国家資格・観光ガイドさんも(派遣)登録を募集!

2011-03-10 14:50:07 | Weblog
国家資格・通訳ガイド様

拝啓
皆様のご清栄をお慶び致します。
お陰さまで,医療通訳士講座盛況の勢いに乗り、JGC(特定非営利活動法人 日本通訳案内士連合)には観光ガイドの依頼や問い合わせが増え始めました。
メディカルツーリズムそのものが、医療と観光のセットであるだけに、医療サービスへの需要増加は、観光への需要増加にもつながり始めた様子です。
語学については、中国語と英語、又はマレー語と英語とのバイリンガルが特に望まれたりしていますが、東洋の言語と西洋の言語とのバイリンガルは、獲得【確保】がかなり難しいため、取りあえず、英語のみか中国語のみの専門ガイドさんに頼らざるを得ないでしょう。なお、ロシアからの訪日客(メディカルツーリズム客)も顕著に増えています。
いずれにしましても、経済好調な東南アジアからの依頼や問い合わせが増えつつありますので、是非とも貴兄にもJGCの会員となって戴き、ご活躍を戴きたいと思います。
どうかよろしく御願いします。
入会の手続きは簡単で、下記の事柄をEmailでご連絡いただくだけです。入会金や年会費は一切不要です。実際にお仕事を依頼できて報酬を獲得した場合に、2割の紹介手数料を頂くのみです。
敬具

平成23年3月10日 木曜日
特定非営利活動法人 日本通訳案内士連合 理事長
医療通訳士講座の東京通訳アカデミー・学院長
派遣と職業紹介業のCoolWorldExpo株式会社



☆申し込み日付:
(1)氏名:
(2)〒と住所:
(3)(a)固定式電話番号:
(b)Fax.番号:
(4)携帯電話番号:
(5)パソコンのEmail Address:
(6)携帯電話のEmail Address:
(7)専門外国語:
(8)ガイド資格の取得年月:
(9)ガイドの登録番号:
(10)ガイド歴等の職歴:
以上

外国人受け入れ病院に、高度医療や通訳士整備を条件に「認証」授与

2011-03-10 09:04:18 | Weblog
高度医療や通訳を整備の外国人治療病院に「認証」授与
厚労省が2012年度に導入=訪日患者拡大を狙う(2011年3月10日付日経新聞の記事より)

皆様のご清栄をお慶び致します。
さて、医療の国際化は、一歩一歩ですが、着実に進んでいます。下記のような国策としての進行もそうですが、水面下での病院や医療関連企業間でのメディカルツーリズムへの準備や推進実行は、大きく広がっていることを繰り返し皆さん方にお伝えします。

厚生労働省は、外国人患者の受け入れに適した病院を公的に認証する仕組みを2012年度に導入する。がん治療などで高度な医療を提供できる病院を対象に、国指定の専門評価期間が,通訳や外国語書類の整備状況などから審査する。
最大で2500病院程度が候補になるとみている。訪日外国人の病院選びを手助けするほか、政府が新成長戦略に盛り込んだ治療や検査を目的に日本に訪れる[医療ツーリズム]の利用拡大も狙う。
厚労省は、認証制度を審査・運営する団体を今月末までに選ぶ。財団法人日本医療機能評価機構が有力だ。同機構は、全国の約8700病院のうち、医療水準が高い約2500病院のデータを集めて評価している。
外国人受け入れ病院の認証では、外国人専用の相談窓口の設置や医療通訳の配置、外国人向けの同意書の整備状況などを基準に審査する。
医療機関の認証制度には、高度医療を提供できる病院の国際基準として知られる米国の国際病院評価機構(JCI)がある。医療ツーリズムを推進するシンガポールやタイ、マレーシア、韓国などの大病院はJCIを積極的に取得している。
これに対し、日本で取得したのは、亀田総合病院だけ。
厚労省は、「日本独自の認証制度を導入すれば、JCIの取得を目指す病院も出てくる。」【医政局】と期待している。
米国の生命保険会社は、加入者がJCIの認定病院で治療を受けた場合に、医療費を払い戻すなどの基準を設けている。このため、政府部内では、将来は、日本の認証病院で治療を受けた外国人も保険の適用を受けられるように働き欠けることも検討課題に挙がっている。
政府は、新成長戦略で外国人受け入れ推進を掲げている。1月には、医療目的で入国する外国人を対象にした「医療ビザ」を新設。日本政策投資銀行は、2020年時点で、外国人患者の潜在需要が43万人、市場規模は5500億円に膨らむと推計している。
ただ課題もある。外国人患者の受け入れが盛んなタイでは、高度医療が外国人に偏り、自国民に医療が十分に行きわたらないとの批判がある。
韓国は大規模病院で外国人入院患者の受け入れを一定割合以下に制限している。日本でも病院勤務医の不足が顕在化しており、国民への医療サービスとの棲み分けが問題になる可能性もある。

