田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

おまえの唯一のEco と云われながらも

2022年10月31日 | 日記

10月31日(月) 快晴 冷え込みが激しくなる 日中は過ごしやすい

舞い落ちる白樺の葉に 背中を押され

3~4年ぶりの コンポストの引っ越し作業

堆肥化した生ゴミを畑にネコで運び 3往復

引き抜かれたコンポスト 上出来の堆肥か 昇る湯気

ここで ひと休みではなく 畑に管理機を持出し耕転

新天地とされたコンポスト 獣の侵入を防ぎ30㎝ほど深く掘る 

水平器を当てることもないのだが 曲がったことが嫌い?

治まったところで腐葉土を入れ 米ヌカを入れる

好気性の微生物で堆肥を作る手順の基礎

生ゴミは資源 燃やしてはモッタイナイ

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季節到来 浅間の冠雪も影薄くマリアッチ 

2022年10月26日 | 日記

10月26日(水) 快晴 寒さ一入

夜半の雨の 浅間の天辺は雪

雲一つない快晴 味気ない浅間山

前回の雨 その後の曇天 今日が初冠雪?

浅間が3回雪をかぶると 里に雪が来ると云う

11月20日頃には毎年雪が来る 除雪機の修理 どうした?

一昨日から始まった 我が家の花祭り 生まれはメキシコ

マリアッチやラテンをバックに 香を振りまく花

 しかし 艶やかな美人 はかない恋 

  萎んだ花に 花言葉が表す妙

この3日 思わせぶりな咲き方

初めの日 次の開花を待とう ・ ・ ・ と

朝になって一つの花で終わった 安堵

二日目は 朝から気をもませ 夜に開く二つ

三日目は 先達の哀れな姿をカバーするかのように

一際 大輪で香が強く リズカルに マリアッチが耳に響く

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あの ロックガーデン ・ ・ ・

2022年10月22日 | 日記

10月22日(土) 曇天 生暖かい空気 午後から薄日

このところ 声だけだったキジ 姿を見せた

先月 声が潰れ不自然な雄叫びを聴く

今朝 不安げに歩き 首と尾羽が

仲間同士の争いか キツネか

里山に生きる 強さを見る

昼がとっくに過ぎてから庭へ

裏山の境 石積みのホトトギス

姿こそ変わらないが ホッタラカシの極み

ドクダミに追われ 繁茂したキンシバイに挟まれる

復活を試みながら 哀れロックガーデン 無知なる因果 

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しばし 秋に見とれる

2022年10月21日 | 日記

10月20日(木) 快晴 外気は一桁になったか 寒

このところ地区の会報の編集

まだ そんなこと やってるのか!

来年で降りる とは 4年前も聞いたコトバ

原稿は地区の皆さんから届くが悩みは写真

活動の写真だからと作業前と後でハナシにならない

西に傾いた太陽が裏山と家との境に光を射し込む

小さな虫?飛ぶ姿 陽に浮かび 時を忘れる

トンボの翅が陽射しに浮き立ち 秋に添える

枝先には蜘蛛のバルーニングの置き土産

秋の風物詩 明日は外で過ごそう

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やきいも大会

2022年10月17日 | 日記

10月16日(日) 晴れ 微風 暖かな秋の一日

昼が過ぎたこと 火をたくからの声

焼き芋のための焚き火 炊き始めの仕掛け

地面を凹ませ熾をつくりイモを入れ更に熾を乗せる

かなりの量のリンゴの枝を燃やし 90分それなりの焼き芋

切り別ける手先を熱く見つめ 大きなイモを見定めるのは昔の子

小さい子から順に取るなど イマドキの子ども作法は二重丸

腹に収まった二番手 老若男女揃ってのふれあい 乾杯

賑やかな一時も腹に収まると ヤレヤレ 片付けに

水仕事は女性陣 火遊びを自ら治める男陣

少し早い 焼きも大会 第2回はイツ?

