明日は明日の風が吹く

明日の事を今日悩んだって何にも解決しない
まぁ何とかなるさ!

なんかかっこいい

2022-03-30 20:40:07 | 電験2種への遠い道のり

他は見るな!俺だけみろ。「電験三種勉強法」③〜参考書勉強編〜

 

「他はみるな!俺だけをみろ」なんてセリフ、私も一度でいいから吐いてみたいものですw

 

ちなみに過去問で計算問題を学習するとき、ホントに初見の問題を一度目に迷わず解答できたならその問題を再び解く必要がないってことです。そして最初に簡単な問題で法則に慣れ親しんでおくと、初見の問題を迷わず解ける確率が上がります。これだけで普通の人がしている勉強時間から1/3程度は勉強時間を削減できるのです。うまく立ち回れば年間100時間以内の勉強時間で免状を手にすることも決して夢のまた夢ではありません。

ただし、一度でも解いてみたことがあって2度目以降に正解出来たり、最初から答えを見てしまった場合はこの方法は通用しませんので注意が必要です。ですから、最初っから過去問演習に走っちゃダメなんです。

 

 

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どーりで

2022-03-28 00:12:43 | 日記

【物理基礎 定期試験対策】近似式【計算】*

 

同じ深さ程度でも海釣りよりも川釣りのほうが深く見えるわけです。海水のほうが屈折率が大きいですから。

ちなみに光ってのは電磁波の一種で電界強度と磁界強度の波なんですけど、電界を水面に水平に振動させる直線偏波ではある角度で反射率がゼロになります。専門的にはブリュースターアングルと言って電磁気学をちゃんと学べば導出できるらしいですけど私は電磁気学が分かっていませんw。電子情報通信学会シリーズで

電磁気学を再び学ぼうとはしてるんですが・・・

演習本が手元にあるのは各章の問題を自力で解けないからです(泣)

で、頑張ってはみたんですが、半ばの静電界のところで挫けています(汗)

このブリュースターアングルでは水平偏波については水面の反射光が見えず水中からの透過光だけが見えることになるわけです。で、眼鏡を偏光板にして水平偏波だけをなるたけ拝もうってのが偏光グラスで高いものは目の飛び出そうな値段がします。

アオリイカとのやり取りで索敵が早いと有利に立てますね。

他には全反射核と言ってある角度以上になるとすべての入射波が反射されることになります。

渓流釣りで魚の後ろを取るのも大事とは思いますが、魚からは上方は全反射角の範囲の円形の窓から水上が見えていることも忘れないようにしましょう。つまり、渓相からトラウトがいるなと判断したときは水中が見える角度から仕掛けを入れるのではなく、自分からはポイントの水面が全反射して中が見えないところを糸や目印の動きから流れやアタリを判断してアワセを入れているわけです。

なお、イワナが多いところではアタリがテンションの変化となって手元に伝わってから合わせを入れるぐらいがちょうどよいんですが、アマゴを相手にするときは道糸から伝わるテンションの変化を感じたときにはアマゴはすでに餌や毛鉤を吐き出していることが多いですね。

 

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数学と物理学の違い

2022-03-23 23:54:01 | 地球と物理

【ゆっくり解説】無限と有限を繋ぐ数学図形!パラドックスに引っかかるな!

 

この動画、確かに数学的には無限大の面積を有限の塗料で塗装できる。

しかし、物理学で考えるとペンキの分子以上の薄さで塗装が出来ず、結局無限大の塗料を必要とする。

ちなみに、x-y平面で原点近くで面積1の長方形を描くにはそれぞれの軸方向の辺の長さを⊿x、⊿yとすると⊿x⊿y=1になるように辺の長さを選んでやればよい。ここで⊿xを際限なく0に近づけると⊿yは無限大になる。つまり長方形を囲む線分の長さは無限大になるけど囲まれる面積は確かに有限になるわけです。で、便宜上x軸とこの関数に囲まれる面積が1でx軸上の辺は0、y軸上の辺の長さは無限大ってやつはデルタ関数と言ってy=δ(x)って表されるわけです。

そんなもん知ってもトリビア以外の何物でのないでしょーwって思われるかもしれませんが、世の中には「制御理論」と呼ばれるちょーくっそおもろない理論があって、そこでは同位相で全帯域同一強度の入力をぶっこんだときの出力からシステムの法則を知るという訳分からん話に使われているわけです。

 

ってか、最近伝送回路を学びだしてるんですけど、クロストークと呼ばれるお隣の電話が漏れて聞こえる的な回線の評価には状態方程式という制御理論が生み出したくっそおもんない手法を使わなきゃならないんですが、今から気がめいっていたりします(笑)

 

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海鮮タンドリー

2022-03-21 22:28:11 | グルメ

鯛と鰤と海老の海鮮タンドリー

海老はバナメイエビ

特製のスパイスヨーグルトに2日間漬けこんでグリル機能で両面焼く。

網目の間から余計な臭みがぽとぽと落ちてすっきりした味わいになる。

海老は漬け込みも焼くのも殻付きで、

後から殻をむくようにすれば海老の甘味にほんのりスパイスの香りがきいた出来栄えになる。

 

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新しい講座だ!

