田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

天高く ハチマルニイマルを心して 歯医者へ向かう 

2020年09月29日 | 日記

9月28日(月) 快晴 

快晴の空 雲一つない 只 ただ 俺の心は

言い訳がましいが 3ヶ月後  とは今の月は入るのか

それよりも 診察券の裏を見れば 8月6日と記されている

老齢か? 気がついて☎をすれば デハ イツニナサイマスカ!

月末の開いている時間が今日 忘るる亡かれハチマルニイマルの心

歯医者で定期点検を済ませ 次回は12月 携帯に入れPCに送る

一時間の点検・機能診断を終え 15分のドライブも快調

枝を降ろした錦木に寄生植物のコシオガマが開花

丈の高いモノ 低いモノどちらでも開花

秋の野草 何となく嬉しくなる

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年ごとに繰り返す秋の行事 収穫の苦労と喜び

2020年09月28日 | 日記

9月27日(日)  晴れ 涼しい朝 午後は蒸し暑さを感じる

朝の涼しさが一段階下がり 昨日まで雨も止み朝陽が昇る

このところの忙しさ 収穫に追われる農業者の如く

11月のイベントの準備は彼岸までとしていたが

浅間も噴煙が多く 日々気勢を上げる

日曜日は安息日と極め込む 俺

土曜日の午後雨が止んだからと 稲刈りをすると云う ☎

いつもらな4世代だいになるが コロナで難しいと

南の集落 中山間地では珍しく一枚が広い

四ちゃん農業が健全な世帯は珍しく

午後の僅かな時間で広報の取材

秋祭りの準備は早朝6時から 幟を立て灯籠に提灯を掲げる

毎年の習いだが5つの集落の輪番制 5年の記憶はムリ

幟の左右 高張り提灯の並べ順 1時間で解散

続けて 秋の作業の打合せ 4面会議

阿吽で決まる 集落の話し合い

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三世代7人の稲刈りとハサカケ 稔りの秋

2020年09月22日 | 日記

9月21日(月) 張れ 暑さもなく 心地良い一日

予てより大世帯での 稲刈りを求めた

宇山810会 会報  秋号の定番 収穫の取材

15年前は四世代で稲刈りをする農家があったが皆無

5つの集落の情報を集めたが3世代7名と6名の二世帯のみ

春の田植えもしかり 自分ちの田んぼがどこか判らない息子がいると

早朝から稲刈りをして 束ねるまでは機械だが

重労働のハサカケは人力 小中学生の孫には助かると 爺

休憩は畦に広げたお茶や菓子 みな手づくなが並べられている

少々転がっても 3秒ルールで口にすれば 免疫力が高まり丈夫に育つ

稲の収穫から2ヶ月も過ぎれば蕎麦も刈り取りの季節を迎え 寒さも一入だろう

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早朝からの道普請 日頃の運動不足が祟る

2020年09月20日 | 日記

9月20日(日) 曇天 涼しさを超えるほど 雨はなく 穏やかな一日

早朝6時30分 公園に集合 作業前のミーティング

この作業恒例の道普請と称する農道の草刈り

1世帯1名参加を義務とする 地区の決まり

仕事を持つ者は 事前の作業が義務

さもなくば 3,000円の出不足金

近頃は出不足金の請求は耳にしない

すり鉢の底に位置する集落 始めから全てが登り道

草を刈りながら 休憩は平らになった道まで 刈って刈る

休憩は喰い頃だと姿を見せるアケビ 高い梢から引きずり降ろす

農道を塞ぐ倒木を処理し引き上げるが 時は12時を前 運動不足を反省

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心と秋の空 草とて疎かにするなかれ 

2020年09月18日 | 日記

9月18日(金) 蒸し暑さを感じる朝 降ったり止んだり 空とにらめっこ

昨日の午後 イヌタデやエノコログサに心が揺れた

彼等の精一杯の晴れ姿に草刈機を止めた

アカマンマ も ネコジャラシ  も満開

畑の秋桜 生き延びて畝を隠す

雑草と云い 片づけるな

春と秋の道普請 これとて田舎の習い

国土の緑が保たれているのも 田舎の習い故

朝の蒸し暑さも 寒冷前線の通過で雨と共に涼しくなった

その昔 キャンプでフリカケの量増しに貢献したセミの抜け殻(懐)

待ち遠しい秋色 コムラサキ に イチジク 秋を色濃くする一瞬の夕焼け

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高齢者ゆえの義務 安全運転講習会

2020年09月17日 | 日記

9月17日(木) 晴れ 涼しい 午後は 湿度が高く暑い

最低温度が更新される日々 窓を開ければ寒!

