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弱点は三相交流の座標変換

2024-01-25 21:29:37 | 電験2種への遠い道のり

電験1種の過去問をつらつら眺めてみますと、電験2種の時は出題されると選択しなかった三相交流の座標変換を避けて通るわけにもいかなさそうです。

まずはベクトルオペレータを使った対象座標法

電験2種の時は記述で時々神出鬼没する対象座標法の匂いがする問題は選ばないようにしてきました。まぁ、それで免状が取れたんですから避けて通っても電験2種は取れるってことでしょう。

ですが、棄て分野を増やしすぎると自分が勝負したい分野の出題が難しすぎるときに他の問題も選べなくなって難問を正面突破するか、まぐれで相性のいい出題を待つことを余儀なくされます。

ってことで紙田さんの電気数学の本でしっかり学びなおすことにしましょう。

それから、電験1種はd-q座標変換が同期機でよく出題されますのでこれも避けて通れないでしょう。

幸い誘導機のγ-δ座標変換は今のところ出題されてませんので、これは避けて通らせてもらうことにしましょう。

 

そうはいっても勉強ってのは何歳になってもツライwっていうか年を取るほど苦痛が増幅されてきます(笑)

ですので、若い方は若いうちに勉強に励んでおかなければ、ここでアホなブログを書いてるおっさんみたいになって「しまった!」とほざいても後の祭りです。勉強しなさいと言われて腹が立つ気持ちは理解できますが、若い時の勉学の姿勢は一生を左右して、若い日の不勉強は老いるほど軌道修正が難しくなるってことを若い日にろくろく勉強しなかったおっさんからの老婆心全開の忠告として書いておきましょうか・・・

 


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