田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

タヌキかキツネ 何れもがな 姿は何処

2023年01月28日 | 日記

1月28日(土) 快晴に雪舞う 天空の鬩ぎ合い

夜明けの快晴 西からの雪雲と鬩ぎ合い 舞う雪もむなし

やがては陽が射し 雪に被われた畑の来訪者 誰

一本道で歩くキツネ トボトボと姿を現す狸

何れもがな 姿の確認は仲閒と化すか

深夜の徘徊 何れその日が来るか

足形を見ながら一廻り 風の冷たさに目覚

タヌキもキツネも足形だけで騙されてはならぬ

陽の温もりをあらためて気がつくほど 日影は寒い

予報では明日からは快晴が続くと 雪掃きは太陽に任せよう

一月も終わり迫る年度末 何処ぞのタヌキやキツネも繁忙期となろぉ 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪も寒さも中くらい 

2023年01月26日 | 日記

1月26日(木) 快晴  無風 一日の気温0℃を超えず

今朝は相当に冷え込み 凍結に注意と

テレビでは強い口調で訴えていたが及ばず

マキの消費が多いことはあるが 寒波を交わす

氷柱超しに見る浅間 強風に乾いた雪は姿を変えず

上州の荒舟山はアルプスに変える景色に 雪が魅せる

昼を挟んで集会所でいちい会 役員さん手作りの品

手打ちの蕎麦に地産の野菜たっぷりのおでん

高齢者の集まり故 喉越し良く自然薯添え

 キョウヨウノナイいちい会面々の集まり

欠席者はキョウイクシャとは ??

話題は健康 コロナに負けるナ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の風情 調べて見れば 利休柿

2023年01月25日 | 日記

1月25日(水) 夜半の強風 乾いた雪 雪化粧の里山

昨日から豪雪強烈寒波襲来と備の心

朝の山裾では さほどの雪と安堵

雲に写す太陽に 雪掻き開始

僅かな氷柱 薄日を受ける

温暖化の常態 気候変動

何時までも実を着けた柿

信州柿の名に引かれ 植えて⒛年

調べて見れば別名 利休柿 柿渋用とか

鈴なりのまま放置 流石 甘くは無い干し柿

寒さは毒と膝を狙う 老犬アルゴ 悴む手を託す

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大寒を過ぎた日曜日

2023年01月22日 | 日記

1月22日(日) 晴れ 久々の冷え込み 怠惰な一日

この冬一番の冷え込みと云う

6時が近づくと東の空は慌ただしくなる

程よい雲が朝陽に染め上げられ山並みが冴える

浅間を見れば天辺に陽が届かない6時40分 一日の幕開け

予報では相当に冷え込むと云っていたが 確実に気候変動か

陽が昇りリビングの奥まで陽が入る朝 眩しさを避け新聞を開く

朝飯を済ませ 里山事業のPC作業 北の窓でモズが待つ

枝で睨みをきかせダイブ 虫を狙うが 揺れない枝

何度見ていてもアズキナシの枝は動かない

PCの作業は窓に向かっていては不可

モズも諦めたか 山に向かい飛んだ

PCに向かうと オヒルーの声 既に1時に近い

軽い昼飯と聞いてはいたが  スープにホットケーキ

愛息アルゴは既に皿を空にしてしまい こっちの皿を伺う

雪もなくツララもない大寒 炎を見せないストーブ 22℃の室内 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナ感染症の後追い ④ 完結編・ ・ 行政のお仕事の片鱗を伺う・ ・ ・

2023年01月19日 | 日記

12月19日(火) 雲が疎らに流れる快晴 陽は暖か区かく 風の冷たさ

新型コロナ感染症で療養された方へ と言う文書

長野県佐久保険所健康づくり支援課より 角2の封筒

コロナで大変だった行政の片鱗を伺う10枚の書類

読めば「医療費公費負担申請書」「所得課税証明」の提出と

「入院費用の調査」「患者医療費負担申請」 「新型コロナ・ ・ ・ 」

法律に基づき執行する側と受ける側の義務だと思うが

これらの書類 入院の勧告があれば解除があり2通の書類

ニュインデキタノ ヨカッネ! ソー タイインシタノ ・ ・ ・ 

行政は言葉のように言っただけで消えてしまうのはダメナノ

早速 予定を変更し役場に出向き必要な2つの書類を600円でGet

明朝 郵便配達の若者に託すことにしよう

いつもなら手紙が来ても返信まで大分間が空く御仁!

