田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

薪割りに熱中 リンゴの樹マキ化の楽日

2018年04月27日 | 田舎暮らし

4月26日(木) 晴れ 労働をすれば汗 日影に入れば寒

連休前までにはリンゴの樹を薪に変える 無理を承知での予定

予定は未定を前提に 最後の作業としてチェンソーを振る

45㎝に切り分け あとは 割って積み上げる作業

足腰はスクワットを思い描いて 昼休憩

太い樹 回転させながら 割進む

無心で薪割りをして休憩は 脇のイカリソウ

少し前は 緑のハナクモ今日は黒 装いか 偽装?

昼飯跡の作業は鈍る 地面のマキを拾い積み上げる

中央には短いマキを組み合わせ 乾燥で崩れないことを願う

3月にリンゴ園から運び込んだ樹 全てをマキにして来々冬を待つ

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夏日の日曜日 集落の行事明け暮れる

2018年04月23日 | 山裾集落のこと

⒋月22日(日) 晴れ 早朝から 熱い 混み合う行事 

集落で共有する山の手入れ 数年振り? 7年前の声

全員がチェンソーを持ち フェルメットを被り 軽トラに乗り込む

皆伐との指示で 山のしたからイッキ どれを残して 何を伐るか

各自の判断とは云いながら ニワトコは山菜としても美味だから残せと

楢椚の株が見当たらない 午前7時半からたっぷり2時間 作業を終える  

11時から総会 前年度の活動と収支の報告 活動を文字化するのは大変

決算報告と予算案 集落は行政の末端を担う 出金と入金はケジメか

 郷山の総会も同時進行 登記名簿を見れば多くはあの世の住人

これを正すのは至難の業 だからと放っておけば山荒れる

12時からは子どもをを交えた昼食会 当に六天様祭

 

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経師屋のものまねと地域を知る おひさまの丘 訪問

2018年04月20日 | 日記

⒋月19日(木) 快晴  午後は 黄砂か 暖かなボンヤリした午後

 祭りは日曜日 灯籠の準備はできたが骨組みだけ

紙を貼り 子どもたちが書いた習字を 上から貼り付ける

子育て地蔵尊の祭 保育園児から5年生までが心に思う字を書いた

障子紙を貼るのも初めの反省を込めて2台目からは皺がなく上出来

経師屋ではないが糊を付けたハケと乾いたハケを使い別ける 一人合点

午後 この春24時間テレビで福祉車両を得た 地区内の介護施設を訪問

女性だけで運営するNPO組織 地域にもっと知って貰いたいと云う

長野県は女性活躍会議を立上げしてこのような団体を応援

招き入れら 兄ちゃんどっから来たの?と既に仲間

会報の取材ながら 貴重な体験をさせて貰った

詳しくは下記サイトをご覧ください

https://www.mirai-kikin.or.jp/mirai/group/4095.html

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雨 後 晴れ 予定を変えて 安息日

2018年04月18日 | 日記

4月18日(水) 雨  雨脚が強い 午後には雲が割れ 青空が広がる

 朝の予定では 灯籠張り 次の日曜日が祭

集落の子どもの祭だが 皆 春の繁忙期か忙しそう

雨音が激しくなり 湿り気のある空気では灯籠張りは ボツ

言い訳を見つけて 躰休めも必要と 自分に言い聞かせる

午後の雨上がり  遅咲きの水仙 青空が似合う花 アドニスの化身とも

眩しい陽の光を受け タラの芽が顔をだした

山菜の王様と謳われるのは都会 山独活が上と云う

サクラ ですか? と問われるアーモンド 答は 扁桃 と応える

木瓜の花 園芸種も野生種も 雨上がりのクッキリとした空が 似合うボケ

ムスカリは 種が落ちて雨水の流れにそって芽をだしたか 自由気ままが好い

 

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あえて運動をしなくても ・ ・ ・ アスレチックかエクササイズ

2018年04月17日 | 日記

⒋月16日(月) 快晴 黄砂か 遠くが霞む 夜は寒

隣の集落の稔さん と云っても通じない

ミノちゃん から📱 だいぶ空いたから持ってくゼ

俺の所作を見て リンゴの樹が片付いたことを知っての電話

小さいので行く 上まで上がれるから 出かけるなら留守でいいよ

午後の3時が過ぎた頃 4tダンプが来た 満杯のマキ材 ありがたいこと

 

