田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

温暖化と暖冬が押し寄せた一日

2009年12月12日 | 日記
12月12日(土) 晴れ  暖かい  夜になっても暖かな一日

朝飯を済ませてから午前中に終わらせたい薪の積みかえ、除雪機の整備などに取り掛かる。
月曜日からは家にいないと云うことで其れまでに冬に備えた作業をしなくてはならない。

先ずは薪の積み替え・・・生木を割って外に並べたのを屋根の下へ入れたのが9月
3か月もたつと感想が進み薪と薪の重なりがゆるくなってきている。
強い風や猫が上に乗ることで崩れてはいけない。
そんなことで場所を移動して積みかえた。
また、外に積んであった薪も中に取り込んだのでこれで来年までの薪は大丈夫だろう。


午後は町の東部の集落へ出かけたが、話を聞いているだけだったが熱かった。
外の気温が異常に熱いなかな部屋の中はストーブの熱をまともに受けてしまった。
90分の話は昭和の初期のことから40年代・・・バブル期から農地が荒れ出したという。
農業も大型化が正しいように云われて来たが、田は荒れ放題になっているという。
大型機械では立科の田はだめになってしまうそうだ。

そんな農業や林業の話を聞くことができたのは偶然ながら声をかけてもらったのがよかった。
懇親会に入る前に席を立ち、月曜日に入院するための諸々を買いそろえるので町のスパーへ向かった。

夕方になり身体が怠いのに気がつくが・・・・・
『風邪を引いたら手術はできないです・・・』と医者の言葉が頭をよぎった。
コメント (2)
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