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many books 参考文献

好きな本とかについて、ちょこちょこっと書く場所です。蔵書整理の見通しないまま、特にきっかけもなく08年12月ブログ開始。

遊びじゃないんだっ

2010-04-02 08:14:01 | 忌野清志郎
RCサクセション 1990年 マガジンハウス
きのうまでとは何の関係もなく。きょう4月2日は、忌野清志郎の誕生日なので、RCの本。
アルバム「BABY A GO GO」は出たんだけど、この先RCどうなっちゃうの?って、ちょっと心配していた1990年に出た本です。
構成のメインを占めるのは、1969年から1990年までのRCの歴史を、生き証人に語ってもらうってつくりになってます。
1969年 新田和長(東芝EMIディレクター)
1970年 三浦友和
1971年 泉谷しげる
1972年 太田和彦(アートディレクター)
1973年 井上陽水
1974年 加奈崎芳太郎+奥津光洋(古井戸)
1975年 星勝(モップス)
1976年 セクシー佐山(佐山雅弘ジャズピアニスト)
1977年 おおくぼひさこ
1978年 春日博文
1979年 CHAR
1980年 梅津和時+片山広明
1981年 糸井重里
1982年 内田勘太郎(憂歌団)、十文字美信(写真家)
1983年 三宅伸治
1984年 川崎徹、井上嗣也(アートディレクター)
1985年 操上和美(フォトグラファー)、矢野顕子
1986年 山下洋輔、浅川マキ
1987年 エンリケ(BARBEE BOYS)
1988年 山口富士夫(TEARDROPS)、金子マリ
1989年 真島昌利(THE BLUE HEARTS)
1990年 坂本冬美、ヘンリー&デヴィッド(ミキサー)

表紙に、「RCサクセションの40年(上)1969~1990年」ってあって、帯に「(下)巻は2010年の発売です。」って書いてある。
そう、今年はデビュー40周年なんだぜ。
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対談 競馬論

2010-04-01 20:22:41 | 読んだ本
寺山修司・虫明亜呂無 1993年 ちくま文庫版
ギャンブルの話がでたので、競馬の本。副題は「この絶妙な勝負の美学」
帯に「幻の名対談」ってあるんだけど、なにが幻かっていうと、この本はもともと1969年に番町書房から刊行されたのの文庫復刻版であるからってことになる。
なので、出てくる馬は、1966、7年くらいが中心。ニホンピローエースとかモンタサンとか、タケシバオーとかマーチスとか、せいぜい新しいところでシンザンという中味である。
話は古いんだけど、寺山修司の語りというのは、独特で面白いのは確かである。
単勝っていうのは個の栄光に賭けるんだが、競馬は一頭のドラマではなく群衆のドラマで、連勝を買うっていうのはレース全体をひとつのドラマととらえて、その全体像をとらえようというものだ、とか。
社会が相対的に安定しているときは、現状維持でどこまで逃げ切れるかという発想から、逃げ馬が評価されて、反体制運動が盛り上がってくる機運になると、形勢逆転という時代感情を反映して、追い込み馬が評価される、とか。
有馬記念を観戦して、>ことしもやはり最後の勝ち馬は古馬がさらった。若馬たちがヘゲモニーを確立する時代は訪れなかった。馬でさえそうなのだから、私たちの歴史の中で、青年が復権できる日はまだこないだろう とか。
…そんな、難しいこと考えて競馬みて、おもしろいですかぁ?って訊きたくはなるけどね
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