田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

春を感じさせる 雪化粧

2008年03月31日 | 日記
3月31日{月) 雪  やがて雲が切れて青空が 午後には一気に雪が解ける

目覚めとともに集落全体が綿帽子を被ったように重い雪に覆われている。

流石に厳寒期と違い湿り気の有る文字通りの“ボタン雪”が降っている。
このボタン雪、本来は“牡丹雪”だと思う。
しかし、この表現は降っている雪なのか、地面に落ちた花びらを表しているのか?
いずれにしても空から落ちてくるボタンは外套のボタンのように大きな平たい雪だ。
このような表現に綿帽子という雪を表す言葉があるが、信州の雪は粉雪が多く春になってから降る雪でしか見ることが出来ない。
ウメモドキの細い枝もシッカリと湿り気のある重たい雪を支えていた。

夕べから天気が気になっていたが、今日は町の中でも一番標高が低い集落へリンゴの木を切りに行く予定になっていた。
この雪では計画は無理だが、町の歴史研究会の会計報告の原稿を確認してもらうことになっていた・・・
予定時間に電話をすると「このゆきじゃぁむりだぁ~から 次にしましょう・・・」
と云うことで我家の薪材が積んで有るところを見ると・・・・


この雪のために大助かりなのは俺!!
「町づくり研究会」のレジメを纏め役場で印刷をお願いしなくてはならない。
グットなタイミングで雪が降ってくれたと内心思ってしまう。
昼には薄日もさして雪はドンドン音を立てて溶けていく。
このドンドンは2階の屋根から雪が落ちるので“ドンドン”と音を表現している。
見る間にコンクリートが見えて枝先に留まっていた雪もどんどん溶け落ちている。
3時に役場へ出かけるのでアプローチの石垣を見ると、石が太陽に熱せられて暖かい環境を作っているのか?
風知草が淡い緑の芽を出している。
春だ・・・・山裾にも本格的な春が来ている。

道路(大内道)に出たところから庭を見上げると・・・・
なんと水仙が咲きだしていた。
昨日まで蕾が上を向いているのを確認していたが、まさか今日咲くとは思わなかった。

昨日はイチジクの幼木に雪囲いをしたままにしてあるのを採ろうと思ったが・・・
朝には取らなくてよかったと喜んだが、数時間後にこんなに春を感じるとは思わなかった。

今年はもう雪は降らないでいて欲しい・・・・
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決算報告の作業が廻ってくる 俺の年度末 

2008年03月30日 | 日記
3月30日(日)曇り  寒い  午後からは雨

午前8時に区の集会所へ出かけた。
この区と云うのは俺の住まう山裾の集落「大深山」と北隣の「日中」更に北へ行くと「蟹窪」一旦戻り南東には「立石」「石川」とある。
この5つの集落が宇山と云う区を形成しているのだ。
夫々の集落に集会所(公民館)が建てられ、区としても集落のものよりは大きな建物の集会所がある。
田圃の中にある長閑な建物だが、今日の集まりは区の公民館の会計監査が行われた。
もっとも俺は会計係りでもないため内容は全くわからないが、1年間を通して行った行事に纏わる経費の詳細を詳らかにした。
会計係りのS君は自分でPCを使い一覧を書いてきた。
監査役は区の役員が行うが、特に書式や方式が有るわけでもなさそうなので、数値が合っているということだった。
約15分の作業に立ち会うだけのことでお役ゴメン、ありがたいことだ。

昼前に俺の住まう集落の主事から電話があり、監査をしているところだが、来てくれといわれた。
公民館の行事で金銭的に落ちが有るのかと思い恐る恐る出かけてみると、頼みことだという。
手書きにした決算書をPCで打ち込んで欲しいということだ。
お安い御用と書類を預かって家に戻ったが、俺には『たてしな歴史研究会』会計報告書をまとめる仕事があった。
すっかり忘れていたが、明日朝会長のお宅へ決算書(案)を持って行くことになっている。
まずは自分の仕事を優先として、研究会の帳簿を開き、領収書と突合せをした。
1年間の金の出入りが11万円程度なので簡単に確認を終えた。
勘定科目も実質9つ位しかないので出納帳をプリントし決算書をWordでまとめた。

簡単に昼飯を済ませ、集落の決算書の打ち込みに作業を始めた。
経理にはド素人のため表記法がわからない??
予算100に対して決算額120の場合差額は△(-)20となるのだろうか?
又は、△(-)が着かない数値だけの表記だろうか?
この原稿を見ると数値に「-」がついた物と「△」が着いた数字が差額の列に並んでいる????
何方かご存知の方教えてください。
取り敢えずは適当に予算オーバーの数値には「△」をつけておいたが・・・・・

書き上げた頃にMの友人で東御市に住まわれているYさんが訪ねてきた。
久しぶりで、相変わらず忙しくしているようだ。
4時頃だろうか雨が降ってきた。
天気予報を見ても明日は雪だという・・・・・
S会長のお宅へ行き決算書を確認の後に、彼のリンゴ畑の木を切ることになっている。
雪や雨では無理な仕事・・・どうなることや!!
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苺大福にロマンを感じる チョイ悪オヤジの今日この頃

