田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

春の息吹 花咲爺は何処へ

2016年03月30日 | 日記

3月29日(火) 薄曇り 温かい 夕方からは冷たい風

暖かな春の陽気も 裏側には寒さを控えている

寒さはゴメンと背中に棒杭を従える 野生化パンジー

用心しながら花を開く水仙 下を向くことで雪に備えるのだろう

梅は去年霜で全滅 学習したのか 花を開く順番を決めたようだ

総会が終わり 事務屋の俺も春を迎える さて ・ ・ ・ 花は咲くのか

 

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寒さを覚える なごり雪

2016年03月25日 | 日記

3月24日(木) 夜半の雪 風の冷たさ ぼんやりした一日

早朝の目覚め  若しや 寝坊か?

障子をとおした明るさが一時間を狂わせた

予報のとおり 僅かな雪は地面の凹凸は隠せない

餌探しを待たされるツグミ 婚姻色の羽毛が春を寄せる

春なのに寂しいメール サギ 迷惑を通り越すフィッシング 

No Tatari to God , not to touch fear mail

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春を探す 

2016年03月23日 | 日記

3月23日(水) 曇り  寒くもなく 温かくもない 中途半端

用心深かく綿毛で被った葉で花を守る オドリコソウ

我先に頭をだして叩かれた クギではナイとムスカリ 

枝から直線的に地面に突っ込み春を掴むモズ

モズの狙ったネズミ  ならぬオキナグサ

春ならではの一番花 ノジスミレ

鶯が啼きだし 山裾の春はイッキにスピードを上げる  

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南の風と春雨に誘われて 花が開いた

2016年03月19日 | 日記

3月19日(土)曇り 寒そうな朝 昼からは温から暖

今朝の湿り気のある曇り空  寒いようで温か

障子をあけると  庭の先で何か白いツブが 若しや

世間では梅が終わり桜だと云う ここ信州の山裾 梅一輪開く

振り向けば山際で じっと冬に耐えたミツマタ  外側の花を見せた

集落を囲む山も冬色を脱ぎ始め 雅の桜 湿り気のある南の風を待つ

 

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宅配荷物 パッキンに使われるカミ もったいなくない?

2016年03月18日 | 日記

3月18日(金) 薄日  暖かく 杉花粉の予感

年度末 事務屋化している俺 世間の春にはほど遠い

昨日発注したプリンターのインク 宅配で届いた

翌日配達はアリガタイがパッキン材の紙に ?

モッタイナイが先に来るのは俺だけか?

昼の90分 児童館エコ教室に出向く

エコ教室は http://garbageate.exblog.jp/25058582/ をご覧下さい

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沫雪とはいえない 弥生の白装束

2016年03月15日 | 日記

3月15日(火) 雪   雲の流れに合わせ 太陽が顔をだす 眩しい

これほどまで雪が降るとは思わなかった

3月も半ば 降り続くでもなく溶けるもすぐ

桜を思う頃 辺りを一変させ 冬の思返しのなごり雪

嬉しい言葉 除雪は必要無し  太陽がキラキラ呼びかける

杉や松の花粉の降ったあと もう一度雪が降ってくれると嬉しい

 

暖房のマキ 週一の運び込み作業 寒さのない雪景色が嬉しい

雪が降り始めた晩秋 春までのマキは大丈夫かと積んだ

薪小屋は 4月末の残30%を想定 春よ来い

マキに潜むカミキリ 暖冬の羽化は失敗

末生の南瓜 冬鳥の非常食となった

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春の野菜を作ろう 畑の再起動

2016年03月13日 | 日記

3月13日(日) 曇り  一日中 太陽がでることはなかった

午前9時に地区の集会所 3つの集落から強者どもが集まった

春の野菜作りをするにも先ずは鹿の食害から守ろうと云う

強者と云っても俺を除いてのこと彼らは狩猟のベテラン

猟友会のベストと制帽 ワナの仕掛けに長けた面々

鹿の侵入防止柵を見まわり  そして ワナを ・ ・ ・

詳しくは 下記サイトをお訪ねください

http://blog.goo.ne.jp/uyamanouchimizuhozenkai/e/4016e30f57eaa96a283b71cbd5b500aa

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忙中閑あり 煙に捲くのも一考を要する

2016年03月10日 | 日記

3月10日(木) 曇り  中途半端な 暖かな一日

4月始まりの年度 残すとこ20日しかない

役場に最初の報告書を提出 残す作業に鞭が入る

緩急バランスを図り  パイプの煙ではないが癒やしの煙

20℃をたもち  豊かな芳香を充満させる木箱  中が気になる

燻モン  欲しいねに一つ返事 間髪おかず  素早く時間をかけて実行

お得お値引きの巨大なチーズは味にイマイチ  ヒッコリーとブランデーを加味

 

