明日は明日の風が吹く

明日の事を今日悩んだって何にも解決しない
まぁ何とかなるさ!

違和感

2010-04-29 06:50:04 | 日記
銀河鉄道999 ゴダイゴ


銀河鉄道999の星野鉄郎と言えば豚鼻系のブサイクの典型というのがイメージとしてある。世間一般の男性の「美男子は人類の敵」という金言を私も奉じているのであろうか・・・

小学生の頃、999の劇場版を見たのだが、鉄郎がズイブン美男子になっているのには正直違和感が拭えなかった。

やはり星野鉄郎には永遠のブサイクであってほしい!

そんな願望を隠せない。

時に999と言えばゴダイゴの歌であるが実に名曲である。

あと、ガンダーラも良かったですねぇ。


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雨の日を楽しませる

2010-04-24 20:18:31 | JAZZ
雨音を聞き、JAZZを聞きながら酒を呑んでゆっくりする。

雨の日の一番楽しめる過ごし方・・・

Astrud Gilberto: Gentle Rain


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栄光のビザンツ帝国

2010-04-18 12:04:06 | 歴史
国家の繁栄の条件は税収が安定して確保されることにある。
ビザンツ帝国においては農村の村単位で徴税するシステムが上手く稼動し、村単位の納税の義務を果たすため農民の没落者を出さないように村人の相互互助が機能していた。
また、ユスティニアヌス帝の時代に蚕の密輸に成功して以来、ビザンツ帝国では西欧で憧れの的であった絹織物を東方との貿易によらず自給される絹糸によって生産していた。

こうした経済的裏付けを確固たるものにした帝国はいよいよ外向きに周囲の脅威を振り払いつつ制圧するようになっていく。

AD963年に即位したニケフォロス2世はクレタ島の奪回を始め東方のイスラム領を次々制圧し帝国の領土を大きく東へ広げる。

しかし、ニケフォロス2世はヨハネス1世によるクーデターに倒れる。

ヨハネス1世の代に帝国に迫ってきたのはキエフ・ロシアであった。ブルガリアを制圧したロシア軍にヨハネス1世は重装備の騎兵をもって迎え撃った。
矢をはじき返す騎兵の突撃の前にロシア軍は逃げ出し、ドナウ川の沿岸まで追い詰められ、二度とビザンツ領を侵攻しないと約束して引き上げていった。

続いて軍隊を東に向け、メソポタミア・シリア・フェニキアの町々を占領する。

ヨハネス1世の後に即位したバシレイオス2世の時代にビザンツ帝国は最盛期を迎える。

軍人皇帝バシレイオス2世は自ら軍隊を指揮し、都コンスタンティノープルにはなかなか戻ることは無かった。
彼は宿敵ブルガリア人との長きに渡る戦争に勝利した。
ブルガリア人の捕虜を1万5千人捕えた皇帝は捕虜を100人のグループに分け、99人の両目をくりぬき、残る1人の片目を残して道案内をさせブルガリア王の下へ送り返した。
あまりの光景に王はショックでポックリ逝ってしまい、やがてブルガリアはビザンツ帝国に併合される。

こうしてビザンツ帝国の周囲には帝国を脅かす外敵はもはや見当たらなくなった。
一方で国内の財政は潤い、財宝を納める蔵に金銀が入りきらなくなったので、地下を掘り下げて蔵を拡張したほどだった。
その気になればローマやエルサレムの制圧も夢ではなかったかもしれない。
しかし、バシレイオス2世はユスティニアヌス帝と違い国庫をスッカラカンにしてまで帝国を広げようとはしなかった。
余力ある遠征の元で帝国はユスティニアヌス帝あるいはディオクレティアヌス帝・コンスタンティヌス大帝以来の繁栄を見た。統一ローマを更に遡ってプリンケプスすなわち第一市民の時代のトラヤヌス帝にまでは及ばないにしても充分過ぎる繁栄が永遠に続くことを確信してバシレイオス帝は永眠する。