己の入院時の現象で看護師に相当に迷惑かけたとおもう!

基礎疾患という負の持ち物を意識させてくれた新型コロナ感染症

この先 向かえる老後への志 全てに対して真摯に向かえ! ダネ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の作業を取り戻す Ⅱ

2023年01月18日 | 日記

1月18日(水) 晴れ 寒の戻り 寒さ一入

日の出時刻がだいぶ遅くなった

山を超えて太陽が顔を見せる7時23分

リビングのシンビジューム21本の花 九部咲き

今日の作業 第2弾秋のやり残し挽回作戦 剪定作業

イチイの飛び出した枝をバリカンで 次に桜は 丈を抑えたい

昼メシの予定は室内 しかし 焚き火を始めたため外メシに

内と外で手間が違うのか ? と思うが 只々 お願い

軽トラの荷台を食卓に 久々の野良気分 嬉しい

片付けが本日の予定 剪定にチェンソーの出番?

寒い 4時を過ぎ片づけて 作業終了 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暖かで雪のないどんど焼き 寂しいかぎり

2023年01月15日 | 日記

1月15日(日) 曇天  僅かな風  暖かい 午後 小雨

山裾集落恒例のどんど焼き

例年とは大違いは雪がないどんど焼き

雲は高く浅間も姿を見せて 雪の望みは絶たれた

何となく気落ちするのは空に舞う書き初めも有るのか無いのか?

煙に燻されながら幼子を連れ出したところ 直来もない寂しいどんどとなった

3世代で伝統を守る姿勢を見せる 爺と息子に孫 なんと風情がよろしい

手作りの繭玉にスパーのできあい それぞれ焼けば御利益ありと

短時間で仕舞になる正月の行事 なんとく物足りないか

一年の安寧を願う 熾火と煙 煤灰を宝とは死語

午後には小雪混じりの雨 雪はお預け

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

薪運びの労力 凍える冬を春に変える力

2023年01月13日 | 日記

1月13日(金) 晴れ  午後 空に近い高い雲が広がる 暖か

風知草の呪いか 右の肩から二の腕が痛む

筋肉痛の療法は 再び酷使がセオリー

秋の名残 マキの積み替え 決行

明後日は雨模様 今日が敵日

タワーを崩し 中継は軽トラ

寸足らずのマキも 貴重な戦力

天日に晒されて 燃料になる夢を待つ

里山で生まれ里山の空に向かって 満願達成

マキの積み替えは手間取る 雲は高く荒舟山を望む

思い立ったら作業 二の腕の痛みを忘れる作業 次は剪定

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の作業を取り戻す

2023年01月12日 | 日記

1月12日(木) 晴れ  薄い雲が張った空も 午後は快晴 暖か

夜が明ける時間が早くなった

浅間の天辺を照らす時刻が6時46分

予定の10時の作業 既に過ぎているが未定

裏山との境 久しぶりにカシラダカが草の穂を啄む

一羽か2羽?3羽 枯れ草の中では姿が紛れ 時間を忘れる

11月には刈取を済ませる風知草 言い訳は口癖か

秋から正月までがアッと云う間 2ヶ月遅れの仕舞事

稲科の風知草 ビーバーで一気に刈れる平地

鋸鎌で刈る 午前と午後 一日の予定

11時開始で 休みなしの一揆刈り

ムリは禁物 身の程を辨えろ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松はとれないが 平時の会議

2023年01月10日 | 日記

1月10日(火) 夜半の雪 寒さはないが冷たい風 快晴

予報通り 通り過ぎた雪雲の置き土産

さらっと一吹きしただけだが 見栄えが変わる

冬には雪が似合うが 除雪をするほどの雪は遠慮する

ユキハキと言う言葉をここへ来てから知ったが 箒で除雪

雪に照らされた眩しさを嬉しいと感じることができる 幸せ者

来年1月10日は会議です! そう言われて資料を受けとった

しかし ページを開き文字を追うことも無かった次第

今 になってページを括り 目を通すが止まる

気になる言葉に赤を入れるが 見解は

沈黙の間が待てず 又 口を開く

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電飾がなくって 地上の☆彡が ・ ・ ・

2023年01月08日 | 日記

1月8日(日) 暖かい 冬を忘れるほど

暮れの入院騒ぎで往生したのがスマホ

文字打ちはキーボード表示だが指ではムリ

写真も撮影は良いが何処へ保存されているのか?

また 巷ではスマホ決済が進み 現金使えなくなるとか

兎に角 迫る老後に向けてスマホの習得を今年の課題とした

スマホも慣れればできるから ヤッテミルのが大切と

スマホで写した写真のトリミングなど編集は?

コンデジよりスマホのカメラの方が上と聞く

しかし 今日の満月 難しい ・ ・ ・ 

月と地上の☆彡 コンデジで

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜きるバカ 去年のつづき

2023年01月07日 | 日記

1月7日(土) 寒さも差程なく 穏やかな一日

昼の南斜面に一番陽が当たる時間

小豆梨に止まったモズ 盛んにダイブする

直線的に降りて 直ぐに上がる 成果はないようだ

その姿を少し離れたとこで見守るヤマバト 早くドケと

この季節落ち葉が溜まった土手はヤマバトやツグミの餌場

午後 陽が傾き始めた頃 気になる桜の枝を落とした

去年の続きだが 一度に切ると枯れるよって聞いた

同じ処からでている枝は1本だけ残すのが良いと

専門家なのか趣味人かは知らないが 倣う

切り口は敬意を表し トップジン

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤い実を食べる鳥

2023年01月06日 | 日記

1月6日(金) 快晴  無風  暖か

昼前 暖かい陽射しを受けたウメモドキ

枝先で僅かに移動しながら 尻振りダンス

トラツグミほどではないが 近くに♀でもいるのか?

赤い実は食べ尽くされ フィ- フィー小さな声のジョウビタキ

エッ 見てたの!? っていうような丸い目 山里に似合静かな鳥

山裾に響く昼のチャイムに合わせ飛んだ  朝と昼に姿を見せる

彼の好むウメモドキの実 ヒヨドリに食べ尽くされ残りわずか

カラスのエンドウやヘクソカズラの実は食べるのだろうか?

このところ姿も声も聞こえない キジとガビチョウ

ガビチョウは向かいの山で啼いて欲しいが ・・・

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世間並みに仕事始め してみました ・ ・ ・

2023年01月04日 | 日記

1月4日(水) 不思議な空模様 昼には快晴 夕方に暗雲

上州から流れ込んだ霧か 朝焼けに燃える

仕事始めの倣いに合わせ 里山整備事業を開く

昨年 8月以降の会計からの伝票 ジップ袋に入れたまま 

金額の嵩は大したことはないが 県の補助金 元は森林贈与税

出金伝票と振込明細 納品請求書 僅かに端数が合わないのは何故?

午後になって会計に電話 話せば分かるものだが 今一度打合せと

3時を過ぎて 仕事の根を詰めてはいけないとマキを運ぶ

秋にマキ棚の積み替えを怠った 怠惰 クズレル

片付けはカートに3往復して終わったが 冷る

朝と昼の温度差? あとはマキに暖を貰おう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

六天様地蔵尊に御礼参り 裏山に登る

2023年01月02日 | 日記

1月3日(火) 快晴 若干の西から東の風 冷え込む

6時を過ぎた日ノ出前 朝の一頻り

ストーブの焚きつけあと 家の周りを一巡

僅かな西の風が 頬を射すように冷たい まだ冬か

6時29分 向かいの山を超えた朝陽が射すと 活気づく花穂

一鉢で18本の花芽が立ったシンビジューム 家人Mのハナが高い

令和5年の語呂になれてきた今日 去年の顛末にお礼参りに伺う

集落の西「大内道(おおないどう)」 郡境の地蔵尊に向かう

小さい地蔵尊は宝永 3 (1706 )建立されたと背中に

大きい地蔵尊は明治9年に建立 厄除け地蔵尊

幕末も明治も天然痘 チフスが蔓延と言う

古老の話だとこの地蔵様は流行病を守る厄除けと

コロナのパンデミックは往時の天然痘やチフスに通じる

俺はあの頃 熱も無く咳きもない ただ意識が飛んだ ・ ・ ・ 

何はともあれ 5日間で退院できたこと その後は順調な元の躰

昔っから地域の者を守ってきた地蔵尊 俺も23年で地蔵尊に認められたか

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする