田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

来々冬のマキ集め 明日から消毒に入るよ

2019年03月31日 | 日記

3月31日(日) 曇り  時折吹き抜ける突風 夕方 時雨

2週間前からリンゴ園に置いたマキ材 今日が日限だよ

 園主Yさんからの電話で 明日から消毒すると云う

消毒は自走式のスプレイヤーでスゴイ!

太い樹と枝の山 4往復と睨んだ

先ずは太い樹から積み込む

朝は遅いスタートながら午前2往復

昼飯をはさみ集落の水路工事の現場を確認

4往復目もしっかりと積み込み 暗くなる前に帰着

一年ぶりに我が家のマキバ 細い枝はギロチン台に

マキに化すにはもうひと息 久々のマキ運び腕が悲鳴!


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雪混じりの雨 ハシバミの花房を揺らす

2019年03月28日 | 日記

3月28日(木) 昨夜 猛烈な風に雨 朝方に雨に交じる雪 春嵐

昨夜からの暴風雨 寒冷前線の通過には長い時

夜半からは雨音もおとなしくなり 早朝には辺りを白く染めた

山際のハシバミの花房 時折吹き抜ける風に千切れそうに揺れる

小さな花弁は未だ開いていないが 雨落としの鎖のように開くのは何時

薄日が射す処から地面の色が変わる 陽の光が春を運んでいるのが見えた

 

このところ部屋に籠もりっきりが多い 大晦日のような年度末

口が災いをして抱え込む PCだけに頼るのは不健康

春から歩く と 云ったのは誰か? 耳に残る

明日 役所へ提出すれば 開放される?

途中で投げ出した頼まれ仕事 嗚呼


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三寒四温 後ろを向いた春

2019年03月24日 | 日記

3月24日(日)  黒い雲  冷たい風 青空が広がっても 寒

一週間前の暖かさはすっかり影を潜めた

夕べの予報で朝は雪を見ることになっていた

僅かに位置がずれたか 黒い雲に覆われ陽の光は細い

青空の広がる午後 冷たい風 梅も 水仙も 春待花を見せる

北風の通り道 手まりのような蕾の梅 待ったを掛けられたのか

 

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大深山集落の公園 カンバンの更新

2019年03月21日 | 日記

3月21日(木) 雨 曇り 雨 午後 晴れ 夜 突風

 朝から予想外の雨 目覚めたときは明るかった

午前中は 地区の作業ででかけ昼から公園の看板替え

7年前に手作りカンバンを掲げ集落の謂われや古道の解説

余りにも風化したので 町のがんばる地域応援事業を申請した

思った以上のカンバンの取付は集落一の技術者KH氏の出番を乞う

俺は安直にネジ穴をあければ良いと思ったが 流石にKH氏の妙案

冊子をカマして枠付けをすると云い ホームセンターへ直行

微妙な水平もネジ穴の調整でバッチリと合わせる技

見事に仕上がり胸を張って 補助金の申請を

年度末ギリギリだが 期限には余裕か!

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春の気候は三寒四温 目まぐるしさは日から時へ

2019年03月17日 | 日記

3月17日(日) 曇り 晴れ 雪 晴れ 慌ただしい一日

猫の目のように変化した一日 目覚めは眩しさに叩かれ

しかし 出かけるときは寒! と身を屈めるほどに

集会所で会計監査 監事が凍えてはと早出

ひと時を過ごした夕方 マキの積替えに

なんとも雪 から 青空に夕映え

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暖かさに誘われて水路直しに 油断大敵

2019年03月10日 | 日記

3月9日(土) 晴れ  暖 過ごしやすい一日

 暖かさがつづくこの頃 米作りの性分か 水路が気になる

数年前から課題としているU字溝 有言実行と声

未改修の水路から溢れた水が路面で凍結

氷の上はすべる スベル 路肩でセーフ

原因究明に 自家用ユンボの威力

 原因を究明すれば 田に水が入る時期は危険と云う水路

見れば山間の谷? かつてはここも用水路だった

啓蟄は過ぎたことを虫が知らせる山間

午後の作業は鹿柵の補修に一巡

暖かな春 山かげは流石に寒

 

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春雨は季節の移ろい 備忘録 冬から春へ

2019年03月04日 | 日記

3月4日(月) 雨  しとしと 一日中つづく 暖かい

この一週間近く すうかりご無沙汰をしてしまった

昨日 午後から降り続いている雨 春を装う

窓から裏山との境 梅の開花を思わせる

近づけばミツマタ 蝋梅は私が先と云う

温度計を見れば6℃ 春雨は暖かい 

暖かさがつづけば ストーブの薪の消費もゆるやか

昨日 仲間とエコを楽しむ一日 賑やかにすごした

石臼で豆が粉にできる不思議を体験する子

それに砂糖を混ぜるとキナコになる発見

昔の人はスゴイと云う子どもたちアッパレ

 

ご無沙汰ついでに 一週間前の記録

備忘録らしく時系列で表示するのもありか

3月に入り1日は山裾集落 いちい会 の集い 

老人クラブはイヤだと云う声に  櫟 の木に習った

クをヌギすて キラク に凄そうとい面々先ずは呆け防止

その前日 2月の晦日28日は地区の老人クラブ連合役員会

こちらは4つの集落から集まる面々 年度末の集計

総会の日程を決め 提示する書類作りや諸々

乗り気はしないが役を継げるまでは仕方なし

話をつめて弁当をとり  お開きとは淋しい

この役も回りまわって俺の番が来たと思ってはいるが

いつまでも繋げる者が出てこなければ潮時もある

早々に潮が満ちてくることを実感し長い一日

還暦をすぎて還どるのは年だけではない

石臼を廻した腕が 悲鳴をあげる

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