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二次方程式の解の公式

2021-03-30 19:42:52 | 電験2種への遠い道のり
電験を取りたいんでしたら2次方程式の解の公式は必ず暗記しましょう。

ってなことを述べると東日本の方は納得して暗記される方が多いですが、西日本ことに大阪となると少なからず「なんでや!」「ホンマかいな?」「納得でけへんw」と言われそうです。
偏見だ!!
と言われるかもしれませんが、このように述べるのは今までの人生何度となく大阪のおっさんやおばはんに難癖付けられた経験があるからにほかなりません。

ってことで、2次方程式の解の公式がどーやって出てくるかを示しておきましょう。納得できないって方は導出の過程を自分自身ペンをもって解き方をなぞって確かに公式通りの解になることを確かめてください。そのうえで暗記してください。試験当日に導出しておきゃいいなんて考えでいると時間切れで吠え面かくことになります。

さてさて、高校の数学なんかでは判別式でマイナスになると虚数だねで終わることが多いですが、物理学特に電気計算では虚数の解が出てきてからが本筋で実部が振幅の増減、虚部が周期を表すことになります。このことは後で詳しく述べることにします。電気計算ではこの考え方が非常に重要になってきます。

その第一歩である2次方程式はスラスラと解けるまでこなしましょう。

次回は数学の素養ってことで最小限の三角関数について述べることにします。




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