東日本大震災・ボランティア救援隊・通訳チーム
★一つの激励文をご紹介します。
このほかにも、多数の米国人やドイツ人、中国人等の皆さま、そして、海外在住の日本人の皆さまたちから、100通を超える激励文やボランティア応募のお便りを頂いています。
真冬並みの冷え冷えとした夜の深まる中、未だにほとんど救援の手も及んでいない不自由な避難所生活を強いられておられる被害者の皆様方の心身両面にわたりますご苦労を偲ばれて、遠く海外に在住の皆様方から温かいお言葉やお手紙を数多く戴いています。
これ等の励ましのお手紙に、私たちボランティア救援隊事務局のスタッフ一同も、感謝の涙を流して深く感じ入っております。
何としても、被害者の皆さまに早く平和な日常生活を取り戻して戴けるように、我々ボランティア救援隊一同も精一杯に知恵を絞り努力をして参ります。
本来なら、ご連絡をいただいたお一人お一人に、丁寧な御礼を申し上げるべきところですが、種々の業務の同時進行に多忙を極めていまして、感謝の意を尽くせず誠に申し訳ございません。
ここに改めまして、深く御礼を申し上げます。
平成23年3月16日 水曜日
東京通訳アカデミー・学院長・岡村寛三郎
《激励文》
拝啓
私はフランス人ですが日本は苦しんでいるのを我慢出来ない。で、出来る限り日本を手伝いたいと思います。フランス語で翻訳する事が出来ます。
弘前大学で留学生として研究を続けました。その次、九州大学で。私は日本が大好き。
北斎についての翻訳と辞典もニ編出版されました。
皆さん頑張れ!
敬具
≪参考資料≫
いつもお世話になります。心より御礼申し上げます。
ところで、残念ながら、政府との連絡窓口の方からは未だ何の指示もありません。
政府自体が、種々の救援対策に忙殺されていて、当チーム向けの派遣プランを立てるところにまで行かないのでしょう。
そこで、今日は、知人を通じて、岩手県の県会議員さんと連絡を取りましたが、「通訳の皆さんによる支援は大助かりなのですが、宿舎などの手当てができないため、具体的な支援要請をできません。避難所はどこも満杯の状態で、毛布や食料なども不足していますので・・・」というお返事をいただきました。
そこで、対応策としましては、明日17日午前11時から、数名の方々にお集まりいただき、それをもって「作戦本部」と位置づけ、純粋のボランティアで編成する数名の「先遣隊」を送る諸準備に入りたいと考えます。
他方、事務局(要員)側では、ボランティア応募者の名簿づくりや連絡網作りなどに協力して戴きたいと思います。
・明日の結団式と作戦本部・事務局編成・・・・17日、午前11時
・会場「東京通訳アカデミー」
(〒101-0052東京都千代田区神田小川町2丁目6番12号 東観小川町ビル8階)
・参加≪お申込み≫・・・お名前等をEmailでご連絡ください。
平成23年3月16日 水曜日
東京通訳アカデミー・学院長・岡村寛三郎
NPO日本通訳案内士連合(Japan Guide Consortium=J.G.C.)・理事長
JGC&TIA事務局・Email Address:okamura3@oksemi.co.jp
★一つの激励文をご紹介します。
このほかにも、多数の米国人やドイツ人、中国人等の皆さま、そして、海外在住の日本人の皆さまたちから、100通を超える激励文やボランティア応募のお便りを頂いています。
真冬並みの冷え冷えとした夜の深まる中、未だにほとんど救援の手も及んでいない不自由な避難所生活を強いられておられる被害者の皆様方の心身両面にわたりますご苦労を偲ばれて、遠く海外に在住の皆様方から温かいお言葉やお手紙を数多く戴いています。
これ等の励ましのお手紙に、私たちボランティア救援隊事務局のスタッフ一同も、感謝の涙を流して深く感じ入っております。
何としても、被害者の皆さまに早く平和な日常生活を取り戻して戴けるように、我々ボランティア救援隊一同も精一杯に知恵を絞り努力をして参ります。
本来なら、ご連絡をいただいたお一人お一人に、丁寧な御礼を申し上げるべきところですが、種々の業務の同時進行に多忙を極めていまして、感謝の意を尽くせず誠に申し訳ございません。
ここに改めまして、深く御礼を申し上げます。
平成23年3月16日 水曜日
東京通訳アカデミー・学院長・岡村寛三郎
《激励文》
拝啓
私はフランス人ですが日本は苦しんでいるのを我慢出来ない。で、出来る限り日本を手伝いたいと思います。フランス語で翻訳する事が出来ます。
弘前大学で留学生として研究を続けました。その次、九州大学で。私は日本が大好き。
北斎についての翻訳と辞典もニ編出版されました。
皆さん頑張れ!
敬具
≪参考資料≫
いつもお世話になります。心より御礼申し上げます。
ところで、残念ながら、政府との連絡窓口の方からは未だ何の指示もありません。
政府自体が、種々の救援対策に忙殺されていて、当チーム向けの派遣プランを立てるところにまで行かないのでしょう。
そこで、今日は、知人を通じて、岩手県の県会議員さんと連絡を取りましたが、「通訳の皆さんによる支援は大助かりなのですが、宿舎などの手当てができないため、具体的な支援要請をできません。避難所はどこも満杯の状態で、毛布や食料なども不足していますので・・・」というお返事をいただきました。
そこで、対応策としましては、明日17日午前11時から、数名の方々にお集まりいただき、それをもって「作戦本部」と位置づけ、純粋のボランティアで編成する数名の「先遣隊」を送る諸準備に入りたいと考えます。
他方、事務局(要員)側では、ボランティア応募者の名簿づくりや連絡網作りなどに協力して戴きたいと思います。
・明日の結団式と作戦本部・事務局編成・・・・17日、午前11時
・会場「東京通訳アカデミー」
(〒101-0052東京都千代田区神田小川町2丁目6番12号 東観小川町ビル8階)
・参加≪お申込み≫・・・お名前等をEmailでご連絡ください。
平成23年3月16日 水曜日
東京通訳アカデミー・学院長・岡村寛三郎
NPO日本通訳案内士連合(Japan Guide Consortium=J.G.C.)・理事長
JGC&TIA事務局・Email Address:okamura3@oksemi.co.jp