田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

神様がいないということデハナイが怠惰なブログ

2020年10月31日 | 日記

10月31日(土) 快晴  昼の暖かさに朝晩の冷え込みを感じる

地区の会報の原稿締め切りが27日 

早いモノで5日がたち やっと校正が終わる

未だ写真が揃わない 顔出しはイヤとか好いとか

たった12頁の冊子 ヤレは早いが 言い訳の始まりか

口癖のようになった 発行日の順延 今回はキッパリ初心貫徹

11月5日を発行日と決めた冊子 何はともあれ期日厳守

コロナ禍であらゆるものが狂ったが死守するイベント

補助金や交付金で賄う財布 穴が開くフトコロ

コロナで遅れていた舶来品が入荷して安堵

日々のう最低温度更新に 今年も追われる

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人前で話すのだから 里山を隈なく案内

2020年10月14日 | 日記

10月13日(火) 晴れ  夏日のような日中 夕方は冷たい風

11月に催す「里山の防災」研修会の打合せと下見

長野県の専門家 伊那市から来てくれた 感謝

危険地域に指定された集落 面は平穏

集落の裏へ廻れば山が迫り 危険

小石を見ると 太古の溶岩とか

立の字集落では「CS立体図」 危険を見た

家屋はないが 専門的見地から見れば気になる処

次は昨年の台風19号被災地 人為的な所作が起因とか

谷筋に水が流れた場所は大昔から 斜度30°保持は素人の基本

斜面に植木を植えるのも適材適所 地質と気候を知ること

「CS立体図」で落ち込んだ土地には建物を避けること

中山間地では田や畑を条件の良いところにした

ならば 住居は山裾の狭いところへ無理に

研修会の本番以上に詳しく説明をうけた

最先端IT技術を駆使した映像を基に現地の視察

歩き出しときの汗は 仕舞には冷たい風で躰が冷やされた

来月半ばの研修会 未だ3蜜は避けながらも 集まる人数に不安

「CS立体図」について 詳しくは 下記サイトをご覧いただきたい

https://www.geospatial.jp/gp_front/content/b02a6094-41a8-4e46-b438-a4ca094cde38

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忘れずに医者通い 今日は眼科 ?追記

2020年10月09日 | 日記

10月9日(金) 雨  降り続く 雨 寒

このところ連続して医者が良い 内科に歯科に眼科

10月は3連続 加齢とは云えない診察日を忘れたこと

記憶力の減退は承知の上 スケジュールを彼方此方に書込む

しかし 寒いの暑いのと理由は全て後付け 後付けは言い訳だと云う

兎に角 9時の診察に間に合うべく早朝の最低温度を確認し 無事に受診成功

しかし これを書いている  イヤ 書いたのは9日の午後4時

発信を忘れていたと云うか 下書きのまま放置

既にあれから62時間はとうに過ぎた

忘却とは忘れ去ることなり

暖かな今日半袖で過す

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はじまるCafe で はじまる エコクラブ ミーティング

2020年10月07日 | 日記

10月7日(水) 曇天 寒 ダウンを着込む 夕方 雨

コロナ禍で順延となっていた エコクラブミーティング

いつものスタッフミーティング 仲間内の集い

会場はエコ仲間が開店した はじまるCafe

午前中にPC作業を片付け 向かう

店はビーガン専科と俺好み

目的はエコ楽の企画をどうする

児童館のエコ教室は 喧々諤々とならず

ビーガンらしく畑の話 タネの話 折り紙の実演

ミーティングならぬ イーティングでエコな話題満載

因みに この店 https://www.hajimarucafe.com/ グット

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予定は未定としない 有言実行

2020年10月07日 | 日記

10月6日(火) 晴れ 爽やかな秋

ことの始まりは一昨年の秋のこと

山が荒れてるが樹を倒すのも危険が伴う

ならば 専門家を招いて 伐倒技術の実習をしては?

