田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

カレハガ? 枯葉? 遠眼に見ては判断つかぬ

2017年05月31日 | 自然の生きもの

5月31日(水) 湿り気があり 熱い 猛暑 

家人Mの “ヘンな虫がいる”との声でカメラに手を伸ばす

毎度のことなら “ヘン”  な感覚に 疑心暗鬼 ガレージへ

カレハ? 確かに 枯葉 しかし 脚を伸ばし触覚も僅かに動く

ペア合体 観察にはよいが 蝶ほど雌雄に姿の差を見ることが無い

図鑑で調べても 「カレハガ」 は確かだが 他にもいろいろあるようだ

レンズを近づけて行くと触った訳でもないのにパラッと落ちた

小さな方はパタパタとしながらもいつの間にか姿が消えた

大きな方はゴロリとよこになり太い腹を見せて僅かに動く

この手の蝶や蛾 少し前も石積みの中に蝶の姿

近づけば枯葉 こういうことに納得をする加齢

 

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遙かぶりの草刈り 野の花は草を刈るなと云う

2017年05月29日 | 自然の生きもの

 5月29日(月) 快晴 涼しい風 遅ればせながら五月晴れか

遙かぶり 草刈りをしたのは4月? それとも連休明けか

回転刃に絡みつく草 エンジンを止め 回転刃を押さえ取る

チョウジソウ  オオテマリ は花を広げて草刈りは 止めろ と云う

ヤマボウシも花に似せた白い苞片を日にひに大きくして辺りを席巻

予定していた草刈りも昼までに半分しか進まない ムリをするなと花言葉

昼迄の予定を覆し 午後は裏の土手に取りつく

小陰で季節の移ろいを見せるヤブイチゲが花を開く

ウスバシロチョウはクローバーに拘りがあるのか長逗留

草刈りを止めてお茶の準備にロケットストーブを持ち出す

昨日の副産物 胡桃の殻を燃料に 3つかみで1literの湯を沸かす

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浅間山の噴煙と胡桃割り

2017年05月28日 | 自然の生きもの

5月最終日曜日 なんとなく 慌ただしい一ヶ月が終わる

今日こそは草刈りと思うが遅れを取り戻すためPCに

遅い昼飯を摂り落ち着かない気分で東の窓を見ると 噴煙 ??

近頃 騒がしい浅間山だがマサカ 噴煙ではないだろう?雲か煙か

風に揺れる胡桃の花を見上げ 虫が湧かないうちにくるみ割りを思い立つ

こんな一日 以前にも同じような日があったような気がするが 遠くを想う

 

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蒼とムラサキの花になぜか 懐かしさを

2017年05月22日 | 自然の生きもの

5月21日(月) 晴れ  朝の涼しさ 風の心地よさ

 梅雨には早い今 庭の花は蒼そして 紫が目立つ

春の草は白 黄色の花 樹には桜など赤系が目立つ

水仙やスズラン 桜や桃の花は春を感じるが賑やか過ぎる

春が落ち着いて初夏から梅雨を迎えるころになると庭も落ち着く

亜麻の蒼色が風に揺れる様は得も言われぬ風情 ツユクサも仲間

 

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元気デス いつの間にか新緑が通りすた

2017年05月14日 | 日記

5月14日(日) 曇り  午後には 西日の眩しさを感じる

 追われるほど元気になると云うがやっと目処がついた

16日のレジュメも揃い 農地水保全会たより の印刷も届いた

嬉しいことは昨年は姿を見せなかったタガソデソウが花を開いた

絶滅危惧種と云われている草 久しぶりに地べたに座り込んで激写

大型のアリンコもヤブイチゲで早くも獲物を見つけた 初夏が通りすぎる

 

 

宇山地区農地水保全会たより10号 今号から印刷はネットで頼んだ

校閲 編集を重ねたが ・・・ ? のヵ処がある

3月の予定がすっかり遅れ昨年度の〆となる

詳しくは下記サイトをご覧いただきたい

宇山地区農地水保全会

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