余裕で出かける準備をしたが 道路工事に少々慌てる

西をつけても軽井沢とは? 5,100を払い 教室へ向かう

前回は認知症検査とかで来たが 今日は運転講習と目の検査

運転歴は永年 数年前 安全運転者表彰とかで大きな賞状を貰った

運転の心得とかの教本を開き マニュアルにそった講義

2名の男と6名の女性 運転講習は1名づつ乗ると云う

始めて教習所に行ったのは53年前 あれから遙か

近頃はトンネルに入るととき片目をツブル

景色が暗くなって開くと 真に年の功!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋めいて心機一転 花も身も再スタート

2020年09月15日 | 日記

9月15日(火) 寒 い く らいの 朝  爽やかな空 

昨日やり残した作業 地区の集会所へ

夜の割り込み会議 時短の決着に備える下心

集落代表の5人に手土産を装いヘルメットの管理を委託

堅い話に議論の途切れが恐い 物言いを誘い言葉尻を濁す

雑談で広がる話に先が見える安堵 めでたく定刻でお開きとなる

終了時刻を厳守し 家に戻れば妖艶な香りの出迎え

7月から3回に別け12個の花を見せた 月下美人

月明かりで見れば神秘な姿か その花芯

秋への誘いか 透き通った芳香

月下の秋か 陽光の秋か

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナの終息を念じて 秋祭りの灯籠張替

2020年09月10日 | 山裾の住む地区

9月10日(木) 曇り 何となく中途半端な気候

春に決めた灯籠張りの日 日めくりが薄くなった

定刻前に神社に出向くと既に大勢が揃い作業をしている

老人クラブ らしき毎度の習い 相当前に来て始めていたと云う

昨年張った灯籠を濡れ雑巾で湿らせ 上手に剥ぐのはベテラン揃い

剥いだ紙もムダにせず 床掃除に使うと云う ノリはうどん粉を煮たものと云う

小さな灯籠は女衆担当 大型の物は男衆だが女手を借りずには上手くいかない

77才が若い者 高齢者は92才だと 手際よく張った後は筆がたつM女史

祭りは 宵祭りも直来も控え 神様の通り道を照らす御神燈のみ と

大型の灯籠はノリの乾きが悪いため 後日に墨書をするとして

姦しき女衆にお弁当を配り 恒例のお疲れさま会は控え

半日を拝殿で過ごし  神々しくなった気分の俺

午後は 会報の原稿集めに東走西奔

文字書きは嫌がるが 聞けば長い

地元辯に少し馴染んだ俺の耳

牛も人も同じ米を食うと聞く

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナに追われた行事 ど~する この先?

2020年09月09日 | 日記

9月8日(火) 晴れ  秋にはほど遠い暑さ

昨年の19号台風のトラウマ 備を知ってか控えめな風雨

安堵をするのもつかの間 秋の行事の準備が待つ

夜の会議に揃えるレジュメ 用意周到は遠くに

三密 と 時短の心は 準備がモノを云う

広報の発行は11月デス と 紋切

長閑な田舎の集会所 コロナとは縁遠い

窓からの風に 遅咲きの稲の花粉が薫る 呆け?

12頁を埋める原稿 既に依頼済みもあるが 先が遠い

次回は22日と決めて 次の話題は重い話 役員の交代とは

5つの集落が集まって始めたこと 永く続ける秘訣は任期制と云う

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風に備えて樋の掃除と庭木の剪定

2020年09月05日 | 日記

9月5日(土) 快晴 猛暑 夜に風と雨

猛烈で未だ経験したことがない台風 との前触れ

信州に来るのは何時かは知れないが 気になる樋の詰まり

裏山の樹の葉が落ちきった冬の作業だが 台風と聞き落ち着かない

高いところは危険を承知している俺 大小2台の脚立で安心感を増幅させた

横樋のゴミをとり 縦樋を分解し遠メガネのように先を見通してOK 想定外の短時間

朝の涼しいうちに済ませたとは云え午前10時 休憩もなく庭木の剪定に取りつく

梅の木のシュートとグミ そして 昨秋には諦めたアーモンドの枯れ木

初夏に目にした緑葉はヤドリギ? と思ったが 生き返った新緑

梅から始め グミに そして次に進もうとすると昼のチャイム

足元で エンテンカノサギョウハヤメロと云う カミキリ

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長月になれば涼しさも本格的 アスレチックに励む励む

2020年09月02日 | 日記

9月2日(水)  早朝の風は涼しすぎ 午後から湿り気のある強い風

早朝 外気は22℃ 開けた窓からの風は秋風情

午前中は昨日から続く事務仕事 窓からの風に救われる

昼前に午後からのアスレチックの下見 伸びすぎた草丈に凹む

桔梗も紫から白へと趣を変えて 秋の風情を感じさせ 草の実も黄ばむ

草刈りも体力維持のためにと己を納得させるが ビーバーの回転刃を替える

早めに支度を調え エンジンの唸りをあげてビーバーを振り回す

蹴散らかした様に見える刈られた草を見るヤマボウシの実

数年前の草刈りは刃の回転に合わせて草を寄せた

言い訳のように聞こえるが 稲科の草なら ・ ・ ・

何はともあれ見た庭も俺の躰もアスレチック

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする