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明日は明日の風が吹く

明日の事を今日悩んだって何にも解決しない
まぁ何とかなるさ!

良いではないか

2020-06-19 21:37:54 | 日記
首相、夜の会食3カ月ぶり「解禁」 麻生、菅、甘利3氏と

感染症対処は張ったり緩めたり

ウィルスの脅威は過ぎ去ってないけど、第2波到来前に制限解除など一定の弛緩がなければ持ちこたえられない。

それは指導者も同じ。

接触、密閉は避けるべきだが今のうちに会食したりゴルフに出かけても非難される謂れはない。


分野別問題集を買う

2020-06-19 20:40:35 | 電験2種への遠い道のり
電験3種を受けることに決めて「これだけ」シリーズを購入して勉強を開始しました。
思えば2012年11月初頭、もう7年半も前のことです。
もともと電気系出身で考え方自体はそうそう苦労しなかったから法律の言い回しや数字の暗記では手間取ったけど2013年4月半ばにはこれだけシリーズを終了することができた。しかし、合格できそうな確信はなかった。「汝自身を知れ」と言うのは容易いが実行するのは難しい。
苦手分野の演習、いやそれ以前に苦手分野の把握もおぼついていなかった。過去問集で苦手分野をピックアップするのは手間がかかりすぎるので、大枚はたいて分野別の問題集を買うことにした。まぁ電験3種の演習はしんどいけど四条通沿いのショッピングと祇園界隈の散策は楽しいので自然と足がそっち方向に向いて再びジュンク堂へ行き分野別の問題集を買います。

分野別に過去問がソートされるとどの分野が頻出するかと自分の苦手分野が嫌が応にも分かります。

苦手でもめーったに出ない分野は捨て分野に、頻出していても間違えずに解ける自信がある分野はすっ飛ばして演習を繰り返します。

それでも合格できる自信はありませんでした。資格試験の過去問分析をある程度された方なら電験1・3種の過去問リサイクル率は異様に低い(では、それなりの過去問リサイクル率のある電験2種をなかなか合格できなかったのはなぜか?と問われますとひとえに私の努力不足と不徳の致すところですw)ことに気づいておられることと思います。これだけシリーズ内の演習である程度過去問を解いた後で分野別に過去問を解いても、一度解いたことのある問題であることが多く、初見の問題を5分以内に解ける自信がなかったのです。

ってことで、電験3種の受験のためにさらなる散財の道へと突き進みます(笑)


テンピンの麻雀でも書類送検されるらしいw

2020-06-19 07:11:31 | 日記
安倍のおっさんの記者会見に合わせるかの如く河井夫妻逮捕、テンピンのレートで書類送検される人たちw

まぁ河井参院議員はもともといた安倍のおっさんの意に染まぬ現職をやっつけるために2人擁立の暴挙に出てなりふり構わんマネをして現職をやっつけたんだから末端の出来事ですが結果責任はございますぅなんて言い逃れは見苦しいだけです。

どう逆立ちしても安倍のおっさんの罪が深い。

「責任を負う」「責任を果たす」と言われてますけど、私は安倍のおっさんが責任を果たすところを拝んだこともないw

令和元年の機械・制御2

2020-06-18 20:13:15 | 電験2種への遠い道のり
久々に電験を振り返りますが、令和元年の機械・制御で自分は電磁機器から2問選びました。

電験2種の機械・制御は電磁機器から2問、パワーエレクトロニクスから1問、自動制御から1問出題されます。
それ以外のパターンにぶつかったら運が悪いとしか言いようがありません。つまり1次試験のマークシート程度は6割台をキープできることが大前提として、電力・管理で線路の両端電圧や単位法、そして電磁機器に共通する考え方をきちっとものにできて計算を崩さずに答えに持っていく能力がつけば電験2種は取れるわけです。

ただ、パワーエレクトロニクスはともかく自動制御を2次試験の棄て分野にするのは相当度胸がいりますけどねw

電磁機器は回転数・出力・トルクの関係を押さえたうえで等価回路を覚えときゃ何とかなる場合が多いです。等価回路は4種類。でも直流機と同機器は起電力が直流か交流かが違うだけですので回路計算は共通しています。変圧器の等価回路に回転数⇒すべりに応じた負荷が書き加えられる誘導機これも解き方が共通しています。つまりは2種類の回路計算を押さえれば機械・制御科目はほとんどなんとかなったも同然です。

これが自動制御では安定判別一つをとってもボード線図、ナイキスト線図、ラウス・フルビッツの判別法など覚えることがわんさとあります。ラウスの判別法は覚えにくいので計算自体は同じことをしてるんですが私を含め皆様フルビッツの判別法を覚えておられることと思います。電験1種でラウスの方法で安定判別をせよなんて過去問がありましたが実に受験生の心理を研究しつくした底意地の悪い問題ですねw電験1種の過去問を一瞥すると古典制御が出題される年は得てして底意地の悪い問題が多い。
それに比べると電験2種の電磁機器はそこまでは底意地が悪くはない。ただし同期機で対象座標法を出されたら運が悪かったと思って自動制御を選びましょうw