2008年03月29日 | 日記
3月29日(土)雲は多いが陽射しもある。 風が冷たい一日

早朝から薪作りに勤しんだ・・・・
昨日は一日安息日と決め込み割った薪もホッタラカシにしていた。
其れ故に俺の愛車軽トラはガレージに入ることができなかった。
太い輪切りにしたものを割ったままで積み上げていたのを奥の西側に整然と積んだ。

一輪車に薪を積み上げてほんの少しの距離だがわき見をすれば直ぐにバランスを崩してばら撒いていしまうのだ。
全ての薪を移動できたのは11頃、次の仕事はリンゴの木の小さな脇芽を取ることだ。
これを残したまま乾燥させてしまうと刺々しく始末に悪いのだ。
面倒でも鉈で全て取り去る・・・・

写真の赤い色をした細い枝が乾燥すると龍の髯以上に硬くなり始末が悪い。
この作業は手首を使って鉈の重みで切るようにするのだが・・・・・
量が多いので今夜もバンテリンのお世話になりそうだ。
半分も終わらないうちに昼飯だという。
今日は俺の好物のうどん、そのトッピングは畑で寒い冬を越して、鹿の食害を免れた貴重なほうれん草が乗っている。
横の小鉢には同じくほうれん草とナメコをを会えた物が入っている。
ナメコは自家栽培にはまで季節が来ないから何処かで調達したのだろうか。
デザートはリンゴ3切れとなっている。

昼飯のテーブルはリンゴの木の一番太い根の近くを輪切りにしたものを使う。
大変雰囲気があってよろしい。
食事の後は少しだけ休憩して続きの作業を始めた。
ほとんど終わったところにタイミングよくオヤツだという。
おやつは何かと思ったら、Mの先輩である福井のKさん手作りの「苺大福」だ!!
餡を包んだ餅中心がほんのりと紅をさしたように見える。
“まだあげそめし 前髪の 林檎のもとに 見えしとき.
        前にさしたる 花櫛の 花ある君と 思ひけり ”

藤村の初恋のとおり、ほのかな紅がなんとも言えない可愛らしさがある。
一つ口に入れるとカルピスよりははっきりとした酸味と甘味が・・・・
自然ともう一つに手が伸びる・・・・・
Kさん御馳走様でした・・・・・どうも後を引くようだ

初恋の味に触発されたわけではないが・・・・
脇芽を切り落としたリンゴの木を山済みにして、一気にチェンソーで切り分けた。

今日脇芽を落とした分だけ巻きのサイズに切り分けが終わったのは6時を過ぎていたようだ。
あとはガレージの電気をつけて、積み上げる作業をした。
流石に今日は働きすぎ・・・・
すっかりと日が落ちてあたりは暗くなっている。
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田舎暮らしのアイテム 宅配便

2008年03月28日 | 日記
3月28日(金) 曇り 陽射しは弱く雲に隠れている時間がながく 寒い一日

夕べは左の肘から手首まで内側の筋肉が痛くて食器荒いするのに困った。
茶碗や皿をシッカリと左手で持つことが出来ない・・・・・
寝る前に両手とも肘から手首までバンテリンの大きな湿布薬を張った。
余りにも無様な姿お見せするわけにもいかずに今日の夕方に剥がしてみた。

午前中に大きな花の入った宅配便が届けられ、中の物が見えるようになっていてバラの花束のようだ。
俺は夕べの役員会で打ち合わせたことを纏めたりしていたが、愛息Salaの叫ぶ声で玄関に出たのだ。
今日はMの誕生日、年は幾つになるのだろうか?
バラの花は花屋をやっている息子Yからのものだった。

彼は建築設計を業としていたが何を思ったのか4年前に花屋を開業した。
花屋と云っても店を持っているわけでもなくマンションの一室で作業をして、レストランや結婚式場、個人のお宅へ届けたりしている。
毎月定期的に花を活けに行く自動車ディーラーやブティックがあるとか・・・
Flower’s room F と云う吉祥寺の花屋 是非ご愛顧を・・・
http://www.f-2005.jp/
母親の誕生日に忘れずに自分で作ったアレンジを送るということはできた息子なのだろう。
そう云う俺なんぞは97歳の母が吉祥寺に住んでいるが、なかなかどうして「便りがないのは無事なこと」とほざいている・・・

午後からは昨日割った薪を片付けるべく作業をする予定だった・・・・
しかし、雪がチラつきはじめて、休養日とすることにした。
ブログでコメントを寄せてくださる皆さんから、無理はしないようにと再三聞かされている。
アクシデントを起こす前に身体を休めることにした。
のんびりしていると電話が鳴り着払いで荷物を届けるという!!
今度は何かと思っているとMの化粧品だった。
田舎暮らしの必需品は宅配便なのだ。
更に郵便局が荷物を届けに来たが・・・・

松坂大輔の大リーグでの活躍を題材にした記念切手だった。
Mが彼のファンだから買ったのだという。

実質は80円切手10枚800円也
ところがこれをケースに入れて絵葉書(切手を張らなければだめ)5枚、〆て4000円だという。
これほどまでに彼女が野球選手のファンだとはしらなかった。
いつのことだか忘れたが・・・
TVの野球を見ていて『ドッチが悪いのか?』と聞かれたことがある。
勝てば官軍負ければ賊軍、野球も侍も西部劇も勧善懲悪の世界だったのだが??

