田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

悴む手指に 冬の到来を意識

2019年11月28日 | 日記

11月28日(木) 朝は小雨 から曇り 午後 薄日が射す 寒い一日

いちい会 恒例の第4木曜日 8時からの鹿柵の点検

この時期 鹿の繁殖期 昼間から雄叫びを聞く

鹿が潜り込んだ?かと 確認 台風の水跡

山側を見れば水道が上へとつづく恐怖

道を塞ぐ倒木 チェンソーで片づける

この冬一番の寒さ  手指が凍える冷たさ

雲が割れ 浅間は3回目の冠雪 里に雪を呼ぶな

90分のフィールドワークで凍える躰 ストーブに躙り寄る

マキを入れ 弾ける樹皮も構わず イッキに風を入れ炊き上げる

早朝からの中途半端な地廻り ブランチでもなくランチでもない軽食

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬への準備 節電サーモで凍結防止強化

2019年11月27日 | 日記

11月27日(水) 夜半 雨 曇り 昼前から陽がでる 暖かな一日

数年前から気になっていた 水道の凍結防止帯の劣化

先月 急に電気使用量が上がったと 家人の声

案の定 5℃になると稼働する凍結防止帯

生協でも農協でも販促のチラシを配付

先ずは試し 届いたものを取付ける 

取付は簡単 説明書も箱裏に印刷のみ

しかし 3口で1,000ワットとあるが 機具は?ワット

2口は良し 片方はコードが届かない しかも ワットは?

しばし 思案に頭上のカケス 騒ぎにレンズを向ければ横を向く

Over Capa.では後の祭り 更に気になる消火器 耐用年数は10年だと

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何となく 忙しくすぎる一日

2019年11月26日 | 日記

11月26日(火)  晴れ  ゆっくり流れる雲 風は冷たい

地域団体 810会 の会報発行が来月

農業に係わる地産地消のインタビュー

タマネギの定植に合わせて 話を聞いた

地産地消を心していれば昼飯はパンプキンスープ

そのころ訪ねてこられたT氏 道の駅女神の里の新商品と

見れば大きなパン 塩味の効いた餡が売! デザート感覚で美味

タマネギは定植 長ネギは収穫 雪が来る前が勝負だと

ネギは安直だが タマネギは種のまき時があると言う

近くの畑ではネギの収穫 桑柄をふりネギを引く

陽が傾いた頃 Aさんがマキ材を運ぶと言う

裏山から町外れまで 軽トラでおつきあい

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬に備えて 灯油の引込みパイプの更新

2019年11月25日 | 日記

11月25日(月) 晴れ 暖かな朝  午後 冷たい風と雲 寒い

数年前から気になっていた 灯油のタンクから引き込むパイプ

経年劣化と云うサビ 専門家は気にしなくて良いと云う

フレキシブルパイプは? 曲がっても問題なしと

気になり出せば直せばよいと 重い腰

すんなり きっちり 行儀良し

温かい頃に作業をすれば良いが もうすぐ雪

悴む手指を伸ばしながら 落ち葉が舞う

傾いた陽の光に 縞模様の浅間連山

雲に隠れた頂きは 既に雪か

冠雪は里への雪の案内状

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬支度 焚き火と過ごす一日

2019年11月22日 | 日記

11月22日(金) 晴れ 晩秋の空 昼には 曇り 後 雨

山から降ろしたマキ材 大方を処理

数年使い続けたギロチン台を解体 整地

木っ端を包み込んだチェンソーの切屑を掘起こす

着火は9時を廻った頃 昼からの雨予報に合わせ焚き火

勢いよく燃え上がる焚き火  近づけば熱く 離れれば寒い

 


昼のチャイムを遠にすぎた頃 休憩のヤカンを乗せる

予報の雨も暫しの待ち 燃え尽きる期待を持つ

雨粒が黒いヤカンを濡らし始め 片づけに

雨脚の強さに火消しを託し しばし観察

焚火は二酸化炭素の循環?〇×〇 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨が来る前に 山から降ろしたマキ材の処理

2019年11月21日 | 日記

11月21日(木) 快晴  無風 朝の冷え込み午後には緩む

 明日は雨が降ると報じている 悪報か

雨に当てたくないマキ材 昼過ぎまで割る

太陽の照り返しで温もりを感じたか アカタテハ

暖気をため込んで越冬に備える 俺は卵でとアキアカネ

近ごろ蝶の姿を見ることが少なくなった 環境の悪化か 俺の退化か

太陽が西に傾き始めたころ

軽トラに満載の薪 集落の I さん宅へ

夫君の入院中 男仕事のマキづくりを担った俺

焚き着けの細枝はチェンソーコガルで

薪棚は 軽トラ二杯が不足か

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪が来る前に 春に運び込んだ薪材仕上げ

2019年11月20日 | 日記

11月20日(水) 晴れ 極寒 午後 雲が張り出し冷たい風

春に運び込み寝かしたままの リンゴの樹

雪が来る前に伐って割って方を付ける

細い木はギロチン台でイッキに

太い樹の前に休憩 休憩

燃料を入れすぎたロケットストーブ

瞬間的に湯は沸くが周囲の暖かさはない

冷たい風と冷え込んだ空気 炎を見て元気を出す

太い樹を切り分け 明日の 薪割作業 の準備は万端

チェンソーを分解し 木屑を払い 次の出番に備える

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

畑仕舞い ザトウムシ 参上 初見

2019年11月19日 | 日記

11月19日(火) 快晴  午前中強い南風 暖かな一日

鹿のエサツクリと云われている 我が家の畑

鹿が喰わないモノを作ろうと 運び込んだ牛糞堆肥

聞けば 堆肥撒きも流儀があり 撹拌する と しない の違い

何はともあれ 二畝の実験 施肥違いは兎も角両者に枯葉を被せる

その他の畝は 堆肥を播いて管理機で深く撹拌 育てるモノは鹿と相談

一段落のツギは柿の木とアーモンド ムクゲの剪定が待っている

鋏を手にしたとき 脇で不思議な虫 クモ? それとも??

