新型コロナ感染が始まってから早3年が経過しました。
長引くコロナ禍は経済を疲弊させ人々からは規制緩和の声が出て来て」
政府もまだコロナ終息してないのに緩和の動きとなる。
先ず外国人訪日の水際対策緩和から始まり、マスク着用義務の廃止
コロナの感染法上5類への移行等を打ち出しました。
マスク着用は3月13日から個人の判断に任せる事とした。
これは今後コロナ感染しても個人の責任なので国は一切関係しない
と言う事になります。
また5類移行は増加するコロな医療費の打ち切りのため5月8日移行
は個人負担とするとの事でもある。
政府としたは何とかしてコロナ禍から抜け出し経済の活発化を
図ろうとして居るようです。
岸田内閣になって原発60年以上稼働やコロナ禍の早期規制緩和は
国民の安全より経済優先の姿勢が強く出ていますね。
ただマスク着用個人判断は、混雑した電車バスに乗る時・医療機関
や高齢者施設訪問の時はマスク着用が望ましいとして居ます。
学校では4月新学期からノウーマスクが基本とするが、着用する人
への配慮と換気には注意。
また4月1日以前の卒業式には生徒や教職員は着用しなくても可。
スーパー・飲食店等の従業員は基本的には着用を推奨。
サッカーJリーグは個人判断・大相撲はマスク着用推奨
高齢者や持病のある人が混雑した場所に行くときは着用推奨。
まだまだノーマスクへの危惧はある様で、政府も責任逃れに
懸命の様だ。