しかしである、かつてのパクスロマーナにおいて繁栄の中で危機が進行していたように、バシレイオス帝の時代の繁栄もその例外とはなりえなかったのである。

帝の死後、帝国の絶対的な繁栄は長くは続かなかったのである。
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GWは近場で

2010-04-17 22:10:38 | てながえび
どうせ遠出しても渋滞や混雑で疲れるだけ。

それより近場で楽しめるところを攻めたほうがいいと思う。

第一このご時勢、お金が無いよ~w

5月といえばてながえびがそろそろ釣れだすころあい。

これほど安価で手軽に誰でも楽しめる釣りはなかなか無いね。

竿は割り箸でもいい。本格的にしたいなら¥700程度の1m竿がある。

道糸も拘らない。

オモリはガン玉だし。

拘るといえば針

エビ針3号

道糸にハリス止めを付け、結びしろにガン玉を噛み潰す。

ハリスは2cm程度

餌は冷凍エビを小さくちぎるか、シーバス・ハゼを釣るついでなら石ゴカイや青イソメでもいい。

餌は気前よくつけてはダメ。小さくつけるほど針掛かりは良い。

仕掛けを石垣の間に入れておく。その間に第2・第3と仕掛けを投入

そして戻って仕掛けを引き上げると結構いい確率で針にはエビが付いている。

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このようなシチュエーションでは

2010-04-17 18:45:36 | トラウト
5mの竿に3m程度の仕掛けが使いやすかった。

あまり短いと身を乗り出すから魚達に姿が丸見え。

かといって仕掛けを長くするとランディングのときに木の枝によく引っ掛る。

もちろん竿を上げたときに上で何かに引っ掛けないか気をつけながら釣りをするのもてながえびや筏のあおりいかの釣では味わえない醍醐味ではある。

ちなみに写真はいつもよく行くアマゴ釣り場ではない。

滋賀県の有名なイワナ釣り場。
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世の中には様々な特技がある

2010-04-13 15:19:52 | 日記
上戸彩 罰ゲーム


上戸彩さんにこんな特技が会ったとは・・・

私も試してみたが、手で舌をねじってみても無理だったww
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よく眠るには

2010-04-11 19:25:46 | 日記
ビール飲んでサウナでヘロヘロになるまで汗かいては水風呂に入ってを繰返せば、床に就けばすぐに眠れるさ!
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盛り返す帝国

2010-04-11 17:23:38 | 歴史
長きに渡り守勢にまわっていたビザンツ帝国であるが、アラブからコンスタンティノープルを防衛しイスラムの脅威を振り払っていく。
今までローマ帝国としてイタリア支配に拘っていたのをスラブ世界に目を向け、バルカンを中心に国力を充実させる方向に転換する。

かつてビザンツを呪縛したローマの残骸を脱ぐことでビザンツ帝国としての発展の道が開かれる。

この時代においてビザンツが強くなりえたのは、封建制を採る当時の西ヨーロッパに比べ皇帝に権力が集中していたからであった。
おおよそ国家において権力は集権と分権の繰り返しによって極度の肥大化を防ぎ効率的な行政システムを模索するが、ビザンツにおいてはこの時代、まさに集権によって国力を高めたといえよう。

当然専制君主制においては官僚機構が充実していることが存続の秘訣になる。

ビザンツも官僚機構が張り巡らされた国家であった。そして、発展していく時期において中央の高級官僚は僅か600人程度だったのである。

官僚達は概ね優秀で、全国津々浦々の経済状態を把握し、少ない人数で土地の測量や税額の査定、徴税、台帳管理などなどを的確にこなしていた。

悪名高き肥大化した官僚機構がビザンツ帝国を食いつぶし腐敗臭を放つのはもっと後の時代である。

この時代のビザンツ帝国は中央集権のもとで小さな政府を実現させていたのである。

こうして外敵を振り払いながら国力を充実させた帝国はいよいよ外にその力を向け、帝国の栄光の時代へと向かうのである。
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ふと脈略も無く

2010-04-06 00:33:41 | JAZZ
nara leao - outra vez


ナラ=レオンの歌を聴きたくなった。

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