承知してはいたが ダンプの荷台が煽られるとドヒャッ と来た

イィダィ アスレチックでやっとくれ 玉切りで使えるナィ

本職が林業  鹿や猪の猟も本職レベル ありがたい

切って 伐って 運べば 躰の運動になるヤィ

クロアリかシロアリは定かでない俺の所作

そろそろ 本格的に冬の準備をしよう

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マキづくり 予定を先行 これからが正念場

2018年04月15日 | 田舎暮らし

4月14日(土) 午前中 薄日 午後から 曇天

夕方からの雨を信じて 一日をマキづくりと決めた

ギロチンを3回 昼飯前には細い木を片づける

食後の腹こなしに 太い木を四つ割りに

更に太い樹は周囲から回転させて

午後の休憩に薪小屋を埋める

 

 いつ降り出してもよい 太い木の長さを揃える

太い樹 足元に落ちることを想定 安全靴に履き替え

伐っては運び 運んでは切るの連続 流石に二の腕がパンパン

残すところ一山 長さを切りそろえるのは 次日の心

薪小屋が満杯 裏側にも並ぶ 残りは梅雨入り迄に

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ふれあい に あわただしくも 老人クラブ総会

2018年04月13日 | 山裾集落のこと

4月13日(金) 晴れ  風は冷たいが暖か 穏やかな一日

山裾集落 13日金曜日の昼過ぎ 大過なく老人クラブ総会

寄って 集まって 姦しさにミガキをかけた面々が 揃う

2週間前のこと ホットケーキの粉で “おやき” の話

伝授を乞えば 速! ナスを切り 揚げ 味噌に砂糖

粉はユルメ こねて  手粉して ちぎって丸め

広げて具を入れ 閉じて蒸す 至極簡単 

ウドの芽は天ぷら ゴマ胡桃和え そう言う 俺 ゴマスリ クルミスリ

準備が整ったところで 総会 この数年間 会長も会計も代行

仕方なく役員でなく 意を持って役を担い有言実行とした

目出度く会長就任は古老と云わず 長老のKM氏

30分会議に次第は5項目 淡々と熱く 閉会

若妻会 老人クラブ ふれあいご一行様

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予定は未定 決定に非ず ひなが一日

2018年04月11日 | 日記

4月11日(水) 曇り ときどき突風 午後 雨と陽射し

リンゴの枝を薪の長さに切り 薪小屋を満杯にする 今日の日課

朝から 地区の広報に載せる原稿が3本届き それを優先させる

野暮用はそこそこに オキナグサ は僅かに 蕾を開いている

垂れ桜と信じて植えた木 品種を問われるがウエビトシラズ

ギロチンに掛けながら来冬のストーブのマキづくり

断頭台ではないがイッキに上からチェンソーを唸らせる

スムーズに運搬車に落ちるモノ 弾かれるモノ様々

僅かな草丈に負けじと咲く スミレに当たる

白 紫 微妙な色分け 春ならでの景色

風雅に不似合いな ギロチンや断頭台

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墨書 特別な灯籠に 貼り付ける文字 六天様に備えて

2018年04月08日 | 日記

4月8日(日) 太陽が不気味に 雪でなくて良かった 寒い一日

3時に目覚め 5時まで待つ が 起き出すと 寒い

予報では雪 太陽が僅かに顔をだし 再び雲に

9時前に集会所へでかけ 文字書きの準備

 祭に備え 灯籠に春文字書きのお稽古

今時の子 子育て地蔵尊の意味は?

保育園児の男の子 野良で動き廻るときは勝手が違うようだ

墨書がすんだら 特別なお菓子を口に やっとひと息

あれこれ 学校の話を聞くと 時代の格差

尤も 俺の時代とは比較はしてないが

人は比較するほど進化はないと見る

 

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イカリソウ に ホトケノザ 恐い思いは突風と高所

2018年04月07日 | 田舎暮らし

4月7日(土) 曇り  薄日が射す 突風 久々の疲れ

月はじめの散歩 裏山の枯木で鹿柵倒壊の恐れ大発見

鹿の侵入防除の柵 作業開始は夕べのメール 7:30とある

重機で押して根元を伐る しかし 倒れる気配なし 梯子の出番 

突風が 身軽さと技術を持つKさん 藤弦を伐ればブーメランを承知

 

外した鹿柵を直し 曲がった支柱を交換 地上の作業は 俺

検めて藤ツルの恐ろしさを知る 立木は厳罰 蔓伐りは免罪

山での伐採中の事故のうち フジズルがイチバンの要因

充分な安全には道具の整備 チェンソーの清掃

田舎に住まう業の一つか 先ずは 感謝

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花冷えに 桜舞う 前線通過 

2018年04月06日 | 日記

4月6日(金) 曇り 前線の通過 突風 午後 雨 冷える

早朝の穏やかな空気 鶯の端っから谷渡り

空気一変 寒冷前線の通過 冬枯れの草が舞う

桜が開き  春の色合いをレンギョの黄色が引き立てる

午後の雨 俄に振り出し 春雨だ濡れていこう はなく 夜は本降り

瞬間の西日 春の演出にせめてもと  虹 時既におそしと雲に押される

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とりもやぎもいないけど マキバになったバックヤード

2018年04月06日 | 日記

4月5日(木) 晴れ 穏やかな 春爛漫

春 爛漫 足 腰 肩 腕  振り廻すでもなく体操

腰とスクワットを入念に繰り返し リンゴ園に向かう

今日が期限となった薪材の運び出し 積んで降ろして3往復

2回目を積んたところ 早くも拡声器から昼のチャイムが鳴り響く

降ろして昼飯 昼もノンビリしてはいられず 早々に切り上げ再び軽トラへ

昼時をとっくにすぎた午後 向かいの畑でトラクター 聞けば 蕨畑に と

農業公社の企画 集落も恩恵に欲すること 耕転作業を激写

3回目の積込み 残す材全て積み込めばACCIDENT必至

4回往復  太い薪は耐燃時間大 細いのは温度上昇

伐って割り 積み上げる マキバ完成は梅雨入り前

 

 

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モジノミノ 老いの繰り言

2018年04月05日 | 日記

2年間の町 老人クラブ連合会の監事役

総会の監査報告を残して終えた

しかし、この3月末で 老人クラブ 3団体が消えると云う

3組織 みなそれなりに由緒ある地の組織で、老人がいないという訳ではない

このような組織の衰退について何も憂うことなく

見過ごすだけの体制に疑問を持つ


高齢者を大切になどと  子どもに言い聞かせることよりも

自らが行動を 言動を 起こさなければならないだろう

遊びと呑み会だけの組織では全てが消えていくための ように思う
自らが地域で活きる多世代の一角を担っていることを意識するべきではないか
これは此所に限ったことではないのだろうが

かつて老人会が隆盛を誇っていたころ

役員会、総会と会議の度に泊まりで温泉旅館に出かけていたなごりを未だに続けている
総会の90分くらいは地元町内のホームである老人福祉センターで行えないものだろうか?
1泊で23時間を費やして更に10,000円近くを消費する「総会」

多忙な人も、家庭の事情で夜は家を空けられない人もいるだろう

1年に1回の総会

誰もが参加しやすい環境をととのえるのが、運営の基本であると思う
こう言う主張を続けると常に対応する言葉は 会議だけでは人は集まらない!
しかし、今の若い高齢者は社会の絆、地域の大切さを心得ている
地域を活性化することは大切だと 町でも常々講演会や学習会を開いている

何故だろう?

俺が18年住み続けている 町 俺の居場所 と 思っているのは

やはり 虚構 か?

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15年振りのえいっこで カシャッパ集め  マテ茶とマキ割

2018年04月03日 | 日記

4月3日(火) 花曇り 暖かいを通り越す 汗

 朝のひととき 集落裏の山で  カシャッパを集め

俺が山裾に来て直ぐ 堆肥用の枯葉集めのを教えられた

あれから15年 こんどは俺が Kさん夫妻を案内する えいっこ

彼等は正しく落ち葉入れ 俺はブルーシート 15年間の田舎の垢

軽トラ2台に積み込んで帰還 シートごと彼に託し 俺は 薪割り

俺の事始め マキ割 昨年はインフルエンザを拗らせ夢寐

暑さ鎬の お~いお茶は昭和の話 お茶と云えば先  マテチャ

時折吹く強い風に 焚き火は危険と I氏謹製のロケットストーブが出番

15分マッテのお茶 冬場の残り物ショウガネェ~ 一人作業は文句ナシ

季節感のない一服ながら 外で茶を煎れる至福 パレット一つを空とした作業

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うどんはコネル ヌードルはそぼろ アブラチャンは意味不明

2018年04月01日 | 日記

3月31日(土) 晴れ ぼんやりな天気 風の冷たさを感じる

朝の散歩 メタボの解消ではないが 少し ほんの少し癖をつける

黄色の水仙がすくなくなり白系が幅をきかせ 眠たげな花

裏山へ直登の道 アブラチャンの元までイッキに

ダンコウバイはまだ ミツマタも先のようだ

春イチバンの花は美しい 枯れ色の山

気分転換 緊張をほぐすために 俺の晩メシつくり

蕎麦 も うどん も パスタ も ヌードル も

コネテはダメとしているが うどんは コネル

水廻しが難しいソバ 打 PHILIPSは? 

塊を取り出し 遅い おそい晩飯

 

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