エドガー・アラン・ポー 佐々木直次郎訳 昭和26年新潮文庫版
持ってるのは、昭和52年の40刷改版。
私の持ってる本のなかでも、すごく古い感じがする。紙が変色してるし。
悪夢にうなされる系(?)を探してて、たまたま見つけた文庫本。
収録作は、「モルグ街の殺人事件」「落穴と振子」「マリー・ロジェエの怪事件」「早すぎる埋葬」「盗まれた手紙」。
このなかで、今回、私のアンテナに引っ掛かったのは「早すぎる埋葬」なんだけど、どんな話かは、私がグダグダ書くよりも読んでもらったほうがいいと思います。恐い話なんだけどね。
でも、この文庫本を読んだのは、「モルグ街の殺人事件」を読むためぢゃなかったかな、って思います。
すべての、いわゆる推理小説に出てくる、私立探偵の元祖というか何と言うかは、この作品のC・オーギュスト・デュパン氏を嚆矢とするって聞いたもんでね。
持ってるのは、昭和52年の40刷改版。
私の持ってる本のなかでも、すごく古い感じがする。紙が変色してるし。
悪夢にうなされる系(?)を探してて、たまたま見つけた文庫本。
収録作は、「モルグ街の殺人事件」「落穴と振子」「マリー・ロジェエの怪事件」「早すぎる埋葬」「盗まれた手紙」。
このなかで、今回、私のアンテナに引っ掛かったのは「早すぎる埋葬」なんだけど、どんな話かは、私がグダグダ書くよりも読んでもらったほうがいいと思います。恐い話なんだけどね。
でも、この文庫本を読んだのは、「モルグ街の殺人事件」を読むためぢゃなかったかな、って思います。
すべての、いわゆる推理小説に出てくる、私立探偵の元祖というか何と言うかは、この作品のC・オーギュスト・デュパン氏を嚆矢とするって聞いたもんでね。