はい、どーも！
さっき「五臓の神君安寧なり」ってふっと脳に入ってきて、「六根清浄大祓？ んん？」と思って、わがやの神道大祓を確認してみた。
※神道大祓は、仏具やで1000円前後で買えます。
ちなみに、六根清浄大祓の全文はこちらから。
んで、全文読む。とりあえず、六根清浄大祓の全文を読みながらのつぶやきを書きます。
冒頭の天照皇太神は、太陽？ これ、いわゆるスピリチャル系のグレートセントラルサンかなぁ。ないしは、光……高級神霊ってのかなぁ……。
人間には神性があるよ！ 心が安定してる……静かで落ち着いた心が、本来あるべき姿なんだよ（平和を願う心とネットの意味には書いてあるけど、これ、私がオカルトさんをする時の状態じゃね？ って思った）。だから、心神……心神ってなによ、精神かな？ 感情かな？ 魂かな？ まあいいや、次だ次。
心神を傷つけるのは良くないよ。だから、何を見ても、聞いても、嗅いでも、喋っちゃっても、汚いものにさわろうとも、とにかく、心まで影響……感情を動かす？ とにかく、静謐を保っておけば、清浄なんだよーと。これ、要は脳に刻み込むなってことだろうなぁ。嫌なことをくり返し思い出したりすんな、ということだろうなぁ。
諸々の法は影と像のごとし……わからん……。これ、自分が出した感情＝気が事象となって返ってくるって意味じゃないの？ ネットでは、現象は影みたいなものって言ってるけど……まあいいや。
とにかく、心が静謐なら、邪気は貯まらんということかな？ 理屈っぽいと、このことは感覚的にはわかんないらしい。屁理屈捏ねる人って邪気まみれだよね。苦笑。邪気まみれだと、独特の理屈っぽさが出て来るの方が正解だと思うけど。
とにかく、人間は神様から産まれたんだんから、六根＝目とか鼻とか耳とか感覚器官は、綺麗なものなのよ、と。
六根清浄だったら、内蔵は安寧……ね。そりゃそうだ。不安が強いと、腎臓痛くなるもんなぁ。怒りが強いと生殖器とか消化器系に病気出ることあるし。要は、邪気系の感情を溜め込んじゃいかんってことか。この辺、道教の影響、受けてるっぽいなぁ。
それで、邪気系の感情を溜め込んでなけりゃ、天地の神と同根……一体化……シンクロできるってことかいな。天地とシンクロするってことは、万物の霊と同体……集合意識かいわゆる高級神霊とかいうアレかな？ とシンクロできるよ、と。
そうすると、願ったことは、全部叶うよ（とはいえ、そこまで静謐……精神ができた人なら、野望とかなさそうだよなぁ。世界平和とか祈るのかな？）。
だから、これはすごく素敵な祈願法なのよ……って、引きよせの法則じゃないか！！！
ということで、六根清浄大祓がいつ成立したのかはわかりませんが（鎌倉時代より前らしいのですが）、私には、引きよせの法則としか、思えませんでした。
なんかねー、何カ所か、解釈が違うことがあるんですけど。
その部分って、わりとこう……オカルトさんをする時に、重要な部分だなぁと思う。
平和を祈る心というより、ある精神状態の方が、しっくりくる。こう、天地と一直線に気のパイプをつないで丹田に意識がいってて、感情が動かない時っていうか。
あとは、事象に対する解釈かなぁ。諸々の法は影と像のごとしを、事象をどう捉えるかは、あなた次第って般若心経っぽいけど（色即是空 空即是色のとこね）、これ、気と物事の現象化の話じゃないのかなぁ。出したもんが返ってきますよっていう。
んー。私的には、清い……清浄っていうのは、望む結果を引き寄せる……実現させる要件に思えます。
いやだって、他人の悪口言いまくってる人も、愚痴と不平不満ばっかりの人も、悪い気出して悪い結果になってても、それを望んでないんだよねー。むしろ、良い結果を欲しがる心が強すぎるというか。げふんげふん。
自分が欲しい現実を引き寄せるエネルギーを、まずは、出してみる＝行動してみる、しかないんじゃないのーっていう（うん……仕事します……）。
そんな感じです。
まあ、ぶつくさと。とりとめもなく素人が、間違った解釈を書いてみました。
いやでもね、こういうのって、文言そのものは正しいものが流布してても、一番重要な部分は口伝……ここは、本当はこう解釈するってのが、あったりするのよねぇ（一子相伝の風水師さんから、そう聞いてる。ぶっちゃけ、風水の真髄部分、風水本に書いてないって……。まあ、あの内容は、書いてしまうと身も蓋もないからなぁ……）。
だから、まあ、間違った解釈が案外的を射て真実ってこともあるんじゃないのーと思ってます。
絶好調と感謝を口にして、心は清浄！ だといいね！！ 鹿能でした。