雪がちらついたと云えば、俺が勤めていたときの友人が東京に雪が降ったといって愛犬“ぴょる”の写真を送ってきた。

何処のイヌも同じだが、雪が砂糖菓子だったら好いなあ~と思ってるようだ。
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田舎暮らしの代表格 ストーブの薪づくり

2008年03月27日 | 日記
3月27日(木)穏かな天気 雲は多いが風もなく暖かだ 夜には冬のように寒くなった。

昨日に引き続き、町の北端「虎御前」のKMさんのリンゴ畑へ行く。
畑に着くと既に一家総出で作業に勤しんでいるの手入れをしている。
リンゴの枝の剪定はKMさん夫妻、息子さん夫婦は切り落とされた細かな枝を集めて燃やしている。
さらに孫二人は斜面を登り下がりしながら剪定で落とされた小さな枝先を集めていた。
枝には虫や鹿の食害にあった部分があり焼却することで病気を防ぐという。
俺が軽トラに積み込む木は一抱えもあるリンゴの幹の部分で4本分くらいはあるのだろうか?
一便目は運転台の屋根の半分くらいの高さまで積み上げて家に向かった。
家までは県道を走るがかなりの重量があるためアップダウンや急なカーブを走るときには特別に注意を払いながら走った。
降ろしてみるとそれほどの量には見えないのが不思議だ。

直ぐに引き返して残っているものを全部積み込んだが、大っきいものは一人では持ち上がらない・・・・
息子さん夫婦が手伝ってくれる。
太い木を2段に積み更にその上に根に近い部分を平らに並べた・・・・
ロープを掛けて・・・・
全ての木を積み込んだが運転台と同じくらいの高さになっている。
大丈夫だろうか・・・・・
荷台下の板バネを見るとほとんど平らに見える!!
礼を言ってその場から走りだすが・・・・運転台が軽いのか後ろがだいぶ下がっているような感じだ。
県道を走ると1回目よりも更にギアーを一段落として安全運転を図った。
何とか家にたどり着いたが少々無茶をしたような気がする。

一休みしたがMが音楽療法のボランティアで老人施設「徳花苑」から戻らないので昼飯はオアズケ。。。
リンゴの木の根元部分に虫が入っているので、薪割木で割って取り出してみると大きな虫ザザ虫?とか言うカミキリムシの幼虫だという。
この虫を焼いて食べると“寝小便”の特効薬だと言うが・・・・
何方かご入用な方がおられればご一報をいただきたい。

やがてMが戻り、「昼飯は弁当を買って来た」という。
この助六?風弁当は、俺の好物だが・・・・・
東京のものとはだいぶ違うが・・・「買ったものを食べるなんてありがたいことだ」???

少しだけ休憩をして、午後は薪割を本格的に始めた。
昨日の倍は有るだろうか??
大きい木を抱え上げて蒔き割り機に乗せるのが力がいる。
また、機会で割った薪を遠くまで投げるのだが、ラグビーのパスよろしく両手で薪を持って縦に飛ばすのだ。
一定の巾に綺麗に並べたようにするにはまだまだ修行が足りない。

4時には薪割をやめて家に入った。
夜7時から「町づくり研究会」の役員打ち合わせがあるので資料を点検しておく必要がある。
しかし、家に入り着替えて落ち着くと急に睡魔が襲ってきた。
PCに向かいながら寝ている・・・・
目は画面を見ているが手が勝手にキーを触っているため・・・・
結局諦めて30分だけ眠ることにした。
Mの声が遠くに聞こえると思っていたら7時15分前だという・・・・
慌てて資料を鞄に詰めて公民館に向かった。
OKさんYTさん準備不足でゴメンなさい。
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冬の寒さを防ぐために働く 蟻のように

2008年03月26日 | 日記
3月26日(水)曇り 雷雨 晴れ・・・・

天気予報では快晴となっていたが、どうやら雲いきがオカシイ・・・
太陽は出て朝陽は射しているが上空の雲を見ると千切れたくもが低い高さで流れている。

予定では朝からリンゴ園に通い、午前中に2往復午後には③往復する予定だった。
9時少し前に家を出て15分位北へ向かったところにそのリンゴ園がある。
更に5分も進めば隣町になってしまうくらいの北の端の場所になる。
当初は2月の末に行く予定にしていたが風邪を引いたために1ヶ月も遅れてしまった。
現地に着くと太い木を切り倒して綺麗に揃えてあり、ブルーシートまで掛けてくれてあった。
早速軽トラの荷台を開き積みはじめると雷が低くなり始めた。
荷台の半分くらいまで積むと雨も本格的になり、持ってきた合羽を着た。
雨の中シッカリと積んで滑る畑の中の道を下りながら家についた。
ここではまだ小降りになっていたので作業はしやすかった。