さてさて私はこのセオリーに沿って2問目も電磁機器の問2を選びました。

(1)まずは負荷の分担は定格をどちらかにそろえて%Zを算出すれば少ないインピーダンスに多くの潮流が流れることが分かっていれば速攻で答えが出ます。
(2)PAとPBそれぞれに対する鉄損と銅損を割り出せば、変圧器AとBの潮流の比率に見合った足し算すればすぐに出てきますね。
(3)鉄損のトータルは負荷がどーなろーが関係なく52kWです。銅損がこれと同じになるPを算出すればいいのです。
(4)=P/(P+52×2/1000)ですね。

珍しく制限時間20分前に全部解けてじっくり間違いがないか一瞥します。こんなことは滅多にありません。機械・制御の終了時間前は焦って頭の中が真っ白になることがほとんどでしたからねw

でも何べんも落ち続けたんで、試験が終わった後は受かる気がしませんでした。冗談抜きで撤退のタイミングをそろそろ考える必要があるなwと思い始めていたのです。

終わったら阪大豊中キャンパスからモノレールで伊丹空港に戻り、駐車場から自宅へGo!! 夕刻には帰宅してぐっすり休むことにしました。



下戸と割り勘負けへの賛歌

2020-06-17 20:20:20 | 日記
リアルな飲み会は注がれる酒を飲む必要があるし、上司のへたくそな歌や説教を敵が酔える音量で聞かされるし、小食な人は割り勘負けの損失感しかない。でも、オンライン飲み会なら烏龍茶を水で薄めてウヰスキーの水割りだって言い張ってのんどきゃいいし、上司のへたくそな歌や聞きたくもない説教はボリュームを極限まで下げて(ミュートにして聞いてないって叱られても上司がべろんべろんならどうせ翌朝には忘れてるw)、割り勘負けする人は張りぼてで豪華なテーブルを演出しときゃいい。

リアルな宴会好きには苦痛の日々が続くが、宴会嫌いの人には朗報かもねw


技術とマーケティング

2020-06-17 20:08:39 | 日記
技術者が追いかける最先端とマーケティングの要求は必ずしも一致するわけではない。

典型的なのは電卓がそうだなぁと思う。最初の計算機がどの程度の大きさか知らないが、現在出回っている電卓と同程度の機能を真空管で実現させようとしたらさぞや大きく重いであろう。接合型トランジスタのプレーナ技術が発達しロジックゲートの集合体を一つの結晶の上に実現できて電卓は確実に小さくなっていった。

しかし、電卓が小さすぎると手早く計算するにはミスタッチが多くなる。技術の進歩は電卓の小型化を促すのに対し、ユーザーの要求は必ずしも小型化されることではない。
どこかでそのことに気づいた人が大判の電卓を作れば当然ニーズが高まる。
私が愛用している電卓も選ぶときの優先順位は
①大判であること
②開平機能のついていること(電験を受けるため)
③二乗計算の出来ること
④逆数が計算できること
で選んだ。少なくとも私が電卓を買うときに条件として小型であることを求めてはいない。

技術者が提示する機能によって古来の性能を持つものが廃れても、そのことを惜しむマーケットの声を聞き取る能力があれば、技術力の少ないエンジニアにも案外商機は訪れる。


夕飯に

2020-06-14 01:48:05 | グルメ
マトンビリヤニ、カボチャとこんこんさんの甘辛煮、ゴボウのサラダ。

マトンはネットで購入したマトンハラルを圧力釜でスパイス炊きして骨を取って下ごしらえしたもの。
最初にホールスパイスをゴマ油でいため、玉ねぎ・ピーマン・生姜・シイタケを入れてネパール料理店のピリ辛トマトソースで絡め、マトンを合わせる。その後でさらりと仕上げたバスマティーライスを加えてよく混ぜれば絶品!!

交通から通信へ

2020-06-10 21:55:05 | 歴史
江戸時代末期以降日本は産業革命の波にのまれた。

蒸気船・陸蒸気など交通・物流が主体で近代化を進めてきた。

同時に時の逓信大事 榎本武揚氏自らモール信号で最初の送信を行って以来、通信が交通にとって代わろうとする動きは往々にしてあった。

でも日本では「顔を合わせて」「一堂に会して」が重視される習慣はずっと残ってきた。

でも、今回の出来事で今まで交通に頼って人自身が移動することが本当に必要なのかを見直す機会にはなるだろう。

無くして不自由しないならその作業は実は必要だと思い込んでいただけなのだから。




経験は決して無駄にはならない

2020-06-08 21:55:51 | 日記
阪神タイガースが全国の高校3年生の球児向けに甲子園の土入りキーホルダーの進呈を企画したそうだ。

最期の機会を奪われた無念さは計り知れないであろう。

ただ、世の中は

計画は狂わされるために

希望・願望はかなえられないために

努力は報われないために

期待は裏切られるために

信義や約束は破られるために

あるといっても過言ではない。
若いうちに人生が思い通りにならないことを経験することは無駄にはならない。

大切なのは自分の思い通りにするのではなく、思い通りにならないことに対して強かに生き抜く術を身に着けること。

いい年こいて「こんなはずじゃなかった」「信じていたのに」などと言わないためにも、この経験を糧にすることだ。