平成23年3月10日 木曜日
東京通訳アカデミー・学院長・岡村寛三郎
〒101-0052東京都千代田区神田小川町2丁目6番12号 東観小川町ビル8階
☎03-3233-7518 Fax.03-3294-7410 Email:okamura3@oksemi.co.jp
JGC&TIA事務局・藤上理奈、Email Address:fujigami@coolworldexpo.co.jp

最高水準の医療通訳士を養成、東京通訳アカデミー

2011-03-10 08:16:39 | Weblog
最高水準の医療通訳士を養成=東京通訳アカデミー[英語・中国語・ロシア語講座]

皆様のご清栄をお慶び致します。
さて、東京通訳アカデミーでは、あらゆる分野での国際化の流れを感じ、とりわけ3年前から、我が国における医療の国際化やメディカルツーリズムの誕生、そして医療通訳士への需要の高まりを予測してきました。
そこで、患者さんと医療業界の双方から信頼されて活躍できる最高水準の医療知識と通訳能力を備えた医療通訳士の養成を目指して、鋭意取り組んでまいりました。
その一例として、(1)健康診断での通訳をこなせる医療通訳士2級の習得にすら、技能検定試験も含めて48時間の講義と研修を果たしていますが、(2)更に、がんなどの難病・重病の治療現場での通訳や医学論文の翻訳も可能な最高水準の語学能力を備えた医療通訳士1級の習得には、日本人医師を中心に構成された数名もの審査官チームによる極めて慎重な評価と査定によるハイレベルなインタヴィユー試験と筆記試験双方を技能検定試験として採用するのみならず、合計100時間もの講座と研修・模擬試験、毎回の授業時での徹底的なロールプレイ演習を指導プログラムの特色としてきています。
しかも、これらのプログラムは、学期を経るごとにその難易度を高め、学習範囲を広げていますので、今では、その教育プログラムへの信頼性と客観性や厚みは、明らかに我が国で最高水準の質と量を誇っています。
このように、教育プログラムの緻密さとレベルの高さを実現しているのみならず、一般的に通訳者の仕事には、損害賠償責任保険が制度化されていないため、これを完全に補い、当アカデミー卒業のどの医療通訳士も、安全にかつ安心して通訳業務を遂行できるように、「医療通訳の手引き」(編著:東京通訳アカデミー)を編集して業務遂行において役立てているのみならず、当アカデミーの最高機密でもある「医療通訳業務のカルテ」を実際の医療現場での業務報告として採用しています。
この「医療通訳業務のカルテ」は当アカデミーが、医療通訳士講座と同時に司法通訳士講座を開設するに際して、徹底的に医療過誤トラブルでの過去の判決例を研究して、損害賠償責任保険制度で守られていない医療通訳士のために、医療過誤トラブルに巻き込まれないように、また巻き込まれても最小の被害で済むようにとの配慮で工夫を凝らした様式と内容を実現している当アカデミーだけが所持している【他に例のない】特別のノウハウです。
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東京通訳アカデミーでは、このように、教育面と実務面双方に於いて、安全にかつ安心して医療通訳士業務が遂行されるようにとの意図で最高水準の指導を行っています。
そのため、受講生各位におかれましては、入学後におかれては、学習面や研修・技能試験などのいくつもの場面に於いて、厳しい試練に直面することになりますので、高い志と同時に強い意志力と決意とを持って入学し、勉学に励んで戴けますようによろしくお願いします。

平成23年3月10日 木曜日
東京通訳アカデミー・学院長・岡村寛三郎
〒101-0052東京都千代田区神田小川町2丁目6番12号 東観小川町ビル8階
☎03-3233-7518 Fax.03-3294-7410 事務局Email: okamura3@oksemi.co.jp
JGC&TIA事務局・藤上理奈、Email Address:fujigami@coolworldexpo.co.jp