折しも地区の里山を守ろうと起ち上がった組織の研修会を開こう

長野県の里山整備事業の認可が下りたのが8月 秋には難しいと順延

コロナ禍で順延が続いたが 11月8日決行と 先ずは現地の下見と打合せ

山は既に秋 ガマズミの赤い実 ナシラズノギクたちに迎えられた

講師はそまびとクラブの工藤氏と県職員のY女史の来訪で見聞

5班に分かれ倒す樹は5本 方向を見定め 打合せに下山

集会所で細かい話し合いを行い2時間が経過 お開き

残すは開催案内や当日の昼飯の算段

何はともあれ 言葉を文字に表し周知を徹底

この手の事業 準備に追われる中 来年度の計画は?!

山と呼ぶ今 紐解けば地積は ”畑地” 補助金の条件は”山林地”

先は兎も角 先ずは11月8日 お題は 「チェンソー安全操作講習会」とか

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短い日なかを有効に使おう

2020年10月06日 | 日記

10月5日(月) 晴れ 南の風 何となく生ぬるい心地よさ

寝付けないまま朝を迎え 7時の☎で目覚める

午前中の作業は注射と里山事業の資機材の格納

順番を変え 集会所から資機材を倉庫へ移すが  誤算

トランクに詰め込んだのが重すぎた 手早くできる筈が手間取る

注射1本 1分 に小一時間をかけて病院との往復 これも我が身のため

寝不足を午睡でごまかし ギロチン台に乾き斬った斬った木を重ねる

暴れる木をラチェットラッシングで締め付け ウムを云わせず斬る

使いっぱなしのチェンソー 刃研ぎだけでは云うことを聞かず

バラして見れば酷いひどい おが屑が早くしろとバラケル

冷え切った空気に蚊も射す余力が失せたか 幸い

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夏の思い出 今日の小さな秋

2020年10月02日 | 日記

10月2日(金) 快晴 微風 陽だまりが心地よい季節

北の窓から見える赤い実

芽吹きの春から夏まで香を放った

緑から赤にそして弾けて黒い種を見せる

摘まんで口に運ぶと 電気で痺れるような山椒

冬には鳥が好むインクグサと共に 姿を消してしまう

庭の陽だまりで地面に近い草の葉を僅かに翅を広げるヒョウモン蝶

葉に止まったトンボ 止まっては飛び交い戻り 羽根を震わせる

姿を見なくなった虫 覗き込めば ダレ? 誰かに似てる

虫たちよりも俺が庭を廻ることがなかった夏 鈍る躰

植込みを背に身を寄せ合う小菊たち 小さな秋

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神無月 暦の秋にふさわしい 冬への誘い

2020年10月01日 | 日記

10月1日(木) 晴れ 涼しさも一段下げ 寒さを感じる朝

月替わりの前後はお定まりの事務作業

気が乗らず外にでれば キンモクセイの香り

全ての葉が落ちた数年前 無残な姿で2年を過ごす

枯れた枝や幹を切るのは忍びないと 復活に願をかけた

金木犀の秋と春の沈丁花 どちらも季節に無くては成らない香り

午後になって 遙かぶりに ギロチン台を組立 冬の準備

ホッタラカシにしていた焚きつけ用の林檎の剪定枝

細く曲がりくねった枝を重々に積み上げ斬る

崩れたマキをログカートに積み下屋へ

3往復の作業 ストーブの炎が呼ぶ

5時を過ぎると日暮れ 季節の到来とは云え早くなった

政府の囃し立てに呼応したかのような 浅間の煙

5ヶ月で緑から黄金色に変化を見せた水稲米

さざ波に溺れそうだった早苗が頭を垂れる

収穫の季節が来れば 年末が近い

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令和2年 半期の〆 と 何故か区切りたがる俺

2020年10月01日 | 日記

9月30日(水) 晴れ 心地良い微風 申し訳ないくらい穏やか

季節の移ろいは風まかせか

他所より遅れた曼珠沙華

3ヶ月前に掻き集めた畑の残渣

焚きつけられ秋の香りを放つ

微風に漂う煙 気がつけば 煙にまかれる

葉物野菜の脇にカワリネギを植える

増えて困るヨ と 隣の集落の秀の字さん

葉物で優勢な青梗菜 中華の添え物?

一日を外で過ごす至福 夕焼けのない静けさ

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