2022-03-15 20:55:47 | 地球と物理

3月にもなると来年度を見据えた動きがいろいろあるもんですが、いーずみ先生の新しい講座がスタートするみたいですね。

昨年は最初はビジュアルにつられた野郎どもと思しき連中が再生回数をやたら押し上げてたけど、下心をもって見てる連中が講義の内容についてこれなくなってだんだん少なくなってくるのが面白かったです。まぁビジュアルにつられて生物や日本史あたりだったら最後まで視聴してるんでしょうけど、あろーことか理科の中でも一番訳が分からん「物理」だったのが下心野郎どもにとっては不幸だったのでしょうw

 

【物理基礎 定期試験対策】単位・次元【計算】*

 

新しい講座のスタートは単位とディメンジョンですね。ま、数学と決定的に違うのは計算が崩れるとディメンジョンに矛盾が出ることが多くなるわけです。微積分といっても単位、ディメンジョンの世界では単純に微分は割り算、積分は掛け算です。ですから2つの物理量から別の物理量を求めるときに単位を見れば微分すべきか積分すべきかはすぐにわかるわけです。

 

そして計算が崩れていないかを見るコツとしてディメンジョンチェック、これはとっても大事なんです。ってことで来年物理で受験しようと思ってる人にはスタートとして実にいい内容の講義ではないでしょうか。とはいってもマークシートは選択肢のディメンジョンチェックで済むんですが、記述ではややこしい計算の途中で気づいたときに涙が出そうになる。それも一度や二度じゃないw

実際最近では電験2種って本質的には記述の試験を受けてたんですが、ディメンジョンが狂っていることに気づいてもそこからの修正能力が若い日に比べ格段に落ちてしまっているのです。で、何度も計算を崩しました。特に分布負荷の積分計算で多項式が狂って半泣き状態になったのはできるならば消去してしまいたい記憶の一つです(笑)

 

ホント、去年も思いましたが物理系の試験を受けるときにはこの方の口座で随所に述べられている基本的な考え方を学ぶってのは重要ですよね。ビジュアルだけに釣られてのこのこ動画を見に来るんじゃなしに・・・

 

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タンドリー🐡

2022-03-08 19:50:44 | グルメ

以前に釣った河豚を解凍してタンドリー河豚

解凍してヨーグルト、ガラムマサラ、ターメリック、チリ、塩、大蒜、生姜を混ぜたものに2日間漬けこみました。

オーブンレンジのグリル機能でじっくり片面ずつ焼くんですが、串を2本打ってひっくり返しやすくします。

 

グリルで余計な汁をぽたぽた落とすことで余計な臭みや舌をしびれさせるような辛さを落として食べやすく仕上がります。

河豚が入手困難でしたらカワハギでも同じようにできます。

 

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消しゴムの話の続き

2022-03-06 14:05:21 | 電験2種への遠い道のり

世の中の筆記試験はマークシートと記述式に大別されるがその違いは?と聞かれると

「鉛筆を転がしてご神託に従うのがマークシートで達磨の絵を描くのが記述」

ってところでしょうか・・・・

消しゴムの役割も記述とマークシートでは異なってきます。

記述式特に文章などを書かなければならないときは途中で間違いに気づいたときにばってんつけて続きから書き足すなどという手法は通用せず消しゴムで苦労して書き込んだ答案をせっせと消す羽目に陥ります。

 

思い返せば電験2種の最後に受けた記述試験の時でした。この試験、午前中に2時間、午後に1時間の試験時間があります。午前は6問出題されて4問、午後は4問出題されて2問選択して答案を書くわけです。単純に考えれば1問につき30分、落ち着くことが出来れば決して少なすぎる解答時間ではありません。

が、しかーし!!

私のような凡人が落ち着いて解きこなすことなどできず焦りが答案ににじみ出てきますw

さすがに同じ試験を受けるのも6年目ともなってくると諦観もあってかある程度落ち着いて解きこなせるようですw

で、午後の試験の時に解答を書いていると貧乏ゆすりとは少し振動周期の異なる振動が足元に伝わってきます。何だろうと思うと斜め前に座ってるおっさんが半泣きになりながら必死で消しゴムで答案用紙をごしごしこすりつけているではありませんか!とは言っても私は怒る気にも笑う気にもなりません。なぜっかって言えば私自身がそういったことを経験しているからに他なりません。本っ当に頭の中が真っ白になるんですw 傍から見れば面白い光景なんでしょうが本人にしてみれば笑い事ではありません。急いで書いた答案で途中に間違いを見つけたw答えが出せると踏んだ計算問題で計算が崩れて急遽別の問題に鞍替えするなど今思い返せば何かと愚かなことをしていたものですw

1問30分決して短すぎる時間じゃあない。かといってやたら確認を重ねて計算しても時間切れになります。まずは計算が崩れないように日々鍛錬を積んで、なおかつ各分野をなるたけまんべんなく演習しておいて棄て分野を少なくすることが必要なんでしょうね。山を張るってのはあまりいただけた行為ではありません。ちなみに6年目は山を張っていたわけではないですけど電気書院の「電気計算」って雑誌の2次試験模擬試験を解いてると結構当日類似する問題に出くわしました。この雑誌の編集って結構有能な山師の集団なのかもしれません(笑)

そして選択問題ってのは早合点で選ばず、すべての問題を俯瞰したうえでどの問題を解くのかを確信をもって選べるようにしておくってのも大事なことです。

 

って、振り返って一番災難だったのは消しゴムの消し跡はぎょーさんついてて、焦って書いてるから字はきちゃない、文章は雑な答案用紙を何年にもわたって拝まされた採点官でしょう。今思えば悪いことをしたなぁ・・・とおもいます(笑)

 

 

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