長い足 針金細工のように躰を空中に浮かべてる

広角レンズで接写をしても逃げることなく悠然

調べてみれば ザトウムシ  退化した眼

 常食はアブラムシの体液 だと

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マイクロプラスチックと我が家のキッチン

2019年11月16日 | 日記

11月16日(土) 雲は多いが晴れ ボンヤリした弱い光の一日

 エコ仲間からのメール アクリル束子も良くない ・ ・ ・ と

近ごろ町でマイクロプラスティックの講演会があった

町の「毛糸の会」が作るアクリル束子が話題に

油汚れの食器に洗剤が要らないタワシ

手触りの良さから俺も愛用している

マイクロプラスチックの何が環境問題?

応えは 「海洋生物の生態系の破壊」と言う

洗剤による河川海の汚れ 今は解決されたと聞く

危険は「小さなプラスチック」 5㎜以下のモノだと言う

日頃使っているモノが良くて悪い  使っている俺も同類か

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何故かマエダオシの冬支度

2019年11月15日 | 日記

11月15日(金) 快晴  無風 心地良い一日

アヤメ ハギ ユキヤナギ フーチソー

いつなら12月に入ってからの風知草の刈取

今年は何故か冬終いが早く ストーブの薪も完了

アーモンドとイチイ ムクゲの剪定と石積みの風知草

刈り出せば早くイッキに作業 大きなヘビ殻に何度も驚かされた

 

石積みの隅にある雪柳 こんなに蔓延るとは知らなかった

2段したまで根が張り 蘖が沢山 しかも根が硬い

年中行事ながら気を許したのは萩の蕪

いつのまにか実生の芽が育つ

5時間を費やした冬支度

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モッタイナイから ムダにしないで

2019年11月14日 | 日記

11月13日(水) 晴れ  暖かく 冷たい風

集落を取り巻く道 昭和中頃まで水路だった

今は地中を流れる 散歩コースには最適

片側の鹿柵は戴けないが 風光明媚

健脚向きには急坂のコースもある

ならば交わるところに公園をと 

伐った木を腐らせてはモッタイナイ 薪の所望者に電話

俺 ストーブ止めた 置き場がないよ と 受手がない

雪が来れば 腐るのは自明 ならば軒にと

軽トラ2往復 後に引き受け良人現る

残すお任せは来週 来来春は四阿

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目まぐるしく 衣替えの秋

2019年11月11日 | 日記

11月11日(月) 晴れ 暖かい 午後 雨 夕方 晴れ

朝の暖かさに ダウンベストを脱いだ

立冬の言葉に 目まぐるしい衣替えの冬支度

青空が広がっていた空もいつの間にか曇り 雨

予定の風知草の刈取も順延 ボンヤリな一日も良し

秋の空の合い言葉は死語とされる今 虹に託す言葉は?

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

季節に追われ 立冬を迎える

2019年11月08日 | 日記

11月8日(金) 快晴  過ごしやすい 一日

一昨年の秋 集落の西 峠の頂きに公園を作ろうと

話は早く 翌年の春に立木をマキガラシにした

そして 今年の春 切り倒し 草に覆われた

秋が来て 台風と豪雨 話は 飛んだ

しかし 来春には祭の通り道

 

朝から玉切りを始め 昼に小休止 再び山へ

燃料を入れて刃研ぎの反復 硬いニセアカシア  

マキガラシと伐倒放置され 切られることへの反発か

我が家のストーブの薪は来年 再来年までストックされている

薪を所望する友はいるが 割るのはどうするか? 算段は明日の心

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬に備えて 

2019年11月02日 | 日記

11月2日(土) 晴れ 霜が降りる 乾燥して心地良い寄稿

昨日で夏前に運び込んだマキ材を処理した

割って積んでシートを掛ける ゴッタクは燃やして処理

朝一で植木の植え替え 紫陽花とキンシバイそれに梅花卯木

寄せて植えすぎたもの 裏山の土留めになれと 一直線に植える

休憩すれば汗の背中が冷たい 焚き火にかけたヤカン お茶まだまだ

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021年の冬に備えて 薪の積上げ

2019年11月01日 | 日記

11月1日(金)  濃霧  晴れ  無風 暖かな 一日

昨日玉切りをしたマキ材 朝から割って  ワッテ  積み上げる

一日で終わらせる計画 今日も早朝からエンジン音

半分を割った処で積み上げ 想定の半分

想定外に早い昼飯 先立つモノはメシ

先ずは順調と 先を読み昼休み

腹ごなしではないが 裏山へ自然観察

赤実が目に付く 緑から赤にそして 弾けて黒

サンショの実 緑のときは香りが良いが 赤は如何に

摘まんで口に含むが香りは薄い 歯に当てれば強烈に痺れる

赤い実が弾けて顔を出した種 黒く艶があり 口にいれても無反応

夏には沢山の緑の実をつけた小豆梨

台風にやられたか 赤い実は僅か 葉も傷む

一段低いところでハマナスが赤い実を見せている

西洋名ではローズヒップと云うそうだが 木なのにハーブとは

長い昼休み 午後はイッキに薪の積上げ 次のツギの冬のマキ


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする