田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

佐久病院 眼科外来へ向かう

2009年12月25日 | 健康
12月25日(金) 晴れ 暖かい 無風 遠くはボンヤリと見える空気

眼科外来診察を受ける。
手術の跡が痛いとかかゆいとか醜いとかの自覚症状は全くないのだ。
眼圧や視力の検査を終えて、再び待合室で待つ。

いつもなら30分以内に呼ばれて医師の診察になるのだが・・・・
今日は1時間を過ぎていてもまだ名が呼ばれない。
途中、寝てしまって呼ばれたことを聞き逃したのかと思うほど待った。
窓口に聞きに行こうと思った矢先、スピーカーから俺の名が呼ばれた。
確認に行かなくて良かった・・・・・

診察では眼圧が15だと云う。
手術した右は眼圧6になったので退院が許されたのだが・・・・・
2日間のうちに再び15に戻ってしまったのだ。
『眼圧がシングルになれば退院できますよ』と云う言葉が頭をよぎったが
医者はレーザーで糸を切りましょうと再び隣の部屋へ写り機械の前に座った。
眼球に接眼レンズ(双眼鏡の覗く方のレンズ)を俺の眼に当てがって・・・・
ここでレーザー光線銃(のようなものだろう)の照準を合わせている。
何を切るのかは俺自身わかっていないのだが・・・・

バシ ジッ ジッ バツバツ ・・・・何回かの光線とともに 今までより傷みを感じた。

それでは次回は28日から30日の間に来てください!!

確かに28日まで入院の予定だったのだから・・・・・
文句は言えない想定内の眼圧の乱高下なのだろう。
1月は4日か診療すると云うことで、30日に予約をいれた。

入院しているときには医師が病棟を訪ねて診察をしてくれるが・・・・
外来はこちらで出向きひたすらじっと待つことが患者の仕事のようだ。


帰りにはいつもの蕎麦屋さんで昼飯を摂り、銀行へ寄り社協へ寄って原稿を提出して家に帰った。
カメラを向ける被写体も眼に着かないボンヤリとした一日だった。
Мはリビングの大掃除をして昼飯も未だだと云う。。。。

なんとなく へんてこりんな 一日になった、
コメント (2)
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