燻し臭いに危険を感じるのか アルゴは何故か オコッテル

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弥生の雪 湿り気のある空気に救われる

2016年03月09日 | 日記

3月9日(水) 雨 昼前には雪 夕方も降り続く

朝の雨 濡れてもいいか と 思わせる

いつの間にか雪に変わったが 寒さは全く感じない

淡雪ではなく いっぽん一本が長く 浮世絵の雨の描写

地面の雪は着地して溶け まさにウエット イン ウエットだろうか

ぼかしを効かせた景色 ぼんやりと 俺もあの膜の後ろに行きたい

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仲間とエコを楽しむ集い たてしなエコ・クラブ

2016年03月06日 | 日記

 3月6日(日) 台風並みの南風 風と太陽のせめぎ合い

心配させられた天気 エコ仲間の日頃の行いの良さか

会場は町の耕福館 設えた親父のロケットストーブ

カマドの準備万端に合わせて 4つの釜の米

同じ米でも違いがあるのか 炊き比べ

羽釜 鉄釜 陶器釜 4種の釜と3種の竃

炊きあげのご飯に趣向を凝らすのが持ち寄りのトッピング

紫蘇の葉 山椒 大根葉 梅漬 梅干し 人参味噌に蕗味噌

大鍋で炊きあげた豚汁 地産自産の旨みがしっかり

とろろ芋と大根の摺り合わせ 絶妙な味噌風味

食後の〆は エコな畑自慢にノウハウ交換会

 

楽しい 集いでした

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エコな火遊びの 予行演習 

2016年03月05日 | 日記

3月5日(土) 晴れ  昼から 雲が張り出し 冷たい風が吹く

 陽が西に傾いたころ 明日の準備に外に出た

心配性の俺 一年前の改良型カマドの2回目の試し炊き

空き缶を二つ組み合わせ加工 下の穴を大きくしたのが改良型

数分でお茶が沸くほどの火力 缶の底に少しだけ木っ端を入れただけ

二次燃焼がイマイチか 僅かな改良が必要 明日のエコ仲間と検討しよう

気になるのは明日の天気 日曜日は天気があぶないネ

朝の暖かさはすっかり影を潜め 冷たい北東の風が通り過ぎる

昔 懐かし カマドのご飯 昔に戻るのはイヤ などと云ってはいけない

今はカマドもストーブと呼び名を替えている 原点を求めて明日はエコ

「仲間とエコを楽しむ集い」 素朴に KAMANADO で炊くご飯 お出かけください

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春が来た 宇山の親父たちも温もりに元気づく

2016年03月04日 | 日記

3月4日(金) 晴れ  暖かい  風もないおだやかな春爛漫

PC本体も 無線のキーボードも マウスも万全

紙送り ドラムを掃除してもダメ  6年目のプリンター 

保証期間が過ぎれば寿命だと云うが 入院は3度目に

間があると 多寡をくくった訳ではないが 不便きわまりない 

こう言うときの 押しかけメール お得2016祭り お得がデッカイ と 

一年のマトメのとき 仲間入りは 口の災いを思う

幾つかの団体に係わると  新たに知ることが多い

爺は家において来たと 同年配の親父たち 

会議のボンヤリが一献を傾けると話が通る

丹精込めた農産物 獣には喰わせない 

爺たちの団結 新たな組織ツクリか? 

 

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灯りをつけましょうボンボリ ボランティア

2016年03月03日 | ボランティア

3月3日(木) 晴れ  風も無く 暖かでおだやかな一日

桃の節句に合わせてか お達者弁当のボランティア交流会

調理する人 配る人 皆ボランティアで運営されている

 配達の長老は91才 出会いに喜びを感じると云う

社協の事業ながら200余人のボランティア

男ボラの少なさに主婦連に声かけ要請


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昼飯は俺が 忙中閑あり厨房に立つ

2016年03月02日 | 日記

3月2日(水) 晴れ  暖かでおだやかな一日

なんとなく落ち着かない午前中 気分転換に昼飯作り

手慣れたストーブを使っての調理 粉食とする

生地を捏ね 鉄鍋にそして ストーブで25分

火遊びは男のロマン  ワイルドな 愉しさ

小麦の豊かな香り 美味芳醇なとき

 


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弥生三月 年度末 トホホ ・・・  

2016年03月01日 | 日記

3月1日(火) 晴れ  おだやかながら冷たい風  

三月は春の声と共に年度の〆に追われる

作業の大マトメと思えばどうってことはない  ・ ・ ・

表計算ソフトを広げても関数が浮かばない あの頃の ・ ・

IF  や  DSUM etc.  参考サイトを探るにも トキ の経過に葛藤

昔を忘れ 忘却=君の名は ネットでは乃木坂46の持ち歌だった 

嗚呼・・・

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