全てを降ろして2回目の積み込みに出発した。
リンゴ園着くまでに相変わらず大粒の雨と雷がなっている。
1回目の畑に登ろうと左に急ハンドルを切って斜面に取り付いたがすべって登れない。
二回ほど試みたが畑に轍を作っても拙いので、舗装した道路の脇においてくれた木を積み始めた。
雨の中最後と思い思いっきり高く積み上げて、シートを掛けて家に戻った。

雨にぬれながら全ての木を薪割ができるように屋根の有るところへ降ろした。

簡単に昼飯を済ませてから薪割を始めた。

2時から薪割を始めたが・・・・・
3時には天空は青空に変わり午後の陽射しが眩しいほど射してきた。
乾燥させるために割った薪を西側の奥へ積み上げて作業を終えたのは5時を廻っていた。
直ぐにリンゴ園のKMさん宅へ明日の予定を話しをすることと、Mが手作りした菓子を届けた。
お返しだと云い沢山のリンゴをいただいてしまった。

夜は7時30分から町の「「ゴミ減らしませんか」の役員会があり、総会へ出す資料の確認など簡単なレジメの説明を受けたが終了したのは9時になっていた。
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1週間すっ飛ばして・・・ 気持ちよい一日

2008年03月26日 | 日記
3月25日(火) 霧 深くなるが やがて太陽が昇る 晴れ 穏かな一日

今朝は霧が深く周りの景色は全く見えなかった。
太陽が昇るに連れて霧は晴れたが、一昨日から昨日の夕方まで降り続いた雨がもたらしたものは大量の水分だったのだ。
畑では冬場の寒気で水分が飛んでしまったところへ降った雨、そして太陽に温められてガスが発生している・・・・・
まるで気嵐のような雰囲気だ。

11時に役場で打ち合わせが有るので間に合うように家を出る。
町づくり研究会の打合せで役場へ提出された提案書を受け取った。
新年度に向け役場では人事異動が大幅に有るというのでそれの関係がどのように変わってもいままでと変わりなくできるような話をした。
30分で打合せを終えたて、次は中込に有る蕎麦屋さんにお願い事に向かった。
小諸から移転して2年を越している>“めん茶房 つたや”さん
http://mensabo-tsutaya.cocolog-nifty.com/

地域の食文化を担う大役を受け入れすっかり地元の顔になっている。
地域の牽引的な存在なのか隣には100円ショップまで出来ていた。

ここでのお願いは“たてしなエコ・クラブ”で作るエコキャンドル用の使用済み天ぷら油を提供して貰うためタンクを2本届けにきた。
ありがたいことだ・・・・
店内は店主の奥方の趣味で仲間の絵手紙が沢山張られており、パッチワークのハンドバックなど手芸品も並ぶ家庭的な雰囲気を醸し出している。

昼飯をここで済ませるため「ざる蕎麦」を注文したが、彩の良い前菜と特性の佃煮がたっぷりと乗ったカヤクゴハンまでが付いてくる。
蕎麦だって充分な量があり今日の俺の腹では食べきれないので、ご飯はラップに包んで持って行けという。

蕎麦の打ち方、茹で方・盛り方と全てを見ても頑固一徹としか思えない亭主殿
いやはやご夫妻揃って笑顔が絶品でよろしいのだ。

充分に美味しく楽しく食べられる盛り蕎麦だが、メニューを見ると“お楽しみ定食”千円とある・・・・・
次回は是非仲間を連れ立って楽しむことにしよう。
満腹の腹を抱えて表に出ると南側には「枯山水」か直ぐ近くの千曲川の水を引くのかは定かでないが・・・・
立派な水車が設えて有る。

近日 流し蕎麦 始めます 何ぞの幟が立つのだろうか、御馳走様でした。
ゆっくりと過ごし上等の蕎麦を食したまでは良かったが・・・・
午後からの予定は野沢農協で元気塾が開講されると向かった。
農協に着くと駐車場はがらがら・・・ホールへ向かっても案内板には名前がない。
係りの人に聞くとココデハアリマセンの答え・・・
仕方なく、というかマケオシミで家に戻り、役場で預かった提案書をPCに打ち込み作業をすることにした!!
元気塾は一週間間違えていたようで先週の行事のようだった・・・・
お蔭さまで打ち込みも終了して、夜7時に町人権センターで開かれた連続講座の第1回目『いま教育に何が起こっているか』に出かけた。
今日はお隣望月町の教育者岩下和先生に講演をしていただく。
参加者は少ないが内容の濃い岩下先生の熱い教育論と実践から得た子ども保護者と学校の当事者のことを話していただいたことに感銘した。
信州は教育県と聞き、「教育の礎」が現役の教師退職された先生方に強く引き継がれ生徒と保護者地域の文化を作り上げていることに納得した。
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エコナ会議 楽しくなくてはいけない

2008年03月25日 | 日記
3月24日{月)雨 激しい雨 午後には雷がなる 夕方から晴れる

起きたときには雨はやんでいた。
夜半に静かな雨が降っていたが裏の山から笛を吹くような音が聞こえる。
未だ暗い4時ころだろうか・・・・
一本調子の口笛のような音が一定の間隔を置いてヒューウヒューウと物悲しげだ。
鹿が仲間を呼ぶ声だろうか・・・・
このところ土日は長野県の有害鳥獣捕獲事業が展開されて、鹿の駆除が大幅に成されたようだ。
最も裏山一体は休猟区になっている。
しかし、罠を掛けるのは良いらしい・・・・

