12月23日(水) 晴れ 快晴 風があるが比較的暖かな一日
久しぶりに我が家で迎える朝・・・少しだけのんびりとしながらも外へ出て、残されている冬支度に掛った。
先ずは我が愛車 軽トラの冬タイヤを履かせることなる。
ガレージからでれば直ぐに傾斜地となるので、後輪には必要以上にしっかりとした車輪止めを施した。
タイヤを止めてるボルトをゆるめ、頼りのない華奢なジャッキで車体をあげるのだが・・・
これが意外に見かけほど弱々しくなくクランクを回転するとズンズン車体があがりタイヤが地面から浮き上がる。
車載工具というとあまり使い物にならないが・・・・場所をとることもなく年2回の使用には充分役に立っている。
俺が自分でやるこの作業に拘りを持っているのは、ナットをはめるときにボルトに軽くグリスを塗るのだ。
また、ホイールとボルトが接する部分にも軽くスプレーグリスを吹き付けておく。
要するに春になってタイヤを夏用に替えるときに、レンチ体重をかけることなく軽くボルトが回転してくれる。
タイヤ交換をガソリンスタンドなどに任せている人が多いが、大概はエアー式のレンチを使い強く絞めすぎることが多い。
簡単に30分くらいで4本を交換してから、アプローチに植えてあるバイカウツギの剪定に取りかかった。
これは入院前に済ませておく予定だったが、日没終業って云うことで6株くらいが残されていた。
また、ここ玄関脇にススキが蔓延りだしていて至極体裁が悪いと云うことでこれもカットしたが抜根は次回に譲ることにした。
既に3時はとっくにすぎてしまったようだが・・・・
昼飯は作業を終えてからと云ってあるので、次の薪運びに移った。
8日間留守にしてその分はしっかりと運んでおいたつもりだが、大陸の寒気団が押し寄せたためか
それともMの寒やり屋が更に何らかの影響で・・・増幅しているのか・・・
薪が足りなくなって運んだと云う!!
薪を並べてある下屋から家のガラス戸際へ一輪車山盛り2杯半を運んだ。
薪は積んでおくだけでもぼろぼろと木くずが落ちたり枯れ葉が舞い込んだりする。
コンクリートの三和土を掃くときにはホウキ草で作った箒が掃き目が残らず綺麗にはける。
4時半をすぎたのだろうか・・・・南の空には次々に傘のような雲が湧いては東へゆっくり流れる。
日没後の残照が低い雲ほど紅く染め上げ天空に近づくと空の闇の中に同化している。
冬至を過ぎた今日は春分に向かい日没時刻が後ろへ押されていくのだろうか?
家に入りしばらくすると暖かかった部屋も徐々に寒さを感じるようになった。
ストーブに槇を入れて通風口をあけるとしばらくしてから、ボンッと云う音ととも炎が昇った。
太い薪を入れると其れまで温和しかった炎も急に勢いを増した。
炎をじっと見ているだけでも身体の芯から温まるのが分かる。
温まる話はストーブだけではなく、ぴょるママさんからメールで送られてきた写真を見ていただこう。
仕事の仲間とフォンデュパーティーを開いたのだと言う。
俺はその場にはいなかったので残念至極なのだが。。。
チョコーレートフォンデュも展開されたという。
我が家から養子縁組したフォンデュ鍋ながら、立派にお役に立っていることが一層暖かさを感じさせてくれた。
しかも・・・この冬にまだ鍋が登場する計画があると云うではないか。
何はともあれテーブル上の美味そうな食材はともかく、
正統派のギンガムチェックが食欲をそそるのだ。
・・・・平常心なのだぁ~ 。。
久しぶりに我が家で迎える朝・・・少しだけのんびりとしながらも外へ出て、残されている冬支度に掛った。
先ずは我が愛車 軽トラの冬タイヤを履かせることなる。
ガレージからでれば直ぐに傾斜地となるので、後輪には必要以上にしっかりとした車輪止めを施した。
タイヤを止めてるボルトをゆるめ、頼りのない華奢なジャッキで車体をあげるのだが・・・
これが意外に見かけほど弱々しくなくクランクを回転するとズンズン車体があがりタイヤが地面から浮き上がる。
車載工具というとあまり使い物にならないが・・・・場所をとることもなく年2回の使用には充分役に立っている。
俺が自分でやるこの作業に拘りを持っているのは、ナットをはめるときにボルトに軽くグリスを塗るのだ。
また、ホイールとボルトが接する部分にも軽くスプレーグリスを吹き付けておく。
要するに春になってタイヤを夏用に替えるときに、レンチ体重をかけることなく軽くボルトが回転してくれる。
タイヤ交換をガソリンスタンドなどに任せている人が多いが、大概はエアー式のレンチを使い強く絞めすぎることが多い。
簡単に30分くらいで4本を交換してから、アプローチに植えてあるバイカウツギの剪定に取りかかった。
これは入院前に済ませておく予定だったが、日没終業って云うことで6株くらいが残されていた。
また、ここ玄関脇にススキが蔓延りだしていて至極体裁が悪いと云うことでこれもカットしたが抜根は次回に譲ることにした。
既に3時はとっくにすぎてしまったようだが・・・・
昼飯は作業を終えてからと云ってあるので、次の薪運びに移った。
8日間留守にしてその分はしっかりと運んでおいたつもりだが、大陸の寒気団が押し寄せたためか
それともMの寒やり屋が更に何らかの影響で・・・増幅しているのか・・・
薪が足りなくなって運んだと云う!!
薪を並べてある下屋から家のガラス戸際へ一輪車山盛り2杯半を運んだ。
薪は積んでおくだけでもぼろぼろと木くずが落ちたり枯れ葉が舞い込んだりする。
コンクリートの三和土を掃くときにはホウキ草で作った箒が掃き目が残らず綺麗にはける。
4時半をすぎたのだろうか・・・・南の空には次々に傘のような雲が湧いては東へゆっくり流れる。
日没後の残照が低い雲ほど紅く染め上げ天空に近づくと空の闇の中に同化している。
冬至を過ぎた今日は春分に向かい日没時刻が後ろへ押されていくのだろうか?
家に入りしばらくすると暖かかった部屋も徐々に寒さを感じるようになった。
ストーブに槇を入れて通風口をあけるとしばらくしてから、ボンッと云う音ととも炎が昇った。
太い薪を入れると其れまで温和しかった炎も急に勢いを増した。
炎をじっと見ているだけでも身体の芯から温まるのが分かる。
温まる話はストーブだけではなく、ぴょるママさんからメールで送られてきた写真を見ていただこう。
仕事の仲間とフォンデュパーティーを開いたのだと言う。
俺はその場にはいなかったので残念至極なのだが。。。
チョコーレートフォンデュも展開されたという。
我が家から養子縁組したフォンデュ鍋ながら、立派にお役に立っていることが一層暖かさを感じさせてくれた。
しかも・・・この冬にまだ鍋が登場する計画があると云うではないか。
何はともあれテーブル上の美味そうな食材はともかく、
正統派のギンガムチェックが食欲をそそるのだ。
・・・・平常心なのだぁ~ 。。