一日をたのしく 秋のはじめ ・ ・ ・ 

午前中の行事はこちら 里山WALK 生き物さがし

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秋を装う 裏山の散歩 

2022年10月14日 | 日記

10月14日(金) 曇天  僅かな風  午後 雲が割れ青空が覗く

このところ日曜毎のイベント 準備に走る

午後の3時 思いついて裏山の散歩に出かける

遙かぶり 9日の日曜日は山で伐木の研修会だったが

じっくり しっくり 歩く 一週間で山の装いが秋に変わった

長く地中を流された農業用水 一気に山の空気を入れ換えている 

↑ この降りの左奥で9日のイベント  宇山里協 チェンソー中級講習会

しばし 森閑のなかで水音に浸ったが 山の恵みを感じる

道の脇のキノコ 誰も来ないのか 毒があるのか

形を見るだけで充分に秋を味わえる

峠の頂きは クリ  鹿か狸か 人間か

この道も12年後はどうなるか?

埋設した水路の改良工事

里へ降りる角までくるとノコンギク

好みだからと里に下ろすと色があせる

蓮華草ではないが 野にあるものは野に置けと

地面に張り付くように紅葉した葉 草紅葉とでも云うか

夏に沢山の蝶たちに蜜を振る舞ったアザミ 今も美しい姿に感

家に戻ってみると 正味一時間の散歩

何か 遠くに行ったような気がする 嬉しい

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中途半端な秋 山裾の午後

2022年10月08日 | 日記

10月8日(土) 曇天  午後 雲間から青空がのぞく

明日の備えを済ませ 昼からは庭で過ごす

過ごす言葉に違和感を持つ 草と対峙

貯めた残渣を炊き 野草を植える

一輪のタンポポにハナグモ

風を待つのか 越冬か

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季節外れの虫取り網 又も スカ

2022年10月07日 | 日記

10月7日(金) 雨  昼には音を立てて降る

辺りの木葉が急に色づいた

雨に濡れたことで 色が濃く見えるのか?

日曜のイベントの準備には都合がよい雨 万端

ところで 昨日の話だが 虫取り編みがやっと届いた

季節外れのモノ探し だからと専門的な高級品は必要ない

数日前 井戸のポンプの故障の折 フタを明けたときのこと

飛び込んだカエルを取り上げることが出来なかった

井戸の深さは6m 園芸支柱を継ぎ足して延ばす

ところが ・ ・ ・  カエルいない? なぜ?

彼は縁を登り蓋の隙間からでた?

https://blog.goo.ne.jp/kana655969/e/2c107c4ef92e72fc7f1118d4c90c6bed

来春からは  野山を歩き  虫取りに ・ ・ ・ !

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ど~するこの状況 モチヤのハナシ 二ダイ

2022年10月04日 | 日記

10月3日(月) 快晴  爽やかな秋 モチヤの話し 

一日の日の短さが感じるこの頃

春からの課題 集水枡に溜まるゴミの除去

路肩をきれいにと草刈り 山間地故草は水路に

土水路からU字溝に 勢い着けて降る刈られ草の処理

流れた草は水力で上にあげられる とか タノムハモノタロウ

春に床暖が効かなくなった しかも リビングの床は石の如く

メーカーは電気屋さんに 電気屋さんは大工さんにと

ならばと 20数年前の工務店の頭領に 電話

電話だけでは治らず やっとの来訪

待ちの数ヶ月 モチヤの一時間

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3人のオヤジ秋の里山をあるく

2022年10月02日 | 日記

10月2日(日) 快晴  無風 汗ばむほどの 上天気

一月ほど前に打合せを済また今日

3人のオヤジ双眼鏡 虫取り網 カメラを持ち集合

辺りは稲刈りで忙しくしているなか オヤジのトンボとり

持ち方は この時期のトンボの見分けは 昆虫博士の言葉

東には西上州の荒舟山 北東には浅間 北西には根子岳 手作りの四阿

10月16日の里山WALKの下見が本題 二つ目のピークは田の神山

フジバカマとヒヨドリバナが点在 なのに開花は? 台風の影響か

気を取り直し 山際の趣ある野道をあるき 趣にひたる

里山WALKは小学生を中心に地域に親しむ催し

天候に恵まれることを願って 収穫は大きい

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