やがてまたもや激しい雨が東からの風に吹き付けられて洗面所の窓に雨粒が叩きつけられている。

雨が降ってよかった。
今日の予定はリンゴの木を2本元から切り倒す作業を予定していたから・・・・
雨が降ったので、「町づくり研究会」資料を作らなければならない。
明日の11時に予定を入れて役場の係りと会うことになっている。
現前中にアポが取れているので其れに見合う資料を作っておかなければならない。
午前中は順調に作業が進み雨のために集中できるのがうれしい。
午後は環境問題などどの程度に町づくりで関わっていくかが問題だと思う。
最も置くの課題を抱えていくから、ここで出来ることと提案提出者や団体が更にまとめてくれることも必要と思う。
3時頃には雨も上がり北の窓からは青空がのぞいていたが一瞬に黒い雲が覆いかぶさり重たい雷が鳴った。
稲光は見えないが重く腹に響くような響きとともにいつまでもゴロゴロと続いている。
夏場の信州の雷は軽いと言うよりは明るい雷で閃光とともにグシャぁ~ンと来るのだ。
間髪をいれずに打てば響くと言う表現どおりだが・・・・
今日の雷は日本海の冬の雷が迷って内陸へ張り出したように腹に響く重低音で鳴り響いた。
2回の春雷でまた青空が広がり東の浅間連山に西日が眩しく当っている。

外に出てみると山から下る道には大量に降った雨水が音を立てて流れている。
昨夜からの雨量はだいぶあったのだろう。
夜7時からは“たてしなエコ・クラブ”の会議があるので出かけた。
公民館が閉まる9時までの2時間を有効に使うのが難しいくらい話題があった。
エコ満載の会議はいつも楽しい
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ゴミを捨てない大人の躾け 高額なデポジットが必要か

2008年03月23日 | エコな はなし
3月23日(日)曇り 風が冷たい一日

8時45分山裾の集会所に全員集合・・・・
今日は全戸全員総出でゴミ拾いを行う。
年度末の行事殿程度の人が集まるかと思ったが24名が軍手、ゴム手袋トング持参で集合した。
時間も定刻前に集まり注意事項や交通安全のための黄色いゼッケンを配って始まった。

ゴミ拾いの場所は集落から東に2km先まで、小中学校の登校路となっている。
半分は田圃の中の道、一番遠いところは山間の道で舗装はして有るが両脇が崖になっていて川が流れている。

道の脇に埋め立てたところがあるが、そこには何故か墓石までもが捨てられている。
磨かれた御影石に名前が彫られており戒名まで判読できるが捨てられるとは地に落ちたものだ。
責めて捨てるのならば細かく砕いてから捨てて欲しい。

道路わきに捨ててあるものには圧倒的に缶コーヒーなど飲料用の缶が多い。
これも缶代を50円くらいに設定して200円くらいで売れば、街中にこんなに捨てられることもないだろう。
一段落して休憩に入ったが、多くの中年がタバコを吸うのには参った。
タバコの箱や飲料用の紙パックも捨てられているもの中に多くあるが、これも一定の期間が来ると紫外線や雨水で溶けるようには出来ないものか?

だいぶ坂を登りながら道沿いに歩いてくると瀟洒な建物が有る。
俺もこの町に移り住もうと思ったときに『こう云う雰囲気の有る家を建てたい』と思った。

これは集落に移り住み最初の役がここの清掃役が与えられ判ったことだが、「農業集落排水事業・下水処理場」だったのだ。
町内の13区に分けた地域に一箇所ずつ同じような建物が作られている。
http://www.town.tateshina.nagano.jp/b03_gyousei/09_gesui/sisetu/sisetu3.html
三つの班に分かれての作業ゆえ意外に短時間で終了となった。
最後は集落のゴミステーションに集められ、分別作業が行われた。
中には自動車のタイヤ、何故かバーナーで切り取られてた自動車の屋根までが捨てられていたのには驚き・・・・

全てが終わり仕分けして淹れられた袋には集落名とボランティアと表示して作業を終了となった。
次には、集会所で老人会の皆さんが“おにぎり”“水団”“唐揚”そのほか沢山の料理を作り労をねぎらう会が開かれた。
乾杯は集落の最古参Sさんで丁度11時だった。
働いた後の「おにぎり」は海苔の香りがして最高・・・・

午前中の作業は軽い疲労感をもたらした
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名だたる 五郎兵衛米 確して誕生

2008年03月22日 | 日記
3月22日(土)晴れ 何となく花粉か黄砂 温かな一日だった。

昼に公民館へ向かうと既にふるさとプロジェクトのメンバーが集まっていた。
また、何故か華やかな雰囲気がするが ? と思っていた、町内の『芝居で町づくり』のグループも参加してくれると言う。
町のバスを利用して、浅科村(現佐久市)の五郎兵衛記念館を見学することになっている。
http://www.city.saku.nagano.jp/kankou/shinaimeguri/asashina.htm

蓼科山の水を利用した堰を里まで通してきた偉業は大変なものだろう。
立科町は六川長三郎勝家が塩沢堰を、同じ山から浅科村では市川五郎兵衛が同じように私財を投じて堰を掘削したのだ。
http://nammoku.net/gorobe.html
浅科村の堰は9個所をも岩盤を削って通水したと言う。
バスで20分くらいで当地の五郎兵衛記念館に到着した。

早速2回の研修室に招き入れられて大きなパネルを使って水の流れを解説してくれた。

この堰は落差が大きいところと小さいところの差に驚く。
1kmの水路で高低さ2cmしかないところがあるという。
それゆえ水路は平坦部では蛇行して水を満遍なく田に引けるようにしたという。
またこの水源は蓼科山引いた水を使うのが浅科村(現佐久市)、今では大田園地帯となっていることを誇りにするのが南牧村となる。
下記サイトでは『五郎兵衛と同じ日本人、同じ南牧村民であることに誇りを持っています』と結んでいることが素晴らしい!!
http://www.pref.nagano.jp/nousei/nochi/sosui/sosui01.htm
解説は立科の小学校で教育に携わったったと言うSさんがわかりやすく解説してくれる。

一通りの解説のあと隣の資料室へ移ると整然と並べられた資料が眩しい。
どのような過程でこれほどまでにきっちりと調べ上げ、保存がなされてきたのか、浅科村の文化の高さが光っている。

資料の中には徳川家康から受けてご朱印状があり、レプリカが展示して有る。
資料の全てを見て外に出ると、見事な枝垂れ桜が浅間山をバックに際立っている。
まだ、花は咲いていないが4月の中ごろだろうか是非再訪してみたい。

五郎兵衛の墓や水に纏わる祭祀を行う祠がずらりと並んでいるのが壮観だ。

見学を終わった後はまた、バスに乗り近くの史跡へ向かった。
何時も通っているような道から少しだけはいったところに貴重なものが保存されているのには驚く。

ここは鹿曲川の取水口で現在でも使用されている。
ここから崖沿いには嘗て岩盤を削って通水した後が今でも生々しく残っている。

展示室にあった飲みや鏨で掘削したのだろうか、水の流れで侵食された跡が綺麗に穂算されていた。

全ての見学を終えて御礼を述べて立科へ向かった。
立科町の史跡の保存古文書の保存は淋しい限りだ見せ付けられてようだ。
いつの時代も強くものを言う人の文化教養のレベルだろうか?

公民館に戻ったのは4時を過ぎて西日が射す中で解散と相成った。

公民館職員のS氏にはマイクロバスの運転や記念館との渉外など等お世話になりました。
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心の中に ぼやけた セピア色の俺がいる

2008年03月22日 | 日記
3月21日(金)雨が上がり冷たい風  青空が北から姿を見せるが・・・・

昨夜は会議に出た意見のメモを見ながら確認していると遅くなってしまった。
「町づくり研究会」福祉教育環境部門だが、福祉を主体とする町内の公共交通機関について語り合った。
この町の固定観念から新たなものを作ろうという発想は良いが、今有るものの見方を替えることで改善ができる物が多いのではないか。
環境問題を底に据えた改革をするのもどうしても難しく考えてしまう。

朝飯を済ませてから昨日の続き、会議の録音を聞きながら再度意見の検証してみた。
温暖化防止のあらゆる策を県が制定して県民と市町村行政が実行する段階でなぜかぼやけているところがあるのだろう。
役場職員初め町内企業の方々が通勤に自家用車を利用しているが、果たして週一度くらいは乗合で通勤する姿があるのだろうか?
そんなことを考えながら午前中を過ごしていると、北の空には青空が顔を出して徐々に天空にまで雲を押しやっている。

外に出てみると風が冷たい・・・・
2・3日前の春の陽気は何処へ行ってしまったのだろうか?
梅も花桃の蕾もまだまだ硬い。
姫シャラの木の根元にあるクリスマスローズも顔を出したが寒さに凍えているように見える。

昼飯を済ませてから散歩へ出かけようと仕度をしたが・・・・・
北側のアズマイチゲが芽を出しているかと確認したが全く気配が感じられない。
神社の裏へ行き今年のアズマイチゲの様子を見ようと思ったが急に行く気がなくなってしまった。
リビングから見る景色をセピア調に撮影してみたが・・・・・・
昔の集落は2階建ての家は一軒だけだったと言うが、

こう云う景色を見るとやはり淋しげな山裾の集落なのだろう
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春雨にしては 強すぎる 今日この頃

2008年03月20日 | 日記
3月20日(木)昨夜からの雨が降り続く・・・シットリとした一日

午前中は静かに時間が過ぎていくのがわかる。
ぼんやりとした景色を眺めながら風呂に浸かる。
窓から北側の山が見えるが木々の枝先がほんのりと赤くなっているのが見える。
どんなに濃い緑の葉でも芽が出るときには赤いと云う。
ガラスについた水滴が内側かと思ったが良く見ると東からの風に乗った雨粒が沢山付いている。
下に見える田も雪解け水をたっぷりと含み少しだけ赤っぽい色を見せて田起こしの日を待っているようだ。

