田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

本格的な安静を心して 正月を迎えよう

2009年12月30日 | 日記
12月30日(水) 晴れ  湿り気が多い空気 なんとなく暖かな一日



11時の予約10分前に佐久病院眼科へ診察カードをだす。
待合室に腰かけた直後、俺の名が呼ばれたのには驚いた。
いつもならここで座る場所を探し、座れたとしても30分は待つのだが・・・・・
今日は午前中で終わりなのか待合室の椅子はほとんど開いている状態だ。

検査室へ入ると眼を風を当てて謀る眼圧検査、眼底写真・・・次々に椅子を移動していつもの検査をした。
最後に視力の検査をするのだが、手術を受けた右の眼だけを対象にされた。
しかし、ここで驚いたのは俺の右目の視力が無いに等しいことだ。
明るさは充分にあるのだが・・・・・
一般的な諸力検査の円の上下左右が切れている記号を読むものだが、一番上に並んだものが見えない。
見えないと云うよりもピントが合っていないのだ・・・・・
いくつかのレンズを合わせながら謀るとだいぶ見えてきたびだが。。。
このままでいくと牛乳瓶の底のようなレンズを着けないと物の形を見極めることは難しそうだ。

検査を終えた後、直ぐに医師の診察を受けた。
眼圧は8だと云うが・・・・俺の頭は先ほどの視力の低さがこびりつき眼圧が一けたに下ったことを喜べない。
このことを医師に話しをすると
医師は『手術では白目と黒目の境を4mm切って中の容水をだしてある・・・・・』と手術の説明を始めた。
俺が言葉では理解できないことを云うとディスプレイの画面に種々のときの写真を映しだして説明をしてくれた。

要するに・・・『眼球はまだしっかりと固まっていないので焦点は合いませんよ!!』
眼をきつく閉じたり、力が入ることや、擦ったり圧迫すると眼がつぶれると云う。
しっかりと安静にしていなくてはいけないと云う口調がやけに厳しさを感じた。

俺が薪運びや、植え木の剪定をしたことを見たかのような厳しい口調だった。
そんな、雰囲気で診察を終えると右目に傷みが感じるような気がする。
今からでも遅くはない・・・・充分に安静にして次の診察までの一週間を大事にしてみよう。



コメント (6)
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