って、それ、大阪都にしないとできないこと、なんでしょうか?
私は、大阪都を作ってまでしなければならないことって、経済圏の包括的・ネットワーク的な繁栄(極論だとわかってるけど、金があれば、たいていの不満は解消できる。あとは、ゆっくりと自治体全体の自浄作用を進めてゆくしかない)と東京が天災で首都機能がアウトになった時の、バックアップシステムだと思うんだけど。
その点、なんでもかんでも混ぜて、一気呵成に問題解決しようとしすぎたのが、最終的な敗因だと思う。
うーんと、裁判って、長くても十年、二十年のスパンだけど、都市計画って百年単位の問題だからなぁ。その辺、感覚的に、橋下氏は大阪都を実現化できる政治能力はなかったんだと思う。
結論。私は別に、橋下氏は好きじゃないけど、アンチではないです。政策の中身がまっとうなら、大阪都構想も、支持したかなーと思います。
まあ、実は大阪都構想より、個人的にはISISのイラク制圧の方が、興味あるんですよ。世界史的な意味で、大きな転換点になる事件だと思います。欧州とアメリカの、終わりのはじまりが終わって、終わりの中盤突入……って印象です、はい。