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まとめノートを作る

2020-06-24 22:18:23 | 電験2種への遠い道のり
電験を取った人でまとめノートを作らずに合格できた人は少数でしょう。私も例に違わずまとめノートを作成します。

演習も走り書きも含めノートに書き記して自分が間違った痕跡を分かるようにしておきます。

そうするとよく勘違いしたり公式の細部で間違えたりするところが良く分かるんですね。

ここで大事なのはまとめノートは科目別にノートを作らないことと、わかりきっていることはいちいちまとめノートに書かないことです。演習ノートはたくさん解いて何冊もノートを書きつぶしましたが、まとめノートは30枚ノート1冊の約半分、35頁に収めました。これは人によってまちまちでどうしても60枚ノート2冊になってしまう人もいるかもしれません。ただ、これから電験3種を受けようという人はなるべく少ない枚数に収めるようにしましょう。

そして試験直前にまとめノートから自分が勘違いしやすいことや忘れやすいことを思い起こすのです。ということはまとめノートが分厚すぎると試験直前の確認が散漫になってしまいます。

演習を一通り終え、弱点をノートにまとめて9月の初めについに試験当日を迎えます。
持っていくものはまとめノート1冊のみ。身軽にして試験会場に赴きます。

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