風呂から出てからは、今日の夜に有る会議の資料を眺めていた。
そんなとき玄関に町議のTN氏が新たな資料を持ってきてくれた。
開けてみると佐久穂町の町営バス「げんでる号」だと言う。
佐久穂町を二つの地区にくぎって巡回するデマンド交通システムを昨年の4月から始めたようだ。
この運用も商工会議所が運営しているそうだ。

立科町でも福祉バスと称して誰も乗っていないのに町内を巡回しているのが無駄と言われる。
福祉と冠してバスの腹に大書きして有るがために、健常者は誰も乗らないのだ。
もっとも町内の福祉施設を巡るためのバスだから、買い物や病院には至極不便なのは当然のことだと解釈しているらしい。
規則を変えて町民が依り多く活用できるような運行を願いたい。
昼飯を済ませてからは、生ゴミが4日分くらい貯まってしまったので、ダンボールの中へ入れることにした。
前回入れたゴミは全く見えなく、全てを微生物が分解してしまったようだ。
その時点ではだいぶ温度も田価格なったのだろう。
今日の温度は25℃を指し示している。

午後に一時雲の間が明るくなり晴れそうになったがまたもや雨が続きそうだ。
3時過ぎからは前回の会議の録音を聞きながら再度今日のシュミレーションをしてみた。
俺の勝手な方向にばかり進んではいけないが・・・・・

夜は7時に役場に行き30分間の打合せをして会議に望んだ。
デマンド交通について再度調べて問題点などを書き出すことで、まとめへ近づく目鼻が付いたようだ。
定刻21時に会議は解散、これで良いのかの自問自答
次回も頑張ることにしよう・・・・・
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佐久総合病院 俺の命預けます・・・

2008年03月19日 | 健康
3月19日(水)晴れ とは云いがたい黄砂と花粉?

9時30分佐久総合病院へ向けて家を出る。
目覚めたときから何処かで草木の焼却でもしているのだろうか?
白く濁った景色が見える。
車で走り出してもぼんやりとした景色がすっきりとしない。

順調に病院駐車場へ到着したのは良いが、いつものとおり満杯!!
軽トラで来たのがよかった。
入り口の三角形の場所が少しだけ空いている。
皆さんは何時ごろに来て夜中の駐車状態はどのくらいなのだろうか・・・・・

初めに採血と注射・・・団体の身体検査があるのか15分位外の待合椅子で待つ。
呼ばれてから採血を行い次に注射をするのだが・・・・
ホルモン注射のため重い(らしい)看護婦さんが毎回「痛くない?痺れる?時間がかかるから・・・・」と声を掛けてくれる。
この注射を打つ人がそんなに多いのかと聞くと「ほとんどない」と答えるのが面白い。
次には始めての検査で身体全体の血管のツマリ具合を調べるらしい??
ベッドに横になり、両手両足に血圧計を撒きつけて検査をする。
検査は通常の腕に巻く血圧計と同じように感じたが、一気に両手両足が押さえつけられたような感じになる。
可愛い検査技師さんがやってくれるから良いが、厳つくデカイ男性技師にやられるとなると全く手も足も出ない状態なのだから・・・・
同じような圧力を3回掛けてから、足首をはずし足の親指で二回、中指で1回の検査が行われた。
初めての検査ゆえ緊張と重苦しい雰囲気で一気にくたびれてしまった。

次の検査は場所を変えて暫く待つと、幾つものカーテンで仕切られた一番奥に案内された。
今度は男性の技師だが言葉が柔らかく至極丁寧な物言いに思わずベッドの上に正座をしてしまうほどだ。
シャツを脱ぎ枕をはずして横になる・・・・・
横向きに寝転び首を差し出すようにする。
ふと思いついたのが鯵や鯖、虹鱒や鯉をまな板の上で首を包丁でなでるのと同じ姿勢のように思った。
ここでは頚動脈の血管が詰まっていないかを調べるという。
職場でエコー検査をした経験が有るのですんなりと終わらせることが出来た。

これらが終わると眼科に向かった、眼科の予約時間は11時だが現在は11時45分大幅に遅れている。
やがていつものように検眼をして、少し待ってから先生の診察がある。
驚いたことに眼圧があれほど高いと驚かされてしょげていたのが・・・・・
12月の時点でも下がってはいたが目が見えなくなる兆候とまで云われていたが、今日は左右12と13と云う数値がで眼圧は全く正常値に戻っているという。
いままで多くの人が緑内障などで失明したと言われているが、これ全て眼圧が高いのが原因とされていた。
激的な薬のお蔭で視力が保たれているのがうれしい。
これは日本アルコン株式会社の点眼液トラバタンズお0.004%のトラボブロストを含有していると言う薬なのだ。
ありがたい・・・・・・

最後は内科に回り予約の11時30分を2時間も経過しての診察となった。
俺自身はアチコチとわが身の体を見て廻っていたのだから遅くなったのはど~ってことはないが・・・・
担当のO先生は朝から患者を診ていての2時間遅れだそうだ。
以前俺は二回も予約時間が大幅に遅れると文句を云ったことが恥ずかしい。
今回の血管のツマリもなく硬さも歳相応と頗る快調故の発言かもしれないが、頭が下がる。
血圧も122で下が74と理想的な結果が出ている・・・・
佐久総合病院は俺にとって命の恩人のようなものだから・・・永遠であって欲しい。

