明日は明日の風が吹く

明日の事を今日悩んだって何にも解決しない
まぁ何とかなるさ!

バランスの良いヤエンを求めて(その3)

2011-01-30 21:35:17 | あおりいか
ヤエンで一番重要なパーツは第一メガネの高さと第一メガネから先の寸法にあります。

そしてどんな場合でもイカが掛かる万能タイプの寸法を私は知りません。

色々な鯵とイカの大きさの組み合わせを想定したヤエンを事前に準備しておくことが釣果アップにつながります。

2点式、3点式、折れ曲がり、第一メガネ倒れ型、挟み込み、ローラーヤエン、二股、三股、色々な形状がありますが、基礎になるこの部分のサイズと材料の選定をきちんとしておかないとバランスの良いヤエンは作れません。

アンダーラインの箇所をクリックしたら詳細のPDFを開けます。

他のパーツの寸法も第一メガネの高さと第一メガネから先の寸法の影響を大きく受けます。

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バランスの良いヤエンを求めて(その2)

2011-01-30 13:09:02 | あおりいか
実際のヤエンの設計方法について説明します。

各部分の意味がよく分からない方は市販品のレプリカを拡大・縮小させたヤエンを設計してみましょう。

生き鯵の大きさが思い通りに行かないときはレプリカを拡大・縮小させるだけで飛躍的に釣果が伸びると思いますよ。

それでは物足りない方には思い通りのヤエンを作る意味を踏まえてちょっと踏み込んだ設計方法を考えて見ましょう。

アンダーラインの部分をクリックすれば詳細のPDFを見ることが出来ます。

次からは各部分のサイズの持つ意味について少々踏み込んだ説明をする予定です。
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バランスの良いヤエンを求めて(その1)

2011-01-28 23:23:45 | あおりいか
あおりいかの釣り方は主に3通りあり、それぞれに長短様々な特徴があります。

このうちヤエンのつり方について述べていますが、

ヤエンの形状から各部分の名称を勝手に付けさせてもらいます。

設計する上でパラメータの記号を決めておきます。

アンダーラインのあるところをクリックすれば詳細を見ることが出来ます。

それでは次回のエントリーからヤエンの設計について説明することにします。
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外は雪

2011-01-26 21:54:50 | JAZZ
Bill Evans - Waltz For Debby


明日も朝が早いので、JAZZを聴きながら寝酒を呑んで早く寝ることにしますか・・・・
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どことなく

2011-01-23 19:22:57 | 日記
実写版 魔理沙は大変な物を盗んでいきました。 


しゅんぷーてーしょーたに似てるwww
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世間は出初式でしたが

2011-01-09 18:15:11 | トラウト
世間では出初式でしたが、私はというと消防に関わっているわけではないので釣り初めといきました。

去年の納竿で、コイツを釣ってから



最初の釣りなので元よく確実に何らかのお魚と通信したいものです。

コトの発端は三が日にかかってきた1本の電話から・・・

管釣りのホームグラウンドこと川上アマゴのオヤジから・・
昨年の後半はずっと御無沙汰してましたから

まぁ、挨拶がてら状況を聞けば、減水してるけど放流サイズは大体25cmぐらいとのこと。
初釣りとしてはうってつけじゃございませんか!!

それで行ってみると案の定減水しています。



おまけに今日の夕方からは雪が降るとの事なので粘れそうにもない・・

振舞われたコーヒーを飲んでから
とりあえず居残りを釣ろうとしたが、人の気配を感じ取ると恥ずかしそうに岩の下にもぐりこんでしまいます。
それでも・・・



なんとか今年最初の釣果をGET

が、後が続きそうもないので素人でもアマゴをそこそこ釣れるポイントに放流してもらいます。
下の写真の場所は岩盤を流れがえぐっているポイントなのでアマゴが隠れにくく、なおかつ流れがあるので、サラシの下などにアマゴが集まりやすいのです。
年初の挨拶がてらのサービスで普段1kg放流のところ1.5kg以上を放してもらいました。
かれこれ25cmクラスのアマゴで20匹そこそこです。



放流後にイクラを餌に仕掛けを流しますが目印になかなか変化が現れない。
どうも水温が低いのでアマゴの動きも鈍い・・・

やがて目印が動かなくなったり、嫌そうにのろのろ流れに逆らいだしたときにアワセを入れると反応があります。ほとんど居食いに近い状態。しかも引き抜くときにアマゴが勢いよく走るのではなく、まるでイワナを釣っているかのごとく、ぐねぐねとした感触が伝わってきます。

それでもパタパタと釣れた後、管釣りのお決まりのパターンどおりアタリが止まります。

なんとかポツポツと釣って13匹釣ったところでランチタイム。
釣果の内、5匹を塩焼きにしてもらいます。
綺麗な川で育ったアマゴは川魚特有の臭みがなく、実に美味い!!

釣りたてのアマゴに舌鼓を打って堪能した後、再び糸を垂らして2匹を追加したところで雪がちらほら・・・

これは帰れなくなったらヤバイので納竿にします。



釣果は計15匹

ワタを抜いた後、再びコーヒーを飲んだ後、お土産に頂いた猪肉と一緒にクーラーに詰め込んでゴキゲンで帰途につきました。


今年もアマゴ、てながえび、あおりいか、さよりがよく釣れますように・・・





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