自燈明

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渡辺麻友 DANSO AKBINGO

2014年12月30日 | 動画
Watanabe Mayu 渡辺麻友 DANSO AKBINGO
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Team B 渚のCHERRY

2014年12月30日 | 動画
AKB48: ~Team B 2nd STAGE~ [4/15] - Nagisa no CHERRY


Mi piace la cantante Mayuyu molto.
Penso che la sua voce sia carinissima.
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七番 阿倍仲麻呂

2014年12月30日 | 百人一首

天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも

長安の天空をふり仰いで眺めると、今見ている月は、むかし奈良の春日にある三笠山に出ていた月と同じ月なのだなあ。

天の原 天空。「原」は、大きく広がるさまを表す。
ふりさけ見れば 「動詞の已然形+接続助詞“ば”」で、順接の確定条件。この場合は、そのうちの偶然条件「~と」で、「遠くを眺めると」の意。
春日なる 「春日」は、現在の奈良市、春日神社の一帯。「なる」は、断定の助動詞「なり」の連体形で、この場合は存在を表し、「~にある」の意。
三笠の山 春日神社近辺の山。
出でし月かも 「し」は、過去の助動詞「き」の連体形。この歌は、帰国直前に詠まれたもので、「し」は、日本での実体験を回想していることを示し、抑えきれない望郷の念を表している。(注)過去の助動詞「けり」は、間接的に知った過去の出来事を伝聞的に回想する場合に用いられる。「かも」は、詠嘆の終助詞。

あべのなかまろ (698?~770?)
阿倍仲麻呂。717年の遣唐使に随行し、留学生として入唐。科挙に合格して玄宗に重用されるとともに、李白・王維らと交流するなど幅広く活躍。海難により帰国は果たせず、唐で没する。中国名、朝衡。
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八番 喜撰法師

2014年12月30日 | 百人一首

わが庵は 都のたつみ しかぞすむ 世をうぢ山と 人はいふなり

私の庵は都の東南にあり、このように心静かに暮らしている。それにもかかわらず、私が世を憂いて宇治山に引きこもったと世間の人は言っているようだ。

 平安京
たつみ 東南。十二支の方位で辰と巳の中間。
しかぞすむ 「しか」は、副詞で、「このように・そのように」の意。この場合は、「心静かに・のどかに」の意。「鹿」との掛詞とする説もある。「ぞ」と「すむ」は、係り結び。「ぞ」は、強意の係助詞。「すむ」は、動詞の連体形。
世をうじ山と 「う」は、「憂(し)」と「宇(治)」の掛詞。上を受けると「世を憂し」となり、下へ続くと「宇治山」となる。「憂し」は、「つらい」の意。「宇治」は、現在の京都府宇治市。「宇治山」は、「喜撰山」と呼ばれている。
人はいふなり 「人」は、世間の人。「は」は、区別を表す係助詞で、この場合は、自分と世間の人が異なる見解であることを示している。「いふ」は、四段活用であり、終止形と連体形が同形であるが、あとの「なり」が伝聞・推定の助動詞であることから、終止形であると判断する。(注)「なり」が断定の助動詞の場合は、連体形に接続する。
※ 三句切れ

きせんほうし (生没年不詳)
平安初期の歌人。六歌仙の一人。
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九番 小野小町

2014年12月30日 | 百人一首

花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに

桜の花はむなしく色あせてしまった。長雨が降っていた間に。(私の容姿はむなしく衰えてしまった。日々の暮らしの中で、もの思いしていた間に。)

花の色は 六音で字余り。「花」は、桜。「花の色」は、女性の容色のたとえ。
うつりにけりな 「うつり」は、ラ行四段の動詞「うつる」の連用形で、「衰える・色あせる」の意。「な」は、詠嘆の終助詞。
いたづらに 「むなしく・無駄に」の意。「ふる」にかかる。
ふる 「経る」と「降る」の掛詞。上を受けると「世に経る」となり、下に続くと「降るながめ」となる。「経る」は、「時間が経過する・暮らす」の意。
ながめ 「長雨」と「眺め」の掛詞。「降る」を受けると「降る長雨」となり、「経る」を受けると「経る眺め」となる。
※ 二句切れ・倒置法

おののこまち (生没年不詳)
平安前期の歌人。六歌仙・三十六歌仙の一人。絶世の美人とされ、数多くの伝説を残す。
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十番 蝉丸

2014年12月30日 | 百人一首

これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関

これが例の、都から離れて行く人も都へ帰る人も、知っている人も知らない人も、出逢いと別れをくり返す逢坂の関なのです

これやこの 「これ」と「こ」は、いずれも近称の指示代名詞。「や」は、詠嘆の間投助詞。「これやこの」で、「これが例の・噂に聞く」の意。逢坂の関にかかる。
行くも帰るも 「行く」と「帰る」は、いずれも動詞の連体形で準体法。下に「人」を補って訳す。「行く」は「東国へ行く」、「帰る」は「都へ帰る」の意。「も」は、並列の係助詞。
別れては 「は」は、強意の係助詞。「ては」で、動作の反復を表す。「別れ(る)」と「逢(ふ)」がくり返されることを示す。
知るも知らぬも 「知る」は、動詞の連体形、「知らぬ」は、動詞の未然形+打消の助動詞の連体形で、いずれも準体法。下に「人」を補って訳す。
逢坂の関 「あふ」は、「逢ふ」と「逢(坂)」の掛詞。上を受けて「知るも知らぬも逢ふ」という動詞になり、下に続いて「逢坂の関」という地名になる。「逢坂の関」は、山城(京都府)と近江(滋賀県)の境にあった関所で、不破(美濃)・鈴鹿(伊勢)とともに三関の一つとされたが、当時の都人にとっては、京と東国とを隔てる身近な難所であり、特別な関所であった。現在、その付近に名神高速道路の「蝉丸トンネル」がある。

せみまる (生没年不詳)
平安前期の歌人。盲目の琵琶の名手との説があり、敦実親王に仕えたとも、醍醐天皇の第四皇子とも伝えられるものの、詳しい経歴は不明。
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オーバーリアクション女王対決

2014年12月30日 | 動画
【放送事故】 AKB48 西野未姫 転倒パンツ全開 柏木由紀に顔面蹴り事故 リアクション女王対決 谷真理佳 SKE48 NMB48 HKT48 乃木坂46
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