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夢中になると時間が早い・・・・

2008年03月18日 | 日記
3月18日(火)曇り 晴れ 今日も黄砂と花粉 気分が悪い一日

目覚め時から頭が重い、昨日は少々ハードな仕事だったのかも・・・・
天気予報のとおり朝方は熱い雲に覆われる。
やがて陽射しがでてきたが中国からの黄砂が多いとかでブインヤリな一日だ。

午前中は「長野県地球温暖化対策県民計画」が改定され、今月になって県のホームページに掲載されている。
長野県のこの手の計画はは全国的にも珍しく早くに立ち上げられたものだが、実際に県民には具体案が示されないまま来ている。
「町づくり研究会」の観光、産業、福祉教育環境部門と全ての施策の根底に置かなくてはならない問題なので詳細を知っておくことが必要だとおもうが・・・・・
計画書全文をPCにダウンロードを試みたが量が多いのか、途中で「出来ません」のサインがでる。
何回繰り返しても同じサインなので・・・町の担当課の環境係長に依頼した。
この全文のなかから、ここの町が具体的に提示できて結果を見ることが出来ることを練らなければならないだろう。
会の役員にメールをして20日の会議資料を検討した。

昼飯を簡単(食べるだけの俺のこと)に済ませ、外へ出る。
家の中から見ると同じように黄砂が酷い花粉も混ざっているのだろうか????
庭のマンサクの花を見ようと下りていくと、驚くことに鹿の糞があるではないか!!
まさかこんなところまで来ていると・・・・
ウサギの糞よりも小さく量は多い・・・
近所ヤギが遊びに来たのかと思ったが、糞が黒く細長いのだ・・・
やはり鹿?カモシカ?かも知れない(洒落じゃないよ)

(手前の黒いもの・・・ 後ろは去年のラベンダーの花柄がそのまま・恥)
軽トラのタイヤをノーマルに替えて、全身を協力スパイラル・スプレーガンで丸洗いをしてやった。
ついでに除雪機もホコリを洗い流しオツカレ様

久しぶりに小さな手動ジャッキでのタイヤ交換は怖い!!
綺麗に洗ってやるとまたまた愛着がわいてくるものだ。
なんだかんだで周りを片付けてから家に入ると5時になっていた。
夢中になると時間が早い・・・・
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天気良く 飯も美味く オヤツも最高!!今日は良い日だ。。

2008年03月17日 | エコな はなし
3月17日(月)快晴 ?? 黄砂が多いらしい 景色がボケている

8時半には食事を済ませて役場に向かい最後の確定申告の提出をした。
いままでは人任せ昨年は何事もなく過ごせたことで難しい金の出入りはないので自分で全て書き上げた。
書き方に依れば還付が多くなるとか人は云うが、其れなりに戻ってくるのだから良しとした。

直ぐに家に戻りチェンソーの試運転OK、燃料OK,つなぎOK・・・・全てを軽トラに積み込み家を出た。
目的地は町の北限「虎御前」のリンゴ畑に向かった。
全て綺麗に切って並べくれてある。
本来は切るところからやらなければいけないのだが、風邪で動けなかったために名訳を掛けてしまった。
2往復とも山盛りにしてロープで縛り、シートを掛けて家に向かう。
畑のご主人KMさんの優しさがありがたい。

昼前に2台分のリンゴの木を降ろして、ふと太陽光パネルをみるとビッシリと黄砂が張り付いている。
普段の表面の輝きが全くなく、こんなときには太陽が出ていても発電量はぐっと下がっているだろう。
タイミングよくMが飯ができたというからありがたい。
久しぶりに外飯だから・・・・
好物のうどんだ。
半熟卵が乗っているのが好い!!
うどんに卵を入れる難しさは俺には良くわかる。それはうどんの汁は濁ってはいけないのだ。
あくまでも澄んでいて、且つそこへ卵が入っても黄身が溶け出さないのが正しい。
今日のうどんは◎

花豆、リンゴと甘味どころを押さえた昼飯に感謝。
その場で少々居眠りをする。
1時少し過ぎに箱畳公園近くに有るリンゴ畑に向かうと道路を直しているのでまた、連絡するという。
仕方なく、次の五輪窪のYHさんに電話をして都合を聞くと直ぐに来て良いということで南に下る。
其処にはやはり風邪の間に切て運んでおいてくれた林檎の木が沢山置いてあり午前と同じように2往復となった。

感謝感謝で本当にありがたく思う。
2回目を運び家に戻ると急に疲れが出て小休止をとることにした。
Mも買い物から帰ってきてオヤツを買ってきてくれたという。
トラックに木を積んだままにして本格的なオヤツ休憩となった。
お茶に大好物のカレーパン!!
しかし、俺はこのカレーパンも熱くなくては食べる気がしないのだ。
熱々のカレーパンをかじり緑茶を飲む至福のひと時・・・・

元気百倍と云うことで全てをおろして万歳となった。

これからは当分の間、薪割という楽しみが庭で待っていてくれる。
天気も良く昼飯も美味くオヤツも最高!